【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(91〜100)
Heaven Help Us AllStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんといえば、国連平和大使に任命されたりと平和活動にも積極的な人物として有名です。
そんなスティーヴィー・ワンダーさんさんの世界平和への大きな願いが表現されている楽曲です。
世界中で苦しんでいる人々が救われるように祈るようすが全体をとおして表現されていますが、その苦しむ人の描かれ方が具体的なので、世界に目を向けるきっかけにもなりそうな楽曲です。
世界にあふれる悲しみを知れるとともに、世界が平和であるように願いたくなるあたたかさも感じられます。
Thank You LoveStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーが愛に感謝する楽曲を作っていました。
言葉は分からなくても、包み込んでくれるような歌声には心を奪われてしまいますね。
なんとなく、外を散歩しながら聴きたくなるような曲です。
彼のことはキーボード奏者で、作曲家、音楽プロデューサーも手がけ、ボーカルのほかにも、クラリネットなどさまざまな楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストです。
11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、モータウンで一筋に活動する。
【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(101〜110)
My Cherie AmourStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの名バラード『My Cherie Amour』は、恋人への深い愛情と憧れを歌った名曲ですね。
1969年にリリースされたこの楽曲は、スティーヴィーさんの個人的な体験がもとになっているそうで、当時の恋人であるシリータ・ライトさんへの想いが、美しいメロディとともに表現されています。
夏の日のように愛らしい彼女への思慕の情を、星のように遠く感じる切なさとともに綴った歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
恋する人も、そうでない人も、誰もが共感できる普遍的なメッセージが込められた本作は、スティーヴィーさんの代表曲の1つであり、今なお多くの人々に愛され続けているのも納得ですね。
特別な人への愛を伝えたい時、ロマンチックな雰囲気を演出したい時などに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

世界中で有名なStevie Wonderは60年代の洋楽を語るには欠かせないアーティストです。
盲目というハンディを持ちながらも次から次へと名曲を作り出し、その素晴らしい高音と歌唱力には誰もが心をうばわれました。
この曲も何処かで一度は聴いたことのある有名な曲ですよね。
愛娘アイシャの誕生を喜ぶ内容の歌詞に心が温まりますよね。
My GirlStevie Wonder


ベンツの車が作り出すパパと娘の夢を描いた「The new GLB」のCM。
親子のステキな関係性を彩るCMソングは、スティーヴィー・ワンダーさんの『My Girl』です。
アルバム『愛するあの娘に』に収録されたこの曲は、もともとアメリカのR&Bグループのテンプテーションズの曲で、スティーヴィー・ワンダーさん以外にもさまざまなアーティストにカバーされています。
好きな女性ができたことで生まれたとてもピュアな恋心を描いた歌詞に、ほっこりとした優しい気持ちが芽生えます。
I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder

1980年代のスティービー・ワンダーは、比較的ポップス色が強くなってきます。
この曲はそのよい例ともいえる曲かもしれません。
良質なメロディラインを自然体で歌っていると思いきや、ラストのサビ以降はものすごい高音で歌い上げています。
この曲の彼の音域は2オクターブ半という驚異的な広さです。
この曲はエリック・クラプトンによってカバーされています。
Happy Birthday SongStevie Wonder

スティービー・ワンダーが作詞、作曲をおこない、そのキャッチーなメロディーからさまざまな場面で使用される楽曲です。
歌詞の内容はキング牧師にささげるようなメッセージ性の強い内容ですが、曲の雰囲気はハッピーなものですので誕生日の楽しさを感じます。