【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(91〜100)
Power FlowerStevie Wonder

ドキュメンタリー映画「マイ・ジェネレーション、マイ・ミュージック」のサウンド・トラック用に制作されたというアルバム、Secret Lifeからのバラード・チューン。
シンプルなメロディに、優しく流れるボーカルが美しいナンバー。
Thank You LoveStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーが愛に感謝する楽曲を作っていました。
言葉は分からなくても、包み込んでくれるような歌声には心を奪われてしまいますね。
なんとなく、外を散歩しながら聴きたくなるような曲です。
彼のことはキーボード奏者で、作曲家、音楽プロデューサーも手がけ、ボーカルのほかにも、クラリネットなどさまざまな楽器を演奏するマルチ・インストゥルメンタリストです。
11歳の時にモータウンのTamlaレーベルと契約して以来、モータウンで一筋に活動する。
【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(101〜110)
We Are the WorldStevie Wonder

1985年に立ち上げられたプロジェクト、USAフォー・アフリカが歌った曲がこちらです。
マイケル・ジャクソンさんやスティーヴィー・ワンダーさん、ビリー・ジョエルさんをはじめ、名だたるミュージシャンが参加し、一節ずつ歌った後にみんなで大合唱になるという感動的な曲は、合唱で歌っても感動を呼ぶのではないでしょうか。
ソロパートをものまねとコスプレで歌うのもおもしろそうでおススメです。
親世代も大喜びも1曲です。
My Cherie AmourStevie Wonder

スティーヴィー・ワンダーさんの名バラード『My Cherie Amour』は、恋人への深い愛情と憧れを歌った名曲ですね。
1969年にリリースされたこの楽曲は、スティーヴィーさんの個人的な体験がもとになっているそうで、当時の恋人であるシリータ・ライトさんへの想いが、美しいメロディとともに表現されています。
夏の日のように愛らしい彼女への思慕の情を、星のように遠く感じる切なさとともに綴った歌詞は、聴く人の心を掴んで離しません。
恋する人も、そうでない人も、誰もが共感できる普遍的なメッセージが込められた本作は、スティーヴィーさんの代表曲の1つであり、今なお多くの人々に愛され続けているのも納得ですね。
特別な人への愛を伝えたい時、ロマンチックな雰囲気を演出したい時などに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

世界中で有名なStevie Wonderは60年代の洋楽を語るには欠かせないアーティストです。
盲目というハンディを持ちながらも次から次へと名曲を作り出し、その素晴らしい高音と歌唱力には誰もが心をうばわれました。
この曲も何処かで一度は聴いたことのある有名な曲ですよね。
愛娘アイシャの誕生を喜ぶ内容の歌詞に心が温まりますよね。
Peace Wanted Just To Be FreeStevie Wonder

このアーティストは知っていますよね?
世界的な人気をほこるアーティスト、スティービー・ワンダー。
こちらの『Peace Wanted Just To Be Free』は偉大なるテノール歌手、ルチアーノ・パヴァロッティと一緒に歌った曲です。
ルチアーノ・パヴァロッティはどんなに有名な歌手でも実力がなければ見向きもしません。
実際、彼と一緒に歌ったセリーヌ・ディオンは目も合わせてもらえませんでした(笑)。
スティービー・ワンダーに対しては感心した表情をうかべていますね。
二人の良さが引き立つエモーショナルな曲です。
自分には何もないと気づいた時、自分の考えを理解してもらっていることに感謝し始めるんだ、そしてとても気が楽になる。Stevie Wonder

全盲というハンディキャップを抱えながら、高いピアノのセンスを持つシンガー・ソングライター、スティービー・ワンダーさん。
彼の作る音楽は独創性が高いため、彼の作曲と知らなかったとしても「あ、これスティービー・ワンダーの曲じゃない?」と思うのではないでしょうか?
そんな彼の名言が、こちら。
自分の弱さを知るタイミングは誰にでも訪れます。
そんな自分を好きで居続けてくれる人に感謝するこの言葉は、日常がいかに幸せなものかを教えてくれます。