【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(21〜30)
All About The Love AgainStevie Wonder

Stevie Wonderによって2009年にシングル・リリースされたトラック。
オリジナルは2008年の大統領選のために書かれています。
2009年のBarack Obama大統領の就任式でパフォーマンスされ、2010年のグラミー賞にノミネートされたトラックです。
LatelyStevie Wonder

優しげなピアノの音色とともに紡ぎ出される歌は、悲しい別れの歌。
さしづめ切ないピアノバラードと言うべき曲ですが、聴きどころはなんといっても大サビ。
サビの繰り返し2回目を、なんとそれまでから2音半上げで歌うという大胆すぎる転調ぶり。
生半可なセンスと、生半可な歌唱力ではとてもできたものではない大技を、平気でやってのけてしまう彼の天才ぶりがいかんなく発揮された一曲ではないでしょうか。
OverjoyedStevie Wonder

1985年のアルバム「イン・スクエア・サークル」に収録されていたこの曲は、後にシングルリリースされました。
この曲は何といっても一度聴いたら耳に残るそのあまりに美しいメロディが印象的といえます。
確か、オンワードのCMにも使われていました。
この曲は、彼の珠玉のラブバラードの一つに数えられていますが、曲中で実はまだ恋は成就していなかったりします。
Send one your loveStevie Wonder

恋するのをためらっている人の背中をそっと押してくれるような優しい歌です。
スティービーはいつも言葉の贈り物をくれます。
受け取ったこちら側は、それをいかに自分のものとして大事にできるかどうかを考えなければならないのだと思います。
All I DoStevie Wonder

1980年のアルバム「ホッターインザジュライ」からの一曲。
問いかけるような、謎めいているような一度聴いたら忘れられないメロディラインです。
歌詞もこちらの様子をうかがっているような感じですが、これが癖になって何度も聴きたくなるんです。
PositivityStevie Wonder

この曲大好きです!
どんな時もポジティブに生きることの大切さを教えてくれる最高に気分が上がる曲。
年の来日時にミュージックステーションでアイーシャをコーラスに従えて歌ってくれました。
「贅沢だねぇ~」を連発するタモリさんが羨ましかったです。
Ribbon in the skyStevie Wonder

「Musiquarium」収録曲です。
至宝の名曲ですね。
ピアノが素晴らしいのですが、もちろんスティービーのピアノです。
ギター以外は彼のプレイですね。
ライブでは観客も一緒に歌っています。
イントロという黒人のR&Bグループがカバーしていますが、そちらも素晴らしいですよ。
久保田利伸もライブで歌っていましたが、見事に歌い上げていました。





