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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(41〜50)

Another StarStevie Wonder

愛する人への無限の献身について歌われているトラック。

1977年にシングル・リリースされました。

2014年のFIFA World Cupの報道の際にBBCのテーマ・ソングとして使用され、House Republicによる2012年の同名のトラックでサンプリングされています。

Blowin’ in the WindStevie Wonder

アメリカの音楽界を代表する歌手、スティーヴィー・ワンダーさんが1966年5月にリリースしたカバー曲です。

ボブ・ディランさんの名曲を、モータウン・サウンドにアレンジし直した本作は、ビルボードのHot 100でトップ10入りを果たすなど、大きな反響を呼びました。

まだ10代だったスティーヴィーさんの若々しい歌声が、人種差別や戦争など、当時の社会問題を問いかける歌詞を力強く歌い上げています。

ゆったりとしたシャッフルのリズムに乗せて、彼の歌声が響き渡る様子は圧巻です。

公民権運動のアンセムとしても知られる本作は、平和や人権について考えたい方にぴったりの1曲ですよ。

Knocks Me Off My FeetStevie Wonder

彼女の心が自分にはないのかもしれない…という不安な気持ちが痛いほどに伝わってきます。

決して責めるようなことは言いたくない、だけどどうしても気になってしまうんですよね。

こちらの気持ちだけ多く空回りしているような切ない気持ちになるバラードソングです。

Make Someone HappyStevie Wonder

愛と幸せをテーマにしたポジティブなメッセージが込められた楽曲です。

スティーヴィー・ワンダーさんの若々しくも感情豊かな歌声が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

1963年12月にリリースされたアルバム『With A Song In My Heart』に収録されており、ジャズやポップスの要素を含んだクラシックな曲のカバーとして知られています。

アメリカ出身の彼の音楽的成長を象徴する一曲でもあり、後のキャリアにも大きな影響を与えました。

誰かを幸せにすることの大切さを歌ったこの曲は、落ち込んだ時や元気をもらいたい時にぴったりです。

心温まるメロディーと歌詞に癒されながら、大切な人への思いを新たにしてみてはいかがでしょうか?

How Will I KnowStevie Wonder ft. Aisha Morris

娘アイシャとのデュエットソング。

もともとは娘と歌うために書いたものではなかったようですが、アイシャの声ばっちりハマってますよね。

お酒を飲む席などムードを高めたいときに聴くといいかもしれません。

こちらも「タイムトゥラブ」から。

私はスティービーワンダーの数ある名盤の中で、このアルバムが一番好きです。

スティービーの王道バラードから、ファンクでグルービーなものまで、全曲キャッチーですごく聴きやすいので、おすすめの一枚です。

Golden LadyStevie Wonder

1973年に発表されたアルバム「INNERVISIONS」に収録されている曲。

美しいバラードとしていまなおカバーされている曲ですね。

個人的には他の楽器と絡まり合うようなコンガの音が印象的です。

途中で出てくるキーボードのソロもすごく自然にボーカルバトンタッチします。

最後は転調とともにどんどん盛り上がってフェードアウトで終わりますが、この展開も堪らない……ですね。

愛するデュークStevie Wonder

スティービー・ワンダーが亡きデューク・エリントンのことを偲んでつくった作品で、歌詞の中には多くのジャズマンの名が登場します。

リズムもノリやすく明るくポップな曲で、大いにカラオケでもウケるでしょう。

中盤に音程がとりずらい箇所があるので気をつけながら歌いましょう。