【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(41〜50)
Make Someone HappyStevie Wonder

愛と幸せをテーマにしたポジティブなメッセージが込められた楽曲です。
スティーヴィー・ワンダーさんの若々しくも感情豊かな歌声が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
1963年12月にリリースされたアルバム『With A Song In My Heart』に収録されており、ジャズやポップスの要素を含んだクラシックな曲のカバーとして知られています。
アメリカ出身の彼の音楽的成長を象徴する一曲でもあり、後のキャリアにも大きな影響を与えました。
誰かを幸せにすることの大切さを歌ったこの曲は、落ち込んだ時や元気をもらいたい時にぴったりです。
心温まるメロディーと歌詞に癒されながら、大切な人への思いを新たにしてみてはいかがでしょうか?
How Will I KnowStevie Wonder ft. Aisha Morris

娘アイシャとのデュエットソング。
もともとは娘と歌うために書いたものではなかったようですが、アイシャの声ばっちりハマってますよね。
お酒を飲む席などムードを高めたいときに聴くといいかもしれません。
こちらも「タイムトゥラブ」から。
私はスティービーワンダーの数ある名盤の中で、このアルバムが一番好きです。
スティービーの王道バラードから、ファンクでグルービーなものまで、全曲キャッチーですごく聴きやすいので、おすすめの一枚です。
心の愛Stevie Wonder

「アジャスコー~トゥセ~アイラブユー」のフレーズを聴けば誰もが知っているスティービー・ワンダーの代表曲です。
カラオケではそんなに難しくない曲だと思いますので丁寧に歌いましょう。
落ち着いた歌なのでしっとり聴かすタイミングで歌うと盛り上がる曲だと思います。
Ebony And IvoryStevie Wonder, Paul McCartney

この曲は、1982年にスティービー・ワンダーとポール・マッカートニーという二人の天才による奇跡のコラボレーションから生まれました。
タイトルは「ピアノの黒鍵と白鍵」を表しますが、ピアノの黒鍵と白鍵が一つのハーモニーを奏でるように、白人と黒人、すなわち人類が調和するということを意味しています。
非常にメッセージ性の強い楽曲ですが、世界で反響を呼びました。
Superwoman (Where Were You When I Needed You)Stevie Wonder

1972年のスティービー・ワンダーのアルバム「心の詩」に収録され、シングルカットされたこの曲は、アルバムヴァージョンでは演奏時間が8分もある大作です。
全く別の2つの曲を、歌詞のテーマを同じにして効果的につないだ二部構成の壮大な楽曲になっており、彼の中では思い入れ深い曲であったようですが、さすがに大衆受けはしなかったようです。
Another StarStevie Wonder

愛する人への無限の献身について歌われているトラック。
1977年にシングル・リリースされました。
2014年のFIFA World Cupの報道の際にBBCのテーマ・ソングとして使用され、House Republicによる2012年の同名のトラックでサンプリングされています。
Bird Of BeautyStevie Wonder

1974年のグラミー賞受賞したアルバム「ファースト・フィナーレ」に収録されているこの曲は、ブラジル音楽にインスパイアされたラテンナンバーの一つです。
スティービー・ワンダーの伝記本「ある天才の伝説」に出てくる言葉を借りれば、まさに「サンバ・ファンク」というイメージです。
ある種の幸福感とリラックスした雰囲気が楽しい名曲です。