RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(101〜110)

Superwoman (Where Where You When I Needed You)Stevie Wonder

Stevie Wonder – SuperWoman/Where Where You When I Needed You
Superwoman (Where Where You When I Needed You)Stevie Wonder

1972年にリリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.33を記録しました。

The Main IngredientやPhil Woodsなど多くのアーティストによってカバーされ、ForteBowieの1990年のトラック「Take Em to Church」でサンプリングされています。

Uptight (Everything’s Alright)Stevie Wonder

年齢的にはやっと高校生になろうかという年齢の彼が、らしからぬ歌唱力と風格で歌い上げるソウルの匂いあふれる初期のヒット曲。

15歳の少年が全米R&Bチャートをかっさらうその様はさぞセンセーショナルであったことと思います。

I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder

1980年代のスティービー・ワンダーは、比較的ポップス色が強くなってきます。

この曲はそのよい例ともいえる曲かもしれません。

良質なメロディラインを自然体で歌っていると思いきや、ラストのサビ以降はものすごい高音で歌い上げています。

この曲の彼の音域は2オクターブ半という驚異的な広さです。

この曲はエリック・クラプトンによってカバーされています。

SuperwomanStevie Wonder

Stevie Wonder – Superwoman (Where Were You?) (Music of the Mind, March 3, 1972)
SuperwomanStevie Wonder

この曲は2部構成になっていて、そのため8分近い大作です。

こういう構成で曲を作れるのは、すごいですね。

この後半はいらないのではと思っていた時期もありましたが、歌詞を読んで後半も好きになりました。

シンセサイザーがはなやかで、どこまでも優しいスティービーのボーカルが最高です。

いつまでも聴いていたい至福の世界です。

You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

Stevie Wonder-You haven’t done nothin’ Lyrics
You Haven't Done Nothin’Stevie Wonder

当時のアメリカの大統領であるRichard Nixonに対する怒りを歌ったトラック。

1974年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

バッキング・ボーカルをThe Jackson 5が勤めています。

Witch Doctorの1988年のトラック「R.A.P.」でサンプリングされています。

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(111〜120)

You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

Stevie Wonder-You haven’t done nothin’ Lyrics
You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

1974年のスティービー・ワンダーのグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム「ファースト・フィナーレ」に収録されているこの曲は、邦題を「悪夢」という強烈なポリティカルソングです。

中盤の「Doo, doo wop」というコーラス部分が印象的ですが、ゲスト・コーラスとしてジャクソン5が参加しています。

Happy Birthday SongStevie Wonder

Stevie Wonder Happy Birthday Song 1980 Hotter Than July
Happy Birthday SongStevie Wonder

スティービー・ワンダーが作詞、作曲をおこない、そのキャッチーなメロディーからさまざまな場面で使用される楽曲です。

歌詞の内容はキング牧師にささげるようなメッセージ性の強い内容ですが、曲の雰囲気はハッピーなものですので誕生日の楽しさを感じます。