【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(111〜120)
Sensuous WhisperStevie Wonder

「Conversation peace」収録曲。
ベースとピアノのイントロがスリリングな曲です。
ホーンセクションもカッコいいですね。
1995年発売ですが、90年代のスティービーも悪くないと思わせる曲です。
ライブでも聴いてみたいと思わせられます。
So What The FussStevie Wonder

Stevie Wonderとアメリカのシンガー・ソングライターのPrince、R&Bとポップ・ボーカル・グループのEn Vogueによるコラボレーション。
2005年にリリースされました。
Amerigo Gazawayの2017年のトラック「The Sixth Wonder」でサンプリングされています。
To Feel The FireStevie Wonder

当時コーヒーのCMでバンバン流れていましたね。
商品の名前も「ファイヤー」だったので、宣伝効果も高かったんではないでしょうか。
日本のバンドONE OK ROCKカバーしていて、こちらはロック色が濃く哀愁を感じるラブバラードに仕上がっています。
Too HighStevie Wonder

「innervisions」のオープニングを飾る曲です。
出だしから緊迫感を感じさせますね。
聴く人に緊張感を感じさせるほどスリリングな演奏をするアーティストは他にいないでしょうね。
ドラムはスティービーのプレイです。
圧巻ですね。
中盤のドラミングとハーモニカのハーモニーもアグレッシブです。
You Got It Bad GirlStevie Wonder

「Talking book」収録曲です。
コーラスワークが絶妙です。
シンセサイザーが幻想的で思わずひき込まれます。
このような曲と「Superstition」のような攻めのナンバーが同居しているのが、アルバム「Talking book」の魅力でもあります。
想い出のクリスマス(Someday at Christmas)Stevie Wonder

スティービーの自作ではないそうで、原題の日本語訳は「いつかのクリスマスに」となります。
戦争や人種差別の無い世界が、いつかのクリスマスの日に訪れるようにという願いを込めた、愛にあふれたクリスマスソングです。
Light My FireStevie Wonder

日本の缶コーヒーのCMソングで有名なスティービー・ワンダーの曲といえば、「To Feel The Fire」ですが、似たようなタイトルの曲がこの曲「Light My Fire」です。
この曲はもともとドアーズというロックバンドの曲を彼がカバーしているのですが、原曲を崩した見事なアレンジで彼自身の曲となっています。