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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ

魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。

わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。

R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。

今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(111〜120)

Hallelujah, I Love Her SoStevie Wonder

心に染み入る美しいメロディーが印象的な楽曲。

スティーヴィー・ワンダーさんの透明感あふれる歌声が、記憶に深く残っているという方も多いのではないでしょうか。

愛する人への深い愛情と感謝を表現したこの曲は、アメリカ出身の彼が11歳でレコード会社と契約した後、1962年1月にリリースされました。

明るいリズムとポジティブなメッセージで多くの人々に愛されており、ジョイフルな愛の解放を称賛しています。

洗練されたホーンアレンジメントと記憶に残るテナーサックスソロが特徴的で、ぜひじっくりと味わいながら聴いてみてくださいね。

【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(121〜130)

My Cherry AmourStevie Wonder

1969年に発表されたスティービー・ワンダーのこの曲は、もともとは発表前のガールフレンドについて書かれていましたが、彼らが別れた後、歌詞の内容とタイトルが現在のように変更されたそうです。

彼のハリのある歌声が輝く古典的なソウルミュージックであり、ストレートなラブソングです。

Peace Wanted Just To Be FreeStevie Wonder

Stevie Wonder & Luciano Pavarotti – Peace Wanted Just To Be Free
Peace Wanted Just To Be FreeStevie Wonder

世界中から高い評価を受けているスティービー・ワンダー。

彼の歌唱力はもう言うまでもありませんよね。

USのブラックミュージックのなかでは、間違いなくトップクラスに入る実力を持ったアーティストです。

スティービー・ワンダーの一番の魅力は表現力にあふれたボーカルです。

実力のないアーティストはガン無視をするルチアーノ・パヴァロッティとコラボをした際に、なんと彼をうなずかせたこともあります。

アメリカがほこる宝ですね。

SuperwomanStevie Wonder

Stevie Wonder – Superwoman (Where Were You?) (Music of the Mind, March 3, 1972)
SuperwomanStevie Wonder

この曲は2部構成になっていて、そのため8分近い大作です。

こういう構成で曲を作れるのは、すごいですね。

この後半はいらないのではと思っていた時期もありましたが、歌詞を読んで後半も好きになりました。

シンセサイザーがはなやかで、どこまでも優しいスティービーのボーカルが最高です。

いつまでも聴いていたい至福の世界です。

You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

Stevie Wonder-You haven’t done nothin’ Lyrics
You Haven't Done Nothin’Stevie Wonder

当時のアメリカの大統領であるRichard Nixonに対する怒りを歌ったトラック。

1974年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

バッキング・ボーカルをThe Jackson 5が勤めています。

Witch Doctorの1988年のトラック「R.A.P.」でサンプリングされています。

You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

Stevie Wonder-You haven’t done nothin’ Lyrics
You Haven’t Done Nothin’Stevie Wonder

1974年のスティービー・ワンダーのグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞したアルバム「ファースト・フィナーレ」に収録されているこの曲は、邦題を「悪夢」という強烈なポリティカルソングです。

中盤の「Doo, doo wop」というコーラス部分が印象的ですが、ゲスト・コーラスとしてジャクソン5が参加しています。

Black OrchidStevie Wonder

アメリカ出身の音楽界の巨匠、スティービー・ワンダーさんが1979年10月にリリースしたアルバム『Journey Through The Secret Life Of Plants』に収録された楽曲。

自然と人間性、愛と自由について深く洞察する詩的な歌詞が特徴です。

ソウルとディスコのスタイルを融合させた美しいメロディーに乗せて、花のように地球から生まれた女性の姿を描いています。

彼女の純粋さや自由が我々に何を語りかけるのか、そして彼女の名前を自然がどのように称賛するかについても触れられており、聴く人の心に深い感動を与えます。

ワンダーさんの豊かな歌声と卓越した演奏技術が光る本作は、静かな夜にゆったりと音楽に浸りたい時におすすめです。