【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ
魂の歌声を持つ盲目の天才シンガーソングライター、スティーヴィー・ワンダーさん。
わずか13歳でデビューし、音楽の才能と類まれな表現力で世界中の人々を魅了し続けています。
R&Bやソウルミュージックをベースにしながら、ポップスやファンクなど幅広いジャンルで活躍してきた彼の楽曲は、時代を超えて多くの人の心に響き続けていますね。
今回は、特に初心者の方に向けてスティーヴィー・ワンダーさんの代表的な名曲たちをご紹介します!
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【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(111〜120)
I Ain’t Gonna Stand for ItStevie Wonder

80年代以降のスティービー・ワンダーは比較的ポップ色が強くなってきますが、その象徴とも言える曲なのではないでしょうか。
あまり高い音程を歌い上げず、良質なメロディラインをなぞるポップソングです。
ラストのサビ以降は掌を返したように高音で歌い上げ出すのですが……それゆえこの曲で彼が歌う音域はなんと2オクターブ半以上(一般的なプロの歌手でも使いこなせる音域は2オクターブ程度です)。
ちなみにエリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしています。
【初心者向け】心の愛~スティーヴィー・ワンダーの名曲まとめ(121〜130)
Sensuous WhisperStevie Wonder

「Conversation peace」収録曲。
ベースとピアノのイントロがスリリングな曲です。
ホーンセクションもカッコいいですね。
1995年発売ですが、90年代のスティービーも悪くないと思わせる曲です。
ライブでも聴いてみたいと思わせられます。
So What The FussStevie Wonder

Stevie Wonderとアメリカのシンガー・ソングライターのPrince、R&Bとポップ・ボーカル・グループのEn Vogueによるコラボレーション。
2005年にリリースされました。
Amerigo Gazawayの2017年のトラック「The Sixth Wonder」でサンプリングされています。
To Feel The FireStevie Wonder

当時コーヒーのCMでバンバン流れていましたね。
商品の名前も「ファイヤー」だったので、宣伝効果も高かったんではないでしょうか。
日本のバンドONE OK ROCKカバーしていて、こちらはロック色が濃く哀愁を感じるラブバラードに仕上がっています。
Too HighStevie Wonder

「innervisions」のオープニングを飾る曲です。
出だしから緊迫感を感じさせますね。
聴く人に緊張感を感じさせるほどスリリングな演奏をするアーティストは他にいないでしょうね。
ドラムはスティービーのプレイです。
圧巻ですね。
中盤のドラミングとハーモニカのハーモニーもアグレッシブです。
Tasting Of The FireStevie Wonder
アメリカの歌手で、計22部門でグラミー賞を受賞、最も受賞回数の多い男性ソロ・シンガーです。
圧倒的な歌唱力で歌い上げられるこの曲は、キリンビバレッジの缶コーヒーFIREのCMといえばこれというほど、イメージが強い曲です。
Isn’t she lovely(可愛いアイシャ)Stevie Wonder

スティービー・ワンダーが、愛娘アイシャを思って作った曲です。
アイシャが生まれてきたことに対し、神への感謝の気持ちを歌っていますね。
誰もがとても幸せな気分になれそうな、心が浮き立つ明るい楽曲です。
「なんて愛らしいんだろう」。
大好きな娘に向けて、スティービー・ワンダーが抜群の歌唱力で高らかに歌い上げます。





