【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介
水遊びやお祭りなど、保育園幼稚園では楽しいイベントがいっぱいの夏!
でも、暑くて外で遊べない日もありますよね。
そんなときに、製作を楽しむのはいかがでしょうか。
製作を通して、子供たちは新しいことを発見したり、刺激を受けたりして、楽しい気分になれますよ。
こちらでは、3歳児さんにオススメの夏の製作のアイデアを集めました。
いろいろなテーマや技法で、子供たちが楽しめる作品を作れます。
ぜひこちらを参考にして、子供たちと一緒に夏を楽しんでくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介(81〜90)
カラフルシールのおさかな

シール貼りでカラフルなお魚を制作しませんか?
丸シールは子供の手でもはがして貼りやすいため、夢中になってくれることまちがいなし!
7月の制作に取り入れるなら、紙皿を夏らしい魚のモチーフに作りかえておきましょう。
子供たちが思い切りシール貼りができるように、シールは小分けにしてケースに入れておくと取り組みやすいですよ。
カラフルな水玉模様の魚は涼しげで一足早く夏を感じられるでしょう。
シールの貼り方にも個性が出るので完成したら飾って楽しみたいですね!
スタンプで花火

トイレットペーパーの芯を使って花火を表現してみましょう。
3歳以上を目安に、スタンプを作るところから子供が参加できるのもポイント!
まず、トイレットペーパーの芯に端から途中までたくさん切り込みを入れていきます。
切り込みの長さによって花火の大きさが変わります。
いろんな大きさのスタンプを作るとより楽しめますよ。
スタンプを作ったらバットに出した絵の具をつけ、黒い画用紙にスタンプしていくだけ!
たくさんスタンプして思いおもいの花火を作れるといいですね。
ビー玉ころがしで作る夏のうちわ

ビー玉ころがしの技法を使って、夏らしいモチーフの制作を楽しみましょう。
まず画用紙を使って、かき氷、チョコバナナ、ヨーヨーのモチーフを作っておきます。
それぞれのモチーフをバットに入れて、子供たちにビー玉ころがしを楽しんでもらいましょう。
ビー玉は誤飲の危険性があるため必ず少人数で取り組み、大人が目を離さないようにしてくださいね。
うちわの台紙に作ったモチーフを並べて貼れば、夏らしいモチーフがかわいい制作の完成!
飾ってもお土産にしても楽しめますよ。
レインボーかき氷

夏祭りごっこにぴったりなレインボーかき氷を制作してみませんか?
まず、新聞紙を丸めて紙コップにつめます。
上からコーヒーフィルターをかぶせて形を整えたら、テープで留めましょう。
水で溶いた絵の具を何色か用意。
ストローや筆で絵の具を取り、コーヒーフィルターに垂らします。
水を多めにして絵の具を溶いておくと、キレイににじみますよ。
コーヒーフィルターを色づけすれば完成!
ごっこ遊びをするなら、いくつか作れるように材料を多めに用意しておくとよいかもしれません。
星の切り紙
七夕飾りにもなりそうな、星の切り紙に挑戦してみましょう。
まずは切る前に折り紙を指定の形に折ります。
その形に折ってから切ることで星の形になるんですよ。
折り紙を半分に折ったら、右上の角を下の辺に、右下の角を上の辺に合わせて折って×印の折りすじをつけます。
×印の中心に左下の角を合わせて折ったら、角を反対側に折り返してください。
折り返してできた辺に右の底辺を合わせて折り、折り紙をひっくり返して中心線で半分に折りましょう。
あとは右斜め上になるように、ハサミで真っすぐ上部を切り落とすだけ!
3歳児さんにとっては複雑な工程もあるため、大人の方がサポートしながら少人数で取り組みましょう。
氷絵の具でお絵描き

夏にぴったりの涼しいアイデアを探しているなら、氷でお絵描きしてみませんか?
こちらは、絵の具を混ぜた水を凍らせ、それを使って絵を描くアイデアです。
仕切りのあるパレット、着色に使う絵の具、持ち手となるストローを用意しましょう。
絵の具は少し濃いめに溶くのがポイント。
また凍らせる時に持ち手となるストローが倒れないよう、絵の具が溶けたらパレットをアルミホイルでフタして、穴を空けてストローを通してください。
画用紙も少し厚めの方が、やぶれにくくて良いかもしれません。
絵の構成やテーマは決めず、子供たちに自由にお絵描きを楽しんでもらってくださいね。
【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介(91〜100)
涼しげなうきわの製作

紙皿を使って、動物がうきわで遊んでいる涼しげなモチーフを制作しましょう。
取り組む前に紙皿の中心を切り取ってくださいね。
3歳児さんには、輪の形になった紙皿に自由にお絵描きしてもらいましょう。
クレパスや絵の具など、クラスの雰囲気に合わせて画材を選んでくださいね。
画用紙を1回切りした四角を貼ってもかわいく仕上がります。
紙皿の装飾が終わったら、中に入れるモチーフを作りましょう。
画用紙を切っておいて3歳児さんに顔を描いてもらったり、パーツをのりづけしてもらったりと方法を工夫してみてください。
浮き輪で泳ぐ様子がかわいらしい制作の完成です!