【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介
水遊びやお祭りなど、保育園幼稚園では楽しいイベントがいっぱいの夏!
でも、暑くて外で遊べない日もありますよね。
そんなときに、製作を楽しむのはいかがでしょうか。
製作を通して、子供たちは新しいことを発見したり、刺激を受けたりして、楽しい気分になれますよ。
こちらでは、3歳児さんにオススメの夏の製作のアイデアを集めました。
いろいろなテーマや技法で、子供たちが楽しめる作品を作れます。
ぜひこちらを参考にして、子供たちと一緒に夏を楽しんでくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
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【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介(1〜10)
にじみ絵のアイスクリーム

ひんやりとして甘いアイスは夏にぴったりのデザートですね。
そんなアイスをにじみ絵で表現してみませんか?
丸くカットした白い画用紙に筆で水を塗り、その上から好きな絵の具で着色していきましょう。
絵の具はぽんと置くだけで水にしみて広がっていくので、そのにじみ具合を見ながらのせていってください。
三角にカットした画用紙に模様を描いてコーンを作り、台紙にコーンとアイスを貼ったら完成です。
台紙の空いている部分は、お絵描きしたりシールを貼ったり、自由に使ってくださいね。
いちごのポケット
お菓子や小物を入れて持ち歩こう!
いちごのポケットのアイデアをご紹介します。
準備するものは赤色やピンク色の折り紙、クレヨンや色えんぴつです。
オモテ面はかわいいヘタ付きのいちご、ウラ面は袋状のポケットというユニークなアイデアです。
自分用はもちろん、ちょっとしたギフトとしてプレゼントするの良いですね。
折り方は、やや複雑なところもあるので保護者の方や先生と一緒に取り組めると良いですよ!
ぜひ、つくってみてくださいね。
いちごあめ

お祭りやフルーツショップで見かける憧れのデザートをつくろう!
いちごあめのアイデアをご紹介します。
準備するものは4分の1サイズにカットした赤色の折り紙3枚、ペールオレンジや茶色の折り紙、のりや両面テープ、ペンや色えんぴつです。
見た目もかわいらしく、食べるとパリッとした食感がおもしろい人気のいちごあめを折り紙でつくってみましょう。
はじめは保護者の方や先生と一緒につくると安心ですね!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
【3歳児】夏に楽しみたい製作アイデアまとめ!さまざまなモチーフと技法を紹介(11〜20)
染め紙で作るあさがお製作
夏の花といえば、ひまわりに続いてあさがおも有名ですね。
そこで夏の制作として、染め紙で作るあさがおに挑戦してみましょう!
あさがおは丸くカットした障子紙を3回半分に折り、絵の具をフチに染み込ませて作ります。
絵の具はつけすぎたり、溶く時に水が多かったりすると紙全体に広がってしまうので注意してくださいね。
色がついたら紙をひらいて乾かしつつ、色画用紙をカットして葉っぱを作りましょう。
割りばしの持ち手がついた厚紙の土台に、あさがおと葉っぱを貼ったら完成です。
壁飾りにもなるオススメのアイデアですよ。
ハサミと絵の具で宇宙を作ろう

ハサミで曲線を切る練習にもなる、宇宙を表現する制作アイデアをご紹介します。
まず白い画用紙に絵の具を使って宇宙を表現しましょう。
筆で塗るのはもちろん、スタンプを使ったりハンドペイントで描いても良いですね。
絵の具が乾いたら画用紙を丸くカットして、裏面にぐるぐると渦を描きます。
渦の線をハサミで切って、星をつけたら完成です!
渦は、右利きの子は左回りに、左利きの子は右回りに描くと切りやすいですよ。
渦は大きめに、大胆に描きましょう!
手作りうちわ

夏の暑さを和らげてくれる、うちわを作ってみましょう。
まずは画用紙をハサミで切って、うちわの型紙を作ります。
裏表必要なので2枚作ってくださいね。
次に別の画用紙にうちわにつけたい模様の絵を描いたら、こちらもハサミでカットします。
お魚やお星様など、子供たちの好きなモチーフで大丈夫ですよ。
うちわに型紙を接着したら、型紙の上にモチーフの画用紙をマスキングテープで固定。
その上から水で溶いた絵の具を塗って着色してください。
絵の具がある程度乾いたら、モチーフの画用紙を外して完成です。
絵の具は水分多めにしておくと塗りやすいですし、薄い着色が夏らしさを演出してくれますよ。
金魚すくいおもちゃ

夏祭りで子供に人気の屋台といえば、金魚すくい。
赤い金魚が優雅に泳ぐ姿は夏の風物詩のひとつとも言えますね。
そこで夏の制作として、金魚すくいのおもちゃを作ってみましょう。
こちらは、けん玉のような感覚で金魚すくいが楽しめますよ。
ティッシュを丸めてボールを作り、上から大きめのフラワーペーパーで包みます。
これが金魚になるので、尾びれを整えたら頭と尾の境目にテープを巻いて、折り紙で作った胸びれと目を付けてくださいね。
割りばしの先を少し割り、あいだに紙皿を差し込んで固定、紙皿と金魚をヒモでつなげたら完成です。
紙皿の上に乗せた金魚を跳ね上げ、また紙皿の上に戻すようにして遊んでくださいね!






