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夏におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム

子供向けの、夏にオススメの室内遊びやレクリエーションを紹介します!

夏といえば、海水浴や川遊び、キャンプなどといった外遊びを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。

しかし、休み中ずっとお出かけするわけにもいかず、さらに近年は酷暑と呼ばれる厳しい暑さが続くため、なかなか外にも遊びに行きづらいですよね。

子供の安全を考えると「外で遊んできなさい!」と気軽に言いづらいのが現実。

そんな保護者の方のために、子供と一緒に楽しめる夏にぴったりの室内レクリエーションを集めました。

室内であっても工夫次第でさまざまな遊びを楽しめます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

夏におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(21〜40)

けん玉

空きボトルでつくろう! 強さひきだす R−1けん玉
けん玉

けん玉は、玉の動きに合わせて剣を動かすことから、目の神経と体の神経系が一緒に発達します。

物事への集中力も少しずつ身に付きますよ。

姿勢を正しくして遊ぶため、姿勢もよくなります。

ある程度練習したら、けん玉の動きに合わせて、ひざを使うことを教えてあげると、さらに運動神経がよくなります。

ぐるぐる風船

【こんなに楽しいおうち遊びある?】ドライヤーで回る!?ぐるぐる風船に挑戦 参考:米村でんじろうサイエンスプロダクション様「風船ぐるぐる実験」#short
ぐるぐる風船

一瞬、これはマジックなのでは?と思ってしまいそうですが実はとても簡単、ドライヤーの風で風船を浮かしているだけ、というもの。

風船をふくらませて、風船同士を両面テープなどでくっつけ、輪っか状にして下からドライヤーの風を当てると……風船がくるくると回ります!

大きな輪っかを作ると輪くぐりをして遊べますね。

小さな風船の輪にして、風を当てて落とさないようにどれだけ浮かせられるか、などの遊びもできます。

ドライヤーは温風より冷風のほうがオススメです。

えんとつ風船飛ばしゲーム

【100均の材料で!】風船飛ばしゲーム3選🎈 #short
えんとつ風船飛ばしゲーム

ふわふわと動く風船は、当たっても痛くなく、小さなお子さまにぴったりの遊び道具ですよね。

こちらでは、うちわであおいで風船を飛ばす遊びを紹介します。

まず、100均で買えるプランタースタンドにひもをくくり、A3サイズのPPシートを巻いて立て、筒を作ります。

そこへ風船を詰めこむと、道具はできあがり。

「せーの」で一斉に下からうちわであおぎ、風船を飛ばして遊びます。

「誰が一番たくさん取り出せるかな」と、ゲーム感覚で楽しんでくださいね。

アイスクリームを作る

袋で揉むだけ!お手軽アイス4選
アイスクリームを作る

夏といえばキンキンに冷えたアイスを食べたくなりますよね!

しかしアイスって手軽に買えるし作ろうなんて発想があまり浮かばないかもしれません。

実はお子さんでも楽しく簡単に、おいしいアイスを作る方法があるんです。

用意するものは食品保存用袋だけです。

この中に食べたいアイスの具材を投入します。

例えばヨーグルトキュウイアイスであれば、ヨーグルト、キュウイ、レモン汁、はちみつをお好み適量で食品保存用袋に入れて、手でモミモミとクラッシュしましょう。

そしてこれを冷凍庫で凍らせばびっくりするくらい簡単においしいアイスができますよ!

自分の食べたい味で試してみてください。

室内遊びで安心安全に楽しめておいしい遊びでオススメです。

風船バドミントン

暑い日は室内遊び!風船バトミントンをしよう♪
風船バドミントン

室内遊びのいいところはお天気に左右されないところ、快適な室内で遊べることですよ、夏場は特に熱中症が心配ですので、これからはもっともっと室内で遊ぶことが増えていくかも!?

風船バドミントンは小さいお友達からおじいさん・おばあさんまで一緒に楽しめるやさしいレクリエーションです。

バドミントンのシャトルを風船に置き換えて、あとはバドミントンをプレイする要領で。

バドミントンのラケットがなければ下敷きなどで代用するのも可です!

【室内で】水を使った遊び

【水遊び】超楽しい!水を使った室内遊びアイディア3種類【保育園・幼稚園】【実験遊び】
【室内で】水を使った遊び

クッキングシートと色水を使って色水遊びゲームをしましょう。

準備としてクッキングシートにさまざまな色のコップを描いておきます。

耐水性のマジックを使ってください。

次に何種類かの色水を作り、スポイトでクッキングシートに垂らします。

垂らした色水に割りばしで触れ、そーっと動かすと不思議!

色水が移動します。

色水をどんどん動かしてコップに集めるゲームです。

こまかい作業のゲームなので大人数の保育には向きません。

夕方や延長保育の時間などの子供たちの人数が少ないときのとっておきのお楽しみとして取り組んでみてはいかがでしょうか?