夏におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
子供向けの、夏にオススメの室内遊びやレクリエーションを紹介します!
夏といえば、海水浴や川遊び、キャンプなどといった外遊びを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
しかし、休み中ずっとお出かけするわけにもいかず、さらに近年は酷暑と呼ばれる厳しい暑さが続くため、なかなか外にも遊びに行きづらいですよね。
子供の安全を考えると「外で遊んできなさい!」と気軽に言いづらいのが現実。
そんな保護者の方のために、子供と一緒に楽しめる夏にぴったりの室内レクリエーションを集めました。
室内であっても工夫次第でさまざまな遊びを楽しめます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
夏におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(31〜40)
◯◯といえば?

◯◯といえば?というゲームです。
ルールはとてもシンプルで、お題に対して回答者みんなの答えが一致すれば成功です。
回答が一致しない場合は必然的にゲームが終わりません。
お題の例えとして「海の生き物といえば?」であればクラゲとかサメなどいろいろな海の生き物が思い浮かぶと思います。
この答えを全員で一致させる必要があります。
人数が多いほどなかなか答えがあいづらく盛り上がりますよね。
夏のおうちでみんなで盛り上がれて楽しいゲームでオススメです。
【室内で】水を使った遊び

クッキングシートと色水を使って色水遊びゲームをしましょう。
準備としてクッキングシートにさまざまな色のコップを描いておきます。
耐水性のマジックを使ってください。
次に何種類かの色水を作り、スポイトでクッキングシートに垂らします。
垂らした色水に割りばしで触れ、そーっと動かすと不思議!
色水が移動します。
色水をどんどん動かしてコップに集めるゲームです。
こまかい作業のゲームなので大人数の保育には向きません。
夕方や延長保育の時間などの子供たちの人数が少ないときのとっておきのお楽しみとして取り組んでみてはいかがでしょうか?
百均シールブック

お財布に優しい100円均一ショップで買えるシールブックの紹介です。
お子様はやはりシール、好きですよね!
シールはいろいろところにペタペタと貼ってしまいがちですので、シールブックに貼らせてあげるのはとても良いと思います。
おままごとや着せ替え人形といった女の子向けのシールブックもあり、お子さんのファッションセンスやおしゃれ心をくすぐること間違いなしです!
アイスクリームを作る

夏といえばキンキンに冷えたアイスを食べたくなりますよね!
しかしアイスって手軽に買えるし作ろうなんて発想があまり浮かばないかもしれません。
実はお子さんでも楽しく簡単に、おいしいアイスを作る方法があるんです。
用意するものは食品保存用袋だけです。
この中に食べたいアイスの具材を投入します。
例えばヨーグルトキュウイアイスであれば、ヨーグルト、キュウイ、レモン汁、はちみつをお好み適量で食品保存用袋に入れて、手でモミモミとクラッシュしましょう。
そしてこれを冷凍庫で凍らせばびっくりするくらい簡単においしいアイスができますよ!
自分の食べたい味で試してみてください。
室内遊びで安心安全に楽しめておいしい遊びでオススメです。
ドレミの歌ゲーム

盛り上がること間違いなし!ドレミの歌ゲームで遊んでみましょう。
みんなが知っているドレミの歌を順番を変えて歌うゲームです。
しかも順番が違って歌いながら音程を変えてはいけません。
学校などで体に染み込むまで聴いたり歌ったりしてきているので、ドレミの音階が崩れるだけでも難しいと思います。
いつも音階の順番で歌っていたのが「ド」の次が「ラ」の音程になったりするのでわからなくなっちゃうんですよね。
やってみないとその難しさはわからないですが、とても盛り上がりますよ!
室内遊びでぜひ試してみてくださいね!
夏におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(41〜50)
背中文字当てゲーム

背中の神経は手のひらや顔よりも刺激を感じる力がはるかに弱いので、遊びながら鍛えることで神経も発達してきます。
4歳くらいのころからおこなえる遊びです。
4歳くらいの時には、二人組にして、背中に書くものをあらかじめイラストなどで作ったカードにしておきます。
回答者にはカードを渡しておいて、「どのカードのイラストを背中に書いてくれているのかな」と質問してあげます。
6歳以上の子には、3人が縦に並んで伝言ゲームのように、自分の背中に書かれたものを前の人の背中に書いていく……というふうに遊びましょう。
カレーを作る

カレーを作ってみましょう!
しかし本当のカレーではなくスライムカレーを作って遊びます。
スライムの作り方はネットで検索するとレシピが出てきます。
おままごとのようにカレーを作る遊びですが、遊びの具材でライスを仕込んだり野菜を切ったり、お鍋で煮たりとお料理が好きな子にはとても楽しい遊びですね。
こうした遊びの中から実際に料理をする工程を学べて、本当にカレーを作るという時に役に立つのでオススメです。
室内でいつもとは違う遊びで楽しみたい時にぜひ。