夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲
日本では夏になると、夏をイメージしたアップテンポな曲がシーンに登場します。
海外でもそういった傾向はあるのですが、R&Bに関しては夏をイメージしたリリックが登場しても、メロディーにそういった傾向は見られません。
今回はそんな海外のR&Bを「夏に似合う」といった観点からピックアップしてみました!
清涼感があり、夏の夕暮れやリラックスタイムにぴったりなR&Bの楽曲を年代問わずにセレクトしてみたので、洋楽好きの方、そうでない方もぜひチェックしてみてください!
夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)
MajicJoe

USのR&Bシーンを語る上で避けては通れない偉大なシンガー、ジョーさん。
R&Bが好きな方なら誰でも知っている2000年代のUSを代表するシンガーですね。
スタイリッシュでスウィートなイメージの強い彼ですが、実は夏にピッタリな情熱的なナンバーもリリースしています。
それが、こちらの『Majic』。
男のセクシーさと恋愛の情熱を見事に表現した1曲で、オシャレでありながらも熱さを感じさせる夏にピッタリなナンバーです。
ScandalousMis-Teeq

ダンサー・ライクなトラックとハイセンスなメロディラインが独特のセンスで気持ち良さをかき立ててくれるミスティークによるR&Bの名曲です。
ムーディーな質感でポップさがあり夏におすすめできる爽快感が持ち味となっています。
Before I Let GoBeyoncé

この曲自体はBeyoncéが過去にリリースしたヒット曲ですが、Netflixで公開されている彼女の映画「Homecoming: a film by Beyoncé」に収録されたことで2019年5月にリバイバルしました。
映画の内容は、2018年のコーチェラでの彼女のパフォーマンスを披露したもので、彼女だけでなくJay-Zなど、彼女に近い人も参加しています!
ファンの方は必見ですよ!
I BetCiara

ハイセンスなボーカルのフロウとトラックのクラバー好みな質感が心地良く耳に残るサウンドとしてポジションを確立しているシアラによるR&Bの名曲です。
アーバンな空気感で爽やかさをかき立ててくれる夏におすすめの曲となっています。
EarfquakeTyler, The Creator

Tyler the CreatorのEarfquakeという曲です。
2019年にリリースされたアルバムIGORに収録されています。
ロマンチックなメロディやピアノのサウンドに、80年代風のチープなシンセサイザーを入れているところに遊び心を感じられます。
また、わざと音痴に聞こえるようなボーカルエフェクトも不思議と楽曲に切なさを足していますね。
プロデュース力、歌唱力ともに満点のTyler the Creatorは超オススメです!
夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)
Can’t Let GoAnthony Hamilton

圧倒的な厚みを持つボーカルとハイセンスな音楽性で、コアなブラック・ミュージックのファンから非常に高い評価を受けているシンガー・ソングライター、アンソニー・ハミルトンさん。
彼の作品のなかでも、特に夏にオススメしたいR&Bが、こちらの『Can’t Let Go』。
ネオ・ソウルとR&Bの中間のような楽曲に仕上げられており、リリックでは失恋を歌っています。
夏の夕方に思い出にふけたいときにピッタリなメロディですので、ぜひチェックしてみてください。
SensitivityRalph Tresvant

ニュー・エディションのフロントマン、ラルフ・トレスヴァントのデビュー曲。
極上のニュージャックスイング。
ハスキーなソプラノボイスと敏腕プロデューサージャム&ルイスのプロダクションが見事にマッチしたR&Bの宝庫、MCAの名曲中の名曲。
ラルフ・トレスヴァントは「君に必要なのは僕みたいなジェントルなやつさ」とイントロで全米の女性を口説きをとします。