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夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲

日本では夏になると、夏をイメージしたアップテンポな曲がシーンに登場します。

海外でもそういった傾向はあるのですが、R&Bに関しては夏をイメージしたリリックが登場しても、メロディーにそういった傾向は見られません。

今回はそんな海外のR&Bを「夏に似合う」といった観点からピックアップしてみました!

清涼感があり、夏の夕暮れやリラックスタイムにぴったりなR&Bの楽曲を年代問わずにセレクトしてみたので、洋楽好きの方、そうでない方もぜひチェックしてみてください!

夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲(51〜60)

Love Like ThisFaith Evans

Faith Evans – Love Like This (Official Music Video)
Love Like ThisFaith Evans

現代のR&BはスタイリッシュでダウナーなR&Bが主流ですが、1990年代や2000年代はR&Bの親のような存在であるジャンル、ソウルのエッセンスを感じるソウルフルなR&Bも多く存在しました。

フェイス・エヴァンスさんはそういった類のR&Bを得意とするシンガーです。

こちらの『Love Like This』はそんな彼女の作品のなかでも、特に夏にピッタリな1曲。

シンプルなトラックですが、ベースラインが非常にグルーヴィーなので、夏らしさを感じるという方も多いのではないでしょうか?

One TimeMK xyz

MK xyz – One Time (Official Music Video)
One TimeMK xyz

ダンスやボーカルで高い評価を受けているアメリカ出身のR&B女性シンガー、エムケー・エックスワイジーさん。

トラップミュージックとR&Bをミックスさせたようなスロウジャムが多く、どの作品もヒップホップの要素が非常に強く現れています。

そんな彼女の作品のなかでも、特に人気を集める作品が、こちらの『One Time』。

ヒップホップの雰囲気が強い作品なので、夏のドライブミュージックとして聴くと車内がノリノリになれると思いますよ!

CreepTLC

TLC – Creep (Official HD Video)
CreepTLC

アメリカでは定期的に女性トリオのR&Bグループが注目を集めます。

現在で言うとFLOなどがそのポジションですね。

こちらの『Creep』を歌うTLCは1990年代を代表する女性R&Bトリオです。

本格的な音楽性とボーカルテクニック、それに加えて美しいルックスを持っていたので、当時はとてつもない人気を集めていました。

この曲はそんな彼女たちの代表曲。

スタイリッシュですが、しっかりとソウルも感じる夏にピッタリなナンバーです。

WeakSWV

SWV – Weak (Official HD Video)
WeakSWV

ゴスペルを踏襲した本格的なボーカルワークと高いセンスで魅せるトラックアプローチのパフォーマンスが不動の地位を得ているSWVによるR&Bの名曲です。

ラグジュアリーなチルアウトを提供してくれる内容で夏におすすめできます。

夏に聴きたいR&Bの名曲。おすすめの人気曲(61〜70)

Before I Let You GoBlackstreet

バウンシーなトラックを得意としたアーバンな作風によってストリートシーンを席巻するほどの人気を誇っていたブラックストリートによるR&Bの名曲です。

夏におすすめの爽快感のあるテンションのボーカルがオシャレに寄り添ってくれる仕上がりとなっています。

Right NowElaine

Elaine – Right Now (Official Video)
Right NowElaine

南アフリカ共和国で絶大な支持を集める女性R&Bシンガー、エレインさん。

あらゆる国で活躍しており、現在は世界中から注目を集めています。

そんな彼女の作品のなかで、特に夏にオススメしたい作品が、こちらの『Right Now』。

南アフリカ共和国の音楽シーンは、テンポの遅いスローR&Bが主流なのですが、こちらの曲でもゆったりとしたスロウジャムに仕上げられています。

夏の夕日を眺めながら、この曲を聴くとリッチな気分になれると思いますよ!

Come Back To MeJanet Jackson

Janet Jackson – Come Back To Me (Closed Captioned)
Come Back To MeJanet Jackson

ジャネット・ジャクソンのキャリア中期のスロウなバラード。

ちなみに失恋ソングです。

楽曲を手がけたのは、SOSバンドとして知られる、敏腕プロデューサーのジャム&ルイスです。

ジャネット・ジャクソン、ジャム&ルイス双方にとってこれも傑作中の傑作と言われています。

90年代らしいキラキラとしたFMサウンドがまぶしい1曲。