鬼ごっこ・鬼遊びの種類と遊びかた
誰しもやったことがあるだろう鬼が子に触ると鬼が交代し、それが続いていくシンプルな遊びである鬼ごっこ。
さかのぼると平安時代の鬼祓いの儀式が起源とも言われているそうです。
それが現代ではさまざまな派生を遂げた遊びになっています。
今回はそんな多様化した鬼ごっこを紹介していきます。
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鬼ごっこ・鬼遊びの種類と遊びかた(21〜30)
目隠し鬼

鬼は目隠しをして子を追いかけます。
鬼がストップ!というと子はその場で10秒止まらないといけません。
そこで鬼につかまるとアウト、鬼は交代です。
10秒止まってつかまらなければまたそこから逃げます。
目隠しをしているので室内やあまり広くない場所でやるのがオススメです。
色鬼

「色鬼」はその名の通り、色を使った鬼ごっこです。
鬼がわかりやすい色を指定し、その色に触っている間はタッチできないというシンプルなルール。
全員が色を見つけたらタッチできないので次の色に移ります。
色を覚えてほしい小さな子どもたちにもオススメな鬼ごっこです。
高鬼

地方によって、たかたか、たかたかとうばんという呼称も使われる鬼ごっこのひとつです。
通常の鬼ごっこのルールに、高い所にいれば鬼に捕まらないというルールを追加したものとなっており、公園など遊具が多い場所で遊ぶととても楽しいと思います。
ドリブル鬼ごっこ

コーンや円などで囲ったエリアの中で、サッカーボールでドリブルをしながらおこなう鬼ごっこです。
ドリブル鬼ごっこのルールはさまざまですが、鬼と追いかけられる側の両方がドリブルをするタイプだと、お互いに白熱するのでオススメです。
スポーツ鬼ごっこ

かなり本格的な競技としての鬼ごっこです。
7人で1チームの団体競技で時間内に相手エリアの宝を多くとった方が勝ちです。
タッチする時は相手が自分の陣地に入った時のみで、タッチは片手ではなく両手でします。
大会もあるので気になる方はチェックしてみてください。
手つなぎ鬼

まずは普通の鬼ごっこのようにスタート。
鬼にタッチされた人は、鬼と手をつないで一緒に残った人を追いかけます。
時間がたつにつれ鬼が増えていくので、ドキドキハラハラ感が増していきます。
最後まで逃げきれたらヒーローになれるかも?
鬼ごっこ婚活

こちらは鬼ごっこの種類ではないのですが、婚活に鬼ごっこを利用した例の動画です。
自然にスキンシップがとれ、捕まえたい、捕まえられたいという願望もかなえられそうな鬼ごっこは、婚活にも役に立ちそうな感じがします。
その他、新人研修などにも鬼ごっこを使っている会社もあるようです。