鬼ごっこ・鬼遊びの種類と遊びかた
昔ながらの「こおり鬼」から、ポケットWi-Fiを使った最新版まで、鬼ごっこの種類は想像以上に進化を遂げています。
アスレチックで遊ぶスリリングなものや、音を立てずにこっそり進むサイレントタイプなど、遊び方は多彩。
くすぐり鬼のような小さな子どもでも楽しめるものから、ケイドロのような戦略的な駆け引きが必要なものまで、シーンに合わせて選べる鬼ごっこの世界をご紹介します。
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もくじ
鬼ごっこ・鬼遊びの種類と遊びかた(1〜20)
ボール鬼

ボール鬼とは中当ての内野外野をなくし、広い場所でおこなう遊びです。
バレーボールや子どもの顔の大きさのボールを使うといいでしょう。
鬼ごっこの鬼が手で捕まえるのをボールで当てて捕まえるものです。
地方によりバラ当てとも呼ばれるようです。
ボールでしかできない防御法などもあったりします。
夢中になりすぎてぶつかるなどの危険があるので十分に注意して遊んでください。
増え鬼

はじめは普通の鬼ごっこなのですが、鬼が子を追いかけてタッチしても鬼と子は逆転せず、はじめの鬼も鬼のままです。
単純にタッチされると鬼が増えていきます。
鬼を増やし続けて最後の子がつかまるまで終わりません。
大勢の鬼に追いかけられる、なかなかこわいですよね(笑)。
氷鬼

鬼にタッチされた子が氷のようにカチンコチンになって動けなくなる、というルールです。
地域によっては「固まり鬼」や「ストップ鬼」とも呼ばれています。
他の子にタッチしてもらうと復活し、全員がタッチされると終わりです。
目隠し鬼

鬼は目隠しをして子を追いかけます。
鬼がストップ!というと子はその場で10秒止まらないといけません。
そこで鬼につかまるとアウト、鬼は交代です。
10秒止まってつかまらなければまたそこから逃げます。
目隠しをしているので室内やあまり広くない場所でやるのがオススメです。
色鬼

「色鬼」はその名の通り、色を使った鬼ごっこです。
鬼がわかりやすい色を指定し、その色に触っている間はタッチできないというシンプルなルール。
全員が色を見つけたらタッチできないので次の色に移ります。
色を覚えてほしい小さな子どもたちにもオススメな鬼ごっこです。