【タンゴ】タンゴの名曲。おすすめの人気曲
情熱的なリズムと切ないメロディーが胸を揺さぶるタンゴ。
アルゼンチンの街角で生まれたこの音楽は、今や世界中で愛される存在となっています。
バンドネオンの哀愁が漂う音色を耳にするだけで、どこか懐かしさを感じたり、心がざわめいたりした経験はありませんか?
映画やCMで流れるあのフレーズが気になって、もっと深くタンゴの世界を知りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、タンゴの名曲や有名な曲を幅広く紹介していきます。
初めて聴く方はもちろん、すでにタンゴに親しんでいる方にも新たな発見があるはずです。
ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてくださいね!
- 六合主催「此岸夜奏 -SHIGAN YASO- Vol.4」開催決定
- 【渋いッ!】アルゼンチンタンゴの名曲を紹介
- フラメンコの名曲。おすすめの人気曲
- おすすめのラテンミュージック|ハイセンスな名曲を紹介
- Astor Piazzollaの人気曲ランキング【2026】
- シャンソンの名曲。おすすめの人気曲
- 【2026】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- 【世界の名曲】心を揺さぶるラテンの人気マンボ曲を厳選紹介
- 大人数編成の魅力!ビッグバンドのおすすめ名曲・人気曲
- カフェミュージックにも!ミュゼットの魅力を味わう名曲紹介
- ラテンテイストの邦楽を厳選!異国情緒あふれるおすすめのJ-POP
- 【ケルト音楽】ケルト音楽の名曲。おすすめのアイリッシュ音楽
- ポルカの名曲。おすすめの人気曲
- 【2026】ブラジルの国民的音楽!~サンバの名曲・人気曲まとめ
【タンゴ】タンゴの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
パー・バイラルBajofondo

アルゼンチンとウルグアイの伝統をエレクトロニックな音響で再構築した、バホフォンドならではの表現が特徴的なこちらの1曲。
バンドネオンの鋭い音色がダンスビートと融合し、聴く者を即座に高揚させる展開は圧巻です。
日本を代表するバンドネオン奏者の小松亮太さんがゲスト参加しており、伝統への敬意と革新性が調和した演奏は必聴と言えます。
2007年8月に発売されたアルバム『Mar Dulce』に収録された本作は、ブラジルのドラマ『A Favorita』のテーマ曲に起用され話題になりました。
タンゴの哀愁とともに、現代的で都会的な響きを楽しみたい方にオススメの1曲となっています。
ブエノスアイレスの冬Ástor Piazzolla

「リベルタンゴ」を作曲したアストル・ピアソラさんのもう一つの代表曲「ブエノスアイレスの四季」の中から「ブエノスアイレスの冬」です。
ブエノスアイレスはアルゼンチンの首都でタイトル通り重厚なメロディがブエノスアイレスの冬を表現しています。
ピアソラのアルゼンチンタンゴは、それまでの概念を壊した自由表現に富んだものだったため、当初は評判がよくありませんでした。
徐々にピアソラさんの音楽性が認められ、現在ではアルゼンチンタンゴの名曲とされています。
タンゴ-映画「ロマノフ王朝の最期」Alfred Schnittke

多様な様式を組み合わせる「ポリスタイリズム」の手法で知られるソ連の作曲家、アルフレート・シュニトケさんが手がけたこちらの『Tango』。
1981年に上映された映画『Agony』の劇中曲として書かれた作品です。
怪僧ラスプーチンの退廃的な魅力を象徴するように、情熱的な旋律の裏で不穏な影が揺らめく、独特な緊張感が漂う仕上がりとなっています。
実は本作、フィギュアスケートの浅田真央選手が2010年のショートプログラムで使用したことで、日本でも広く親しまれるきっかけとなりました。
優雅さの中に潜む狂気や、ドラマチックな展開を楽しみたい方にはたまらない一曲です。
映画音楽の枠を超えて愛される、シュニトケさんの代表的なレパートリーといえるでしょう。
【タンゴ】タンゴの名曲。おすすめの人気曲(11〜20)
シンフォニック・ダンス 2.タンゴ福田洋介

数ある吹奏楽作品を手がける作曲家、福田洋介さんのレパートリーの中でも、ひときわ熱い支持を集めているのが、組曲『シンフォニック・ダンス』に含まれる本作。
航空自衛隊中部航空音楽隊の委嘱によって2006年に制作された楽曲で、優雅さよりも土臭く鋭利なアルゼンチンの情熱を追求した仕上がりとなっています。
アルトサックスが奏でる哀愁漂う旋律と、刃物のような鋭さを持ったリズムの対比は圧巻です。
2007年5月にはフィルハーモニック・ウインズ大阪の演奏によりCD化もされており、吹奏楽という枠を超えて愛されています。
ドラマチックな展開や、魂を揺さぶるような激しい音楽を求めている方にとっては、たまらない一曲ではないでしょうか?
ブルータンゴLeroy Anderson

タイプライターを打楽器として扱った「タイプライター」やクリスマスシーズンでよくCMや店舗BGMとして流れる「そりすべり」を作曲したアメリカ軽音楽界の巨匠と評される、ルロイ・アンダーソンさんの作品です。
クラシックを学ぶとともに、言語学の博士号を取得した異色の経歴を持ち、その経歴ゆえ、さまざまな音楽ジャンルに影響されており、その中でタンゴに関する曲も作曲されてポップス・オーケストラの定番レパートリーとして演奏され続けています。
ブルータンゴはオーケストラで演奏するタンゴの代表曲となっています。
黒ネコのタンゴMario Pagano

戦後イタリアの大衆音楽界で活躍したマリオ・パガーノさんが作曲し、世界中で愛される童謡となった本作。
1969年3月に開催された第11回ゼッキーノ・ドーロで披露された楽曲で、軽快なリズムと愛らしい歌声が特徴です。
日本では歌詞が翻案され、260万枚もの売り上げを記録したことで大きな話題になりました。
欲しかった動物とは違う色の子を渡された子どもの不満を、ユーモラスな歌詞と覚えやすいメロディで描いています。
原曲である『Volevo un gatto nero』が持つコミカルな世界観は、世代を超えて楽しめるでしょう。
どこか懐かしく、思わず口ずさみたくなる親しみやすさがあるので、タンゴに初めて触れる方にもおすすめの1曲となっています。
ノクトゥルナJulián Plaza

夜の静寂を思わせる名前を持ちながら、弾むようなリズムが印象的なこちらの『Nocturna』。
フリアン・プラサさんらしい都会的な洗練と、ミロンガ特有の小気味よいテンポが融合しており、聴く人の心を躍らせる1曲となっています。
タイトルとは裏腹に、ダンスフロアを熱気で包むようなエネルギーにあふれた構成が特徴的です。
1961年8月に巨匠アニバル・トロイロ楽団によって録音された本作は、半世紀以上を経た今も色褪せることなく愛され続けています。
フリアン・プラサさんは映画『La tregua』などの音楽にも携わっており、その映像を思い浮かべるような作曲センスが本作にも表れているといえるでしょう。
夜の帳が下りた頃、情熱的な気分に浸りたい方にオススメの作品です。



