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【タンゴ】タンゴの名曲。おすすめの人気曲

情熱的なリズムと切ないメロディーが胸を揺さぶるタンゴ。

アルゼンチンの街角で生まれたこの音楽は、今や世界中で愛される存在となっています。

バンドネオンの哀愁が漂う音色を耳にするだけで、どこか懐かしさを感じたり、心がざわめいたりした経験はありませんか?

映画やCMで流れるあのフレーズが気になって、もっと深くタンゴの世界を知りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、タンゴの名曲や有名な曲を幅広く紹介していきます。

初めて聴く方はもちろん、すでにタンゴに親しんでいる方にも新たな発見があるはずです。

ぜひお気に入りの一曲を見つけてみてくださいね!

【タンゴ】タンゴの名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

想いの届く日(El dia que me quieras)Carlos Gardel

1935年にカルロス・ガルデルさんが作曲し、アルフレード・レ・ペラさんが作詞を担当した『El día que me quieras』。

愛する人への情熱的な思いを歌い上げるロマンティックな旋律が美しい、タンゴ・カンシオンの傑作です。

本作は同名の映画『El día que me quieras』の劇中で歌われたことで世界的な人気を獲得しました。

1935年3月にニューヨークで録音されたレコードは海を越えて広まり、2001年にはラテン・グラミーの殿堂入りを果たしています。

ジャンルの垣根を越えて数多くの歌手にカバーされているため、タンゴになじみのない方でも心奪われることでしょう。

不朽のスタンダードナンバーとして親しまれている1曲です。

レッドライン・タンゴJohn Mackey

現代吹奏楽の世界で絶大な人気を誇るアメリカ出身の作曲家、ジョン・マッキーさんが手がけた本作。

もともとは2003年にオーケストラ作品として作曲され、翌2004年に吹奏楽版へと編曲された経緯を持ちます。

限界ギリギリを意味するタイトルの通り、疾走感あふれるリズムと妖艶なタンゴが交錯する構成は圧巻の一言。

実はコンテンポラリーダンスとの関わりも深く、身体的な躍動感を感じさせる点が本作の大きな魅力なんです。

2005年には権威あるオストワルド賞を受賞しており、吹奏楽界におけるタンゴの名作として定着しています。

アルバム『Redline Tango』など多くの作品集に収録されているので、刺激的な音楽体験を求める方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

黒ネコのタンゴMario Pagano

戦後イタリアの大衆音楽界で活躍したマリオ・パガーノさんが作曲し、世界中で愛される童謡となった本作。

1969年3月に開催された第11回ゼッキーノ・ドーロで披露された楽曲で、軽快なリズムと愛らしい歌声が特徴です。

日本では歌詞が翻案され、260万枚もの売り上げを記録したことで大きな話題になりました。

欲しかった動物とは違う色の子を渡された子どもの不満を、ユーモラスな歌詞と覚えやすいメロディで描いています。

原曲である『Volevo un gatto nero』が持つコミカルな世界観は、世代を超えて楽しめるでしょう。

どこか懐かしく、思わず口ずさみたくなる親しみやすさがあるので、タンゴに初めて触れる方にもおすすめの1曲となっています。

だんご三兄弟内野真澄

だんご3兄弟(おかあさんといっしょ) 歌:NEUTRINO(歌詞付き)
だんご三兄弟内野真澄

1999年1月にNHK教育テレビ『おかあさんといっしょ』で放送され、一世を風靡したこちらの楽曲。

佐藤雅彦さんが企画・作詞を、内野真澄さんが作曲と映像を手がけたことで知られています。

串団子の三兄弟を描いたユニークな歌詞と、本格的なタンゴ調のメロディが融合した表現は必聴です。

放送直後から大きな話題となり、1999年3月に発売されたシングルCDは瞬く間に300万枚規模のセールスを記録しました。

子ども向け番組発でありながら、オリコンチャートで1位を獲得するなど、日本の音楽史に刻まれる大ヒットとなった歴史があります。

速水けんたろうさんと茂森あゆみさんが歌い上げた哀愁ある歌声は、親子で口ずさむのに最適な1曲となっています。

スペイン(6つのアルブムブラット) 2. タンゴ ニ長調Isaac Albeniz

スペイン国民楽派の礎を築いた天才による、ピアノ小品の傑作を紹介します。

優雅で甘美な旋律が特徴で、ゆったりとしたリズムに身を委ねれば、情熱的でありながらどこか哀愁漂うスペインの情景が浮かんでくるはず。

神童として名を馳せたイサーク・アルベニスが、1890年6月にロンドンで初演した組曲『España』の第2曲にあたる本作。

ピアノ原曲だけでなく、ギターやマルコム・アーノルドさんによる管弦楽編曲など、さまざまな形で広く親しまれていますよね。

もともとは全6曲からなる作品の一部ですが、その親しみやすさから単独で演奏される機会も多いんです。

落ち着いた大人の時間を過ごしたい方にぴったりの一曲ですよ。