【2025】超絶技巧!海外のテクニカルギタリストまとめ
いつの時代でもロックやメタル、ハードロックなどのバンドにおいて花形プレイヤーといえるギタリスト。
令和の今も定期的に「ギターソロ不要論」が議論されることはありますが、華麗でテクニカルなプレイに憧れるのは決して往年の音楽ファンだけではなく、若い世代の方々にも多いのですよね。
今回の記事は音楽史に残る名プレイヤーはもちろん、近年注目を集めている若手も含めて超絶技巧で名をはせる世界のギタリストたちをさまざまなジャンルからピックアップ、一挙ご紹介します!
流麗なギターソロはもちろん、再現不可能と思わせるほどのテクニカルぶりで「変態」と呼ばれてしまうほどのプレイをぜひお楽しみください。
【2025】超絶技巧!海外のテクニカルギタリストまとめ(21〜40)
StreetwalkerJan Akkerman

70年代にプログレバンドFOCUSに所属し、ロックファンに名を知られるオランダ人ギタリスト。
FOCUS脱退後はジャズ、フュージョン色の強いソロギタリストとして活躍。
確かなテクニックに裏打ちされたいぶし銀の技巧はまさに大人の味わいです。
Whipping PostDuane Allman

素晴らしいテクニックを持った名人で、彼のスライドギターのプレイに感心したエリック・クラプトンが教えを乞うたという逸話もあるほどです。
わずか24歳で交通事故死しましたが、その影響力は絶大で、ギターレジェンドとして永遠に語り継がれる存在です。
PeninsulaFranco Mussida

イタリアのプログレバンドPFMのギタリスト。
派手な技巧でなく、正確に丁寧に弾くことで全体のアンサンブルを重視するスタイルはスタジオミュージシャンとして鳴らした超一流の技術なればこそ。
同業者からも一目置かれる存在の職人派です。
AntimatterGeorge Bellas

シカゴ出身の超絶技巧派。
いわゆるイングェイ・マルムスティーンフォロワーのネオクラシカル派ですが、イングェイとは少し趣の違うプレイながら、速さと正確性はひけをとっていないところが凄いです。
コンポーザーとしても高く評価されています。
November Is Going AwayJoshua Perahia

ギリシャ系アメリカ人ジョシュア・ペラヒアによって80年代にロサンゼルスで結成されたハードロックバンド。
この曲はジョシュアの速弾きと哀愁のあるメロディが人気を呼び、当時日本でもアルバムが発売されました。
いわゆる典型的な一発屋です。