【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲
最近はK-POPの流行も相まって、邦楽全体の難易度が上がってきました。
特にファルセットに関しての成長はすさまじく、主要なヒットナンバーの大半が、当たり前のようにファルセットを多用しています。
そんな現代の邦楽シーンにおいて、歌いやすい楽曲を探すことは困難を極めます。
そこで今回は……ッ!
邦楽のなかでも、10代女性にとって歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、友達とカラオケで歌っても、場の空気を乱さない人気のナンバーをそろえましたので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
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【10代女性は必見!】歌いやすいカラオケ曲(41〜60)
Nothing special櫻坂46

坂道グループのなかでも、特にスタイリッシュな音楽性で知られているアイドルグループ、欅坂46。
難しい楽曲も多いのですが、新曲としてリリースされたこちらの『Nothing special』は違います。
ミドルテンポで壮大な演奏が印象的な作品なのですが、休符が非常に多く、音程の上下もゆるやかにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。
音域も狭いわけではありませんが、高くもないので、さまざまな点で歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
夢はさめてもTOMOO

令和の邦楽シーンを代表するシンガーソングライターの一人であり、2021年にリリースされた『Ginger』のヒット以降、卓越した作詞作曲能力と一聴してそれと分かる歌声を武器として快進撃を続けるTOMOOさん。
彼女の楽曲は一筋縄ではいかないメロディラインの曲も多く、TOMOOさんの曲をカラオケで歌いたいけど難しそう……という方も多いかもしれませんが、こちらの『夢はさめても』は比較的歌いやすくおすすめです。
リズミカルなピアノの音色と華やかなブラスセクションも印象的なポップソングで、サビでファルセットは登場しますが全体的に音域はやや狭いため、高音に苦手意識がある方でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
桜が降る夜はあいみょん

平成時代のJ-POP黄金期といえるサウンドを継承しつつ、時代をこえた普遍的な魅力を持つ楽曲をリリースし続けているあいみょんさん。
こちらの『桜が降る夜は』は『恋とオオカミには騙されない』の主題歌として2021年にリリースされ、心に響くメロディと歌詞が心地良くもどこか切ないあいみょん節全開の名曲ですね。
全体的に音程自体は高めながら音域の幅は狭くメロディの跳躍も控えめですから、声が低い方はキーを調節すれば十分歌いこなせるはず。
サビのファルセットを使ったメロディは声が裏返らないようにお腹から声を出すことを意識してみてくださいね。
アザトカワイイ日向坂46

日向坂46は元々はけやき坂46として2015年に結成、2019年2月より現在の名前へと改名してシングルデビューを果たしたアイドルグループです。
2025年1月までにリリースされたシングルは全てオリコンチャートで1位を記録、その人気の高さがうかがえますよね。
こちらの『アザトカワイイ』は日向坂46名義でのデビューアルバム『ひなたざか』のリード曲で2020年にリリース、同年の紅白歌合戦でも披露されたことでシングル曲ではないアルバムの曲ながら人気も知名度も高い楽曲です。
全体的に音域の幅は狭く、明るく分かりやすいメロディラインでまとめられておりカラオケで高得点を狙いたい10代の方々にもおすすめの曲と言えそうです。
一人で歌うのもいいですが、お友だちと一緒にパートを分けて歌うのもきっと楽しいですよ!
星とそばかすとダイヤモンドたかはしほのか

繊細な表現力とエモーショナルなギターサウンドで独自の世界観を表現するリーガルリリーのボーカル、たかはしほのかさん。
オルタナティブロックとインディーロックを融合させた音楽性で、高校在学中にバンドを結成し活動を開始しました。
アメリカの『SXSW』や中国ツアーなど海外でも精力的に活動を展開し、アルバム『bedtime story』『Cとし生けるもの』をリリース。
映画やアニメのタイアップ曲も数多く手がけ、透明感のある歌声と独自の感性で魅了しています。
NHK『みんなのうた』への楽曲提供など、幅広い層から支持を集めているアーティストです。