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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義 – 歌うたいのバラッド(2008 Ver.)[Music Video]
歌うたいのバラッド斉藤和義

心に染みる歌声とストーリー性に満ちた大人の名曲が斉藤和義さんの代表作。

愛する人への思いを歌に乗せて、普段は恥ずかしくて言えない気持ちを素直に表現した珠玉のバラードです。

シンプルなメロディとギターの響きが、歌詞の世界観を優しく包み込みます。

1997年11月のリリース以降、多くのアーティストがカバーを手がけ、2017年にはアニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として使用されました。

2022年8月には「THE FIRST TAKE」での演奏が話題となり、新たな世代にもその魅力が広がっています。

ゆったりとしたテンポで音域も狭めなので、伸び伸びと歌えます。

大切な人への思いを込めて、心を込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

いかれたBabyFISHMANS

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。

コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。

こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。

グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(31〜40)

白い雲のように猿岩石

有吉弘行さんと森脇和成さんによるお笑いコンビ、猿岩石。

当時、アイドル的な人気をほこっていた彼らの人気を決定づけた楽曲といえば、やはりこちらの『白い雪のように』。

楽曲としては非常にオーソドックスなJ-POPといった仕上がりで、音域は非常に狭くまとまっています。

歌手が本職ではない二人が歌っているということもあり、ボーカルラインも難しさを感じさせるものは一切ありません。

カラオケでのウケも良い楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。

日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

日曜日よりの使者 – THE HIGH-LOWS(フル)
日曜日よりの使者↑THE HIGH-LOWS↓

日本でカリスマ的な人気を誇るブルーハーツの名曲です。

ほぼ音程変化のないメロところも歌いやすいサビで、難しくなくカラオケでトライできる楽曲です。

30代にもど真ん中のアーティストであるためオススメすることのできるカラオケソングです。

25コ目の染色体RADWIMPS

RADWIMPS – 25コ目の染色体 [Official Music Video]
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。

当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。

野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。

音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。

MUSIC FOR THE PEOPLEV6

V6 / MUSIC FOR THE PEOPLE(YouTube Ver.)
MUSIC FOR THE PEOPLEV6

1990年代~2000年代初頭に大活躍したアイドルグループ、V6。

いくつものヒットソングを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として40代男性にオススメしたいのがこちらの『MUSIC FOR THE PEOPLE』。

本作は当時のトレンドだったユーロビートを主体としており、キレのあるシンセサイザーが印象的に仕上がっています。

そんなサウンド面とは打って変わって、ボーカルラインはかなり控えめで、全体を通して狭い音域にまとまっているのが特徴です。

誰でも歌えるキャッチーなフレーズばかりなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

遥かスピッツ

スピッツといえば名曲だらけでカラオケでも大人気というのは言うまでもないですが、草野マサムネさんの澄み切ったハイトーンボーカルで歌われるメロディに苦手意識があるという方も多いですよね。

こちらで紹介している2001年にリリースされた『遥か』ももちろん高音が出せないという人には厳しい音域で歌われていますが、メロディラインの上下はそれほど激しいものではなく割合に一定なラインが保たれていますし、キーを調整することで声が低い方でも十分に対応できますよ。

伸びやかなサビの途中で苦しくなってしまう、という方は腹式呼吸をうまく使って喉に負担をかけない歌い方を身に付けることをおすすめします!