【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(21〜30)
HANABIMr.Children

平成世代が最も聴いたといっても過言ではないバンド、Mr.Children。
昭和生まれの30代も平成生まれの30代も、一度は彼らの楽曲を歌ったことがあるでしょう。
そんなMr.Childrenの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『HANABI』。
盛り上がりに満ちたサビが特徴ですが、音程の上下はわりと落ち着いているので、二次会のカラオケでもそこまで無理をすることなく歌い上げられるでしょう。
ただ、lowG#という低い音程が結構多いので、ある程度の声の低さは求められます。
LOSER米津玄師

米津玄師さんの名曲『LOSER』。
本作はMVでの本人によるダンスも注目され、米津玄師さんのアーティスト性という部分を世間に見せつけた1曲でもあります。
2016年にリリースされた作品ですが、現在でも人気は高く、20代はもちろんのこと、30代からも高い支持を集めています。
トラックはややサイバー調で、リリックはタイトルである負け犬という部分とは打って変わって、前向きなものに仕上げられているので、社会人として大変なことが多い30代にはピッタリと言えるでしょう。
嘘シド

どの世代にとっても、ビジュアル系ロックバンドにどっぷりと浸かっていた方はいるかと思います。
30代男性にとって、ポピュラーなビジュアル系ロックバンドといえば、シドを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
こちらの『嘘』は彼らの代表作の1つで、和風テイストのメロディーは己龍などとともに、1つのムーブメントを作り上げました。
V系を知らない方にとっては、アニメ「鋼の錬金術師」のテーマソングというイメージが強いのではないでしょうか?
アニメファンもシドファンも一緒に盛り上がれる作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
街堂本剛

堂本剛さんの代表曲『街』。
最初から最後まで、剛さんが静かに歌っているのにずっと歌声が響いていますよね。
これはまさに喉ではなく体がしっかり響いている証拠で、鼻腔共鳴がとても大事です。
「鼻腔共鳴」と言葉だけ聞くと難しいかもしれませんが、私がいつも記事に書いている「ハミング」のことです。
分かりやすい言葉を使うと「鼻歌」ですね。
歌が好きな方なら普段何気なくハミングをしていることはありませんか?
実はそのハミング、息をしっかり使えるようになると歌うまの近道になるんですよ。
喉を力任せに鳴らすのではなく、息を使って頭の方を響かせるのがポイントです。
慣れてきたら同じ場所を響かせながら口を開けて言葉にしてみてくださいね。
サブスクでは.ENDRECHERI.名義で曲を聴けるので、ぜひチェックしてみてください!
躍りゃんせDISH//

2025年9月に配信リリースされたDISH//の名曲『躍りゃんせ』。
非常にユニークな作品で、まず全体を通して深みのない独特のオートチューンがチューニングされています。
全体としては邦ロック的な流れなのですが、Bメロでややレゲエチックに変化したり、サビはややヴィジュアル系ロックのようなドロドロとしたメロディが展開されます。
1曲で多くの展開を見せる分、歌いやすさにはやや欠けるものの、盛り上がりに関しては大いに期待できる楽曲と言えるでしょう。
サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティにとって初のオリコンチャート1位、ミリオンセラーを記録した初期名曲が2000年リリースの『サウダージ』です!
現在の彼らの代名詞的ともいえるラテン風のサウンドを大々的に取り入れ、世代をこえた人気を獲得している曲ですから、2021年にはあの「THE FIRST TAKE」でも披露されて大きな話題を集めましたね。
カラオケでも大人気の曲ですし、実際に歌ってみれば分かりますが、ラテンと歌謡曲の相性は抜群で非常に歌いやすいのですね。
やや早口なところと、後半転調する部分などを気を付けながら練習してみてください!
Deeper DeeperONE OK ROCK

2013年にリリースされた作品『Deeper Deeper』。
本作の音域はmid2B~hiBと音域自体はそれほど広くありません。
ただ、レンジ自体は非常に高いので、男性の場合は注意が必要です。
さらに、最高音であるhiBが合計で40回以上登場するため、声の持久力は求められます。
幸いなことに、ハイトーンのロングトーンがほとんど登場しないので、一つひとつの高音フレーズをしっかりクリアすることを意識しましょう。






