【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(71〜80)
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで1997年7月リリース。
作曲を担当した山下達郎によると、「この曲はそれまでのジャニーズの楽曲の流れを踏まえて作った。」とのことで、そう言われてみれば、80年代の歌謡曲の特徴をいくつも持った曲に仕上がっていると思います。
とても耳に残りやすい、そして、どこか「懐かしさ」を感じさせるメロディで、カラオケで歌うにも、とても歌いやすい楽曲でしょう。
今、30代の男性の方なら、この楽曲のリリース当時、まさに文字通りの『ガラスの少年』だった方もきっと多いことでしょう。
そんな少年時代を思い出しながら歌ってみるのも楽しいかもしれないですね。
ホログラムNICO Touches the Walls

洋楽からの影響をスタイリッシュに咀嚼しつつ、きっちりJ-POPのフォーマットに落とし込んで独自の存在感を放っていたNICO Touches the Walls。
2019年に惜しくも解散してしまいましたが、現在30代の方々で彼らのファンだったという方はきっと多いのではないでしょうか。
そんなNICO Touches the Wallsの名曲『ホログラム』は、ぜひカラオケで歌ってみてほしい名曲です。
大人気アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第2期のオープニングテーマ曲ということで、バンドについてそれほど詳しくないという方でも聴いたことがあるという方はいらっしゃるでしょう。
蒼い疾走感とエモロック風のギターフレーズ、伸びやかな歌声で魅せるキャッチーなメロディは初めて聴くという方の心もがっちりつかむ魅力に満ちあふれていますね。
特にサビの部分はやや高めな音が続く瞬間もありますが、全体的には歌いやすいメロディで構成されているため、低い声の方はキーを調整することで取り組みやすくなりますよ。
One more time,One more chance山崎まさよし

現在でも多くのリスナーから愛されている山崎まさよしさんの名曲『One more time,One more chance』。
本作は息の長いヒットを記録したということもあり、39歳でも30歳でも知っている楽曲かと思います。
切なさがにじみ出たメロディは印象的ですよね。
そんな本作は情緒的なボーカルのため、難しいように思えるかもしれませんが、実は音域の狭い作品で、歌い手の声質を選びません。
加えて、そこまで声を張り上げる必要もないので、サラッと歌いたい方にオススメです。
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(81〜90)
Sunrise日本嵐

テレビでも大いなる活躍を見せ、幅広い世代から人気を集める嵐の元気になれる楽曲です。
音程も簡単なこととラップパートが多いため音痴の人にも歌いやすく、ダンサブルなトラックということでダンスしながらでも歌いやすい曲となっています。
REACHING FOR THE SKYMAN WITH A MISSION

キレのあるサウンドで人気を集め続けるロックバンド、MAN WITH A MISSION。
中堅に位置するロックバンドですが、いまだに第一線で活躍しているため、ご存じの10代男性も多いと思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『REACHING FOR THE SKY』。
本作は爽快なメロディですが、以外にも音域が狭く、サビ終盤のロングトーン以外は、中高音も登場しません。
荒く歌っても問題ないボーカルラインなので、声が不安定な10代男性にはうってつけの作品と言えるでしょう。
桜の花が咲く頃藤巻亮太

レミオロメンのボーカルとして知られる藤巻亮太さん。
現在はソロアーティストとしても積極的に活動しており、いくつかの名曲を生み出しています。
そんな藤巻亮太さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『桜の花が咲く頃』。
音楽性が変わらないアーティストということもあってか、本作はオーソドックスなJ-POPに仕上がっています。
音域は普通くらいですが、急激な音程の上下がなく、高等技術が登場することもないため、間違いなく100点を狙いやすい楽曲と言えます。
女々しくてゴールデンボンバー

エアバンド、ゴールデンボンバー(以下、金爆)の7作目のシングルで2009年10月リリース。
もう10年近く前の曲になるんですね!
本稿の執筆時点(2020年4月)で30代の方なら、まさにど真ん中の世代ではないでしょうか。
歌詞を少し変更してハウス食品『メガシャキ』のCMソングにも起用されていました。
この曲に限らず、金爆の曲に共通しているのは、歌のメロディが非常に昭和歌謡的なことでしょうね。
昭和歌謡と言えば、現代の曲に比較するとメロディもとてもシンプルで親しみやすいものが多いのですが、そんな点も歌の苦手な方にオススメできるポイントのひとつですね。
キー的にも、ほとんどの男性の方で原キーのままで大丈夫かと思いますが、一応、事前にチェックしてごし自身に合ったキーを確認しておいてくださいね。
テンポ的にもとてもノリやすい曲なので、細かいことは気にせずに楽しんで歌ってみてくださいね!