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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(71〜80)

サンキュー!!HOME MADE 家族

HOME MADE 家族 『サンキュー!!』
サンキュー!!HOME MADE 家族

HOME MADE 家族の『サンキュー!!』は通算3枚目のシングルで、テレビ東京系アニメ『BLEACH』の2代目エンディングテーマとなっています。

HOME MADE 家族のライブではファンが「アンコール!」と言葉を言う代わりに、この『サンキュー!!』のサビ部分を歌うそうです。

さて、この曲の特徴としては音域の広さですが、A2~G4が使われています。

低音担当のKUROさんが、A2から始まる1オクターブをメインで歌っていて、リードボーカルのMICROさんがKUROさんの1オクターブ上を歌っているイメージです。

お2人の掛け合いがステキですよね。

音域は広いものの全体的にそこまで高くないので比較的男性が歌いやすい曲かなと思います。

ヒップホップなので手でリズムをとりながら歌ってみてください!

女々しくてゴールデンボンバー

エアバンド、ゴールデンボンバー(以下、金爆)の7作目のシングルで2009年10月リリース。

もう10年近く前の曲になるんですね!

本稿の執筆時点(2020年4月)で30代の方なら、まさにど真ん中の世代ではないでしょうか。

歌詞を少し変更してハウス食品『メガシャキ』のCMソングにも起用されていました。

この曲に限らず、金爆の曲に共通しているのは、歌のメロディが非常に昭和歌謡的なことでしょうね。

昭和歌謡と言えば、現代の曲に比較するとメロディもとてもシンプルで親しみやすいものが多いのですが、そんな点も歌の苦手な方にオススメできるポイントのひとつですね。

キー的にも、ほとんどの男性の方で原キーのままで大丈夫かと思いますが、一応、事前にチェックしてごし自身に合ったキーを確認しておいてくださいね。

テンポ的にもとてもノリやすい曲なので、細かいことは気にせずに楽しんで歌ってみてくださいね!

曇天DOES

DOES 『「曇天」(テレビ東京系アニメ「銀魂」オープニングテーマ)』
曇天DOES

福岡にて結成された名トリオ、DOESの知名度を全国区に押し上げたきっかけとなった名曲『曇天』は2008年にリリースされてテレビアニメ『銀魂』のオリコンチャートのオープニングテーマに起用、トップ3にランクインする大ヒット曲となりました。

トリオ編成ならではのシンプルで無駄をそぎ落とした荒々しいギターサウンドが実にかっこいい曲ですし、カラオケでも大人気ですよね。

男くさいハスキーな歌声とぶっきらぼうながら胸を打つメロディは難しいものではなく歌いやすいですが、メロディに大きな変化がないために淡々しすぎないように意識して歌ってみてください。

【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(81〜90)

ホログラムNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『ホログラム』
ホログラムNICO Touches the Walls

洋楽からの影響をスタイリッシュに咀嚼しつつ、きっちりJ-POPのフォーマットに落とし込んで独自の存在感を放っていたNICO Touches the Walls。

2019年に惜しくも解散してしまいましたが、現在30代の方々で彼らのファンだったという方はきっと多いのではないでしょうか。

そんなNICO Touches the Wallsの名曲『ホログラム』は、ぜひカラオケで歌ってみてほしい名曲です。

大人気アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』第2期のオープニングテーマ曲ということで、バンドについてそれほど詳しくないという方でも聴いたことがあるという方はいらっしゃるでしょう。

蒼い疾走感とエモロック風のギターフレーズ、伸びやかな歌声で魅せるキャッチーなメロディは初めて聴くという方の心もがっちりつかむ魅力に満ちあふれていますね。

特にサビの部分はやや高めな音が続く瞬間もありますが、全体的には歌いやすいメロディで構成されているため、低い声の方はキーを調整することで取り組みやすくなりますよ。

True Love藤井フミヤ

藤井フミヤさんのソロとしては2作目のシングルで、1993年11月10日リリース。

藤井さんご本人が初めて作曲まで手がけられた楽曲だそうですが、アコースティックなサウンドがとても心地いい、しっとりしたバラード曲に仕上げられていますね。

フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌に使用され、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲になりました。

ボーカルメロディ的にも、とても口ずさみやすい楽曲なので、カラオケで気軽に選曲しても、どなたでも無理なく歌えるのではないかなと思います。

できるだけ深みのある歌声が響くような発声を心掛けて、一曲を通して優しく歌い上げてみてくださいね。

出会いのかけらケツメイシ

ケツメイシの名曲『出会いのかけら』。

2008年にリリースされた作品のため、30代後半の方にとってはそこまでなじみ深い楽曲ではないかもしれませんが、30代前半の方にとっては懐かしい楽曲かと思います。

そんな本作はヒップホップ調の楽曲ですが、現代のようなヒップホップではなく、J-POPの要素を多分に含んだ作品です。

そのため、複雑なフロウなどは登場しません。

音域も狭いので、歌いやすい楽曲の代表格と言えるでしょう。

いかれたBabyFISHMANS

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。

コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。

こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。

グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。