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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

出会いのかけらケツメイシ

ケツメイシの名曲『出会いのかけら』。

2008年にリリースされた作品のため、30代後半の方にとってはそこまでなじみ深い楽曲ではないかもしれませんが、30代前半の方にとっては懐かしい楽曲かと思います。

そんな本作はヒップホップ調の楽曲ですが、現代のようなヒップホップではなく、J-POPの要素を多分に含んだ作品です。

そのため、複雑なフロウなどは登場しません。

音域も狭いので、歌いやすい楽曲の代表格と言えるでしょう。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

2022年の末に公開された映画『THE FIRST SLAM DANK』。

10-FEEtが歌うこちらの『第ゼロ感』は、この映画のテーマソングで、2023年も人気を集めています。

この楽曲のポイントは、テンションが高いわりにサビが中音でまとめられているところ。

オーソドックスなロックにまとめられた本作は、全体を通して低音と中音にまとめられています。

そのため、高い声が出にくい男性や、ガラガラした声質の方でも非常に歌いやすいでしょう。

I wonderDa-iCE

Da-iCE /「I wonder」Performance Video
I wonderDa-iCE

若い恋心と自分探しの迷いを壮大なスケールで描き出した、Da-iCEの珠玉のメッセージソングです。

繊細なボーカルと力強いダンスビートが溶け合い、まるで色とりどりの感情が渦を巻くように展開していきます。

TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?

~』の主題歌にも起用されたDa-iCEの魅力が光る本作は、恋に悩む方はもちろん、自分らしさを見失いかけている人の心に優しく響きかけてくれます。

軽やかに歌いこなすのは簡単ではありませんが、ぜひ挑戦してみてください。

きっとカラオケでステキな空間を作り出せるはずです。

Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARD – Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARDの名曲『Stay Gold』。

オルタナティブロックにハードコアパンク、メロディックハードコアなどを足した独創性にあふれる音楽性が特徴で、1990年代に大ヒットを記録しました。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても荒いボーカル。

繊細なボーカルコントロールではなく、荒っぽいハードなボーカルを主としているため、ある程度のごまかしが効きます。

ラウドな声質の方であればあるほど輝く作品ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(61〜70)

ナンダカンダ藤井隆

よしもと芸人、藤井隆の1枚目のシングルで2000年3月リリース。

作曲とアレンジ、そしてプロデュースは浅倉大介、作詞はGAKU-MCが担当しています。

28万枚以上を売り上げる大ヒット曲になり、その後も様々なアーティストにカバーされています。

本稿を執筆している2020年の時点で30代の方なら、この曲をテレビなどで耳にされたことのある方もきっと多いことでしょう。

そんな意味でも非常に親しみ深い曲なのではないかなと思います。

歌うのが芸人さんということで、本職のシンガーではないことを考慮して作られたのでしょう、メロディもとてもわかりやすくシンプルなもので、歌詞もメロディに対して難しい乗せ方はされていないので、歌の苦手な方がカラオケのネタとして使うにも最適な曲の一つと言っていいでしょう。

ぜひ一度お試しくださいね!

Sunrise日本

テレビでも大いなる活躍を見せ、幅広い世代から人気を集める嵐の元気になれる楽曲です。

音程も簡単なこととラップパートが多いため音痴の人にも歌いやすく、ダンサブルなトラックということでダンスしながらでも歌いやすい曲となっています。

3月9日レミオロメン

レミオロメン – 3月9日(Music Video Short ver.)
3月9日レミオロメン

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。

アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。

でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とても馴染みやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。

サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。

こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。