【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
- 【30代男性向け】カラオケで盛り上がるオススメの鉄板曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 失敗しない選曲はこれ!30代男性にオススメのモテるカラオケ曲
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
- 【アニソン】30代男性にオススメのカラオケで歌いたいアニメソング
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 【男性向け】カラオケで100点を狙える曲!解説付き
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(51〜60)
恋だろwacci

私の生徒さんの中に「声が低い男性」がたくさんいるのですが、その中の方で練習していたのがwacciの『恋だろ』です。
こちらの曲、サビはF#4まで一気に音域が上がりますが、最低音はなんとB2というなかなか低い音が全体を通して何度も出てきます。
まずはこの出しやすい音をしっかり出せるようになってから、高音を勢いつけて歌ってみるのはどうでしょう?
もちろん最初は地声ではなく裏声で大丈夫です!
歌い続けると絶対にどこかでハマってくるので「少し高いけど……」と挑戦してみるのもいいかなと思います。
無理はせずにリズムに乗って歌ってみてくださいね。
MUSIC FOR THE PEOPLEV6

1990年代~2000年代初頭に大活躍したアイドルグループ、V6。
いくつものヒットソングを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として40代男性にオススメしたいのがこちらの『MUSIC FOR THE PEOPLE』。
本作は当時のトレンドだったユーロビートを主体としており、キレのあるシンセサイザーが印象的に仕上がっています。
そんなサウンド面とは打って変わって、ボーカルラインはかなり控えめで、全体を通して狭い音域にまとまっているのが特徴です。
誰でも歌えるキャッチーなフレーズばかりなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
輪廻転生優里

疾走感溢れる優里さんの『輪廻転生』、バンド曲ということもあり体が勝手に動くようなかっこいい曲ですね!
出だしは低中音域なので男性は比較的歌いやすいと思います!
ただテンポが速めなので歌詞を覚える前に歌うと乗り遅れる可能性があるため、しっかり曲を聴きこんでから歌う方がいいかもしれません。
後半になってくると音域も上がってきますが、体で乗りながら勢いよく声を出すと歌声はついてくるので、恐れず楽しんで歌ってみてください!
花鳥風月ケツメイシ

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。
ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。
そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。
本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディにまとめられています。
音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(61〜70)
女々しくてゴールデンボンバー

エアバンド、ゴールデンボンバー(以下、金爆)の7作目のシングルで2009年10月リリース。
もう10年近く前の曲になるんですね!
本稿の執筆時点(2020年4月)で30代の方なら、まさにど真ん中の世代ではないでしょうか。
歌詞を少し変更してハウス食品『メガシャキ』のCMソングにも起用されていました。
この曲に限らず、金爆の曲に共通しているのは、歌のメロディが非常に昭和歌謡的なことでしょうね。
昭和歌謡と言えば、現代の曲に比較するとメロディもとてもシンプルで親しみやすいものが多いのですが、そんな点も歌の苦手な方にオススメできるポイントのひとつですね。
キー的にも、ほとんどの男性の方で原キーのままで大丈夫かと思いますが、一応、事前にチェックしてごし自身に合ったキーを確認しておいてくださいね。
テンポ的にもとてもノリやすい曲なので、細かいことは気にせずに楽しんで歌ってみてくださいね!
ナンダカンダ藤井隆

よしもと芸人、藤井隆の1枚目のシングルで2000年3月リリース。
作曲とアレンジ、そしてプロデュースは浅倉大介、作詞はGAKU-MCが担当しています。
28万枚以上を売り上げる大ヒット曲になり、その後も様々なアーティストにカバーされています。
本稿を執筆している2020年の時点で30代の方なら、この曲をテレビなどで耳にされたことのある方もきっと多いことでしょう。
そんな意味でも非常に親しみ深い曲なのではないかなと思います。
歌うのが芸人さんということで、本職のシンガーではないことを考慮して作られたのでしょう、メロディもとてもわかりやすくシンプルなもので、歌詞もメロディに対して難しい乗せ方はされていないので、歌の苦手な方がカラオケのネタとして使うにも最適な曲の一つと言っていいでしょう。
ぜひ一度お試しくださいね!
栄光の架橋ゆず

夢と希望に向かって進む姿を力強く描いた応援歌で、NHKのアテネオリンピック公式テーマソングとしても親しまれたゆずの代表曲です。
アコースティックギターの心地よい響きに乗せて、隠された涙や、迷いながらも歩み続けた道のりを優しく歌い上げます。
オリコン週間シングルランキング1位を獲得し、2004年7月のリリース以降、多くの人々の心を温め続けています。
メロディがゆったりと進むため、音域にも余裕があり、カラオケでも歌いやすい曲調が特徴的です。
日々の努力を重ねる人、困難に立ち向かう人、そして人生の新たな一歩を踏み出そうとする人に寄り添う、心温まるメッセージソングとしてぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。






