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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(1〜10)

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSの『セプテンバーさん』は、2006年にリリースされたアルバムの中に収録されている曲で、体を揺らしながら歌えるような落ち着いた曲です。

RADWIMPSの曲は比較的高い曲が多い印象ですが、この曲の最低音はA2、平均音はD4とそこまで高くはないです。

Bメロに入ると少し音域が高くなるので流れるように勢いつけて歌うと曲がまとまると思います。

ボーカル野田さんの声が特徴的ですが、全体的にやわらかい声が出せると、歌声が近づくと思うのでぜひ優しく歌ってみてください。

造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。

300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。

30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。

そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。

ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。

ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。

GO!!!FLOW

FLOW「GO!!!」MUSIC VIDEO (TVアニメ『NARUTO -ナルト-』OPテーマ)
GO!!!FLOW

アニメ『NARUTO -ナルト-』の主題歌になったFLOWの代表曲『GO!!!』。

疾走感のあるこの曲はLIVEでも定番曲で、とてもバンドらしい曲です。

曲の構成はAメロ→Bメロ→サビと、どんどん盛り上がっていくので聴いていて気持ちのいい曲ですね。

音域自体は、D#3~B4までと一般男性が出しやすい音域になっていますが、注意点としてはBメロの入りで少しだけ音が上がるので、無理矢理声を出して喉を傷めないように気を付けたいところです。

テンポ135のとてもリズミカルな曲に仕上がっており、サビの部分ではFLOWらしいラップも入ってきます。

FLOWはツインボーカルですのでお2人で交互に歌ったり、周りを巻き込んだりして歌ってみてください!

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(11〜20)

ちょB-DASH

こちらの楽曲は、B-DASHのメジャーシングル曲で、音で聴いて楽しむという感じで実際に歌詞を見ると英語や日本語がめちゃくちゃになっています。

ですが、そこがB-DASHの特徴で英語っぽい曲調になっているのがかっこいいですね。

音域はD#3~A#4で最高音はhiA#で高めですが、全体的に登場するのはD4あたりです。

短めの曲なので、歌詞は気にせずノリで歌いきってみるのもいいかもしれません!

ぜひ挑戦してみてください!

果てのない道19

19(ジューク)「『果てのない道』(Live at 渋谷公会堂,2001.11.21)」
果てのない道19

オーソドックスな音楽性で人気を集めたフォークデュオ、19。

フォークデュオというくくりですが、その音楽性はロックの方が近く、ロックらしいガチャガチャとした演奏の楽曲も存在します。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『果てのない道』。

サビ終盤で1箇所だけ高い部分がありますが、ミックスボイスを使うまでもない程度の高さなので、しっかりと適正キーで歌えば難なく歌いこなせるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

人にやさしくTHE BLUE HEARTS

この曲はイントロがなく、出だしからいきなり歌う曲です。

最初の音はE4と中音域なので、曲が始まる前にしっかり息を吸って準備をしてから声を出すときっと安定した声が出ますよ!

最初はバックバンドもない状態でのスタートなので、バンドが参加するところと歌詞のタイミングが合うように何度も練習しましょう。

そこさえクリアできればあとは力強いドラムが入ってくるので、バックの音をよく聴きながら歌えると曲にのれると思います!

この曲の平均で使われている音はC4なので、全体的に高くはありません。

フレーズフレーズでしっかり区切り、そのたびに息継ぎができるとリズムも取りやすくなるのではないでしょうか?

曲中の掛け声は元気になれる部分だと思うので勢いよく歌いましょう!

その時に喉を痛めないように遠くに向かって声を出してみてください。

きっと気持ちよく声が出ますよ!

ヨロコビノウタMONGOL800

沖縄出身のバンド、MONGOL800。

『小さな恋のうた』をはじめとしたいくつものヒットソングを持つ彼らですが、ここで少しマイナーな作品をオススメしたいと思います。

それが、こちらの『ヨロコビノウタ』。

本作は彼らの楽曲としては珍しく、2拍と4拍の裏打ちが特徴的なレゲエ調のリズムにまとめられています。

非常に落ち着いたアンニュイなボーカルで、ロングトーンもそこまで多くないため、声量や肺活量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。