【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
- 【30代男性向け】カラオケで盛り上がるオススメの鉄板曲
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 30代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 失敗しない選曲はこれ!30代男性にオススメのモテるカラオケ曲
- 【30代男性向け】懐かしい音楽。オススメの人気曲
- 【男性向け】声が低い方でも高得点が狙えるカラオケ曲
- 【音痴でも大丈夫!】40代男性がカラオケで歌いやすい曲
- 【アニソン】30代男性にオススメのカラオケで歌いたいアニメソング
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 【男性向け】カラオケで100点を狙える曲!解説付き
- 【男性向け】カラオケで盛り上がりたいときはこの曲!
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(41〜50)
フラワーKinKi Kids

ANA「’99パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録した7thシングル曲『フラワー』。
リリースから24年が経過した2023年には、KinKi Kidsが出演するマクドナルドのCMソングとして起用されたことも話題になりましたよね。
音域が狭く、テンポもメロディもゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
夏らしいレゲエ風のアンサンブルが心地いい、裏拍のビートを意識して歌ってほしいポップチューンです。
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(51〜60)
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsのデビューシングルで1997年7月リリース。
作曲を担当した山下達郎によると、「この曲はそれまでのジャニーズの楽曲の流れを踏まえて作った。」とのことで、そう言われてみれば、80年代の歌謡曲の特徴をいくつも持った曲に仕上がっていると思います。
とても耳に残りやすい、そして、どこか「懐かしさ」を感じさせるメロディで、カラオケで歌うにも、とても歌いやすい楽曲でしょう。
今、30代の男性の方なら、この楽曲のリリース当時、まさに文字通りの『ガラスの少年』だった方もきっと多いことでしょう。
そんな少年時代を思い出しながら歌ってみるのも楽しいかもしれないですね。
3月9日レミオロメン

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。
アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。
でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とてもなじみやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。
サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。
こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。
旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。
2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。
30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。
そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。
ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

エネルギッシュでポジティブなメッセージが詰まった一曲です。
「ガッツ」という言葉を繰り返すサビは、聴く人の心に響き、自信を与えてくれます。
ウルフルズさんの代表曲として、1995年12月にリリースされ、バンドの転機となりました。
当時の日本社会が暗いムードに包まれていた中、元気を与える存在となったのです。
ディスコ風のアレンジと、ノリの良いギターラインが特徴的で、ライブパフォーマンスでも一体感を生む魅力があります。
仕事や人生に疲れたとき、元気が欲しいときにぜひ聴いてみてください。
きっと前を向く勇気をもらえるはずです。
チェリースピッツ

スピッツの通算13作目のシングルで、1996年4月リリース。
90年代のJ-POP全盛時にリリースされ、160万枚を超えるセールスを記録しました。
少しハネたリズムの、ちょうど歌いやすい感じのミドルテンポの軽快なポップロックで、普段からそんなに歌うことに接していない方にも、比較的歌いやすい楽曲なのではないかな?と思います。
大ヒット曲なので、ほとんどの方が少しぐらいは耳にしたことのある曲だと思いますので、そういう意味でも親しみのある曲でしょう。
ただ、ボーカル、草野の声はとても透明感があり、それを生かすために曲のキーも若干高めだと思いますので、キー設定にだけは十分にご注意くださいね!
LOOP ~One of the BE:ST-03 RYUHEI~RYUHEI

BE:FIRSTのソロプロジェクトで作られた楽曲で、RYUHEIさんのソロ曲となっています。
こちらの曲の音域はD3~D5あたりで主に低音が中心となっています。
曲としては全体的に落ち着いた印象で高音が苦手な男性は歌いやすいと思いますよ!
サビの部分は少し音が高くなりますが、R&B要素が多いオシャレな曲なので、張り上げず裏声で優しく歌うイメージが曲に合うと思います。
レパートリーの中にはこういった曲があってもいいのかなと思うので、ぜひ聴いてみてください!






