【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(71〜80)
チェリースピッツ

スピッツの通算13作目のシングルで、1996年4月リリース。
90年代のJ-POP全盛時にリリースされ、160万枚を超えるセールスを記録しました。
少しハネたリズムの、ちょうど歌いやすい感じのミドルテンポの軽快なポップロックで、普段からそんなに歌うことに接していない方にも、比較的歌いやすい楽曲なのではないかな?と思います。
大ヒット曲なので、ほとんどの方が少しぐらいは耳にしたことのある曲だと思いますので、そういう意味でも親しみのある曲でしょう。
ただ、ボーカル、草野の声はとても透明感があり、それを生かすために曲のキーも若干高めだと思いますので、キー設定にだけは十分にご注意くださいね!
女々しくてゴールデンボンバー

エアバンド、ゴールデンボンバー(以下、金爆)の7作目のシングルで2009年10月リリース。
もう10年近く前の曲になるんですね!
本稿の執筆時点(2020年4月)で30代の方なら、まさにど真ん中の世代ではないでしょうか。
歌詞を少し変更してハウス食品『メガシャキ』のCMソングにも起用されていました。
この曲に限らず、金爆の曲に共通しているのは、歌のメロディが非常に昭和歌謡的なことでしょうね。
昭和歌謡と言えば、現代の曲に比較するとメロディもとてもシンプルで親しみやすいものが多いのですが、そんな点も歌の苦手な方にオススメできるポイントのひとつですね。
キー的にも、ほとんどの男性の方で原キーのままで大丈夫かと思いますが、一応、事前にチェックしてごし自身に合ったキーを確認しておいてくださいね。
テンポ的にもとてもノリやすい曲なので、細かいことは気にせずに楽しんで歌ってみてくださいね!
造花が笑うACIDMAN

ACIDMANのメジャーデビュー曲『造花が笑う』。
300円という破格の値段でリリースされた本作は、その話題性と確かな音楽性で全国的なヒットを記録しました。
30代後半のバンドが好きな男性であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の歌いやすいポイントは、荒々しく歌っても問題ないシンプルなボーカルライン。
ボルテージが上がりそうで上がらないというサビのため、意外に音域は狭いのが特徴です。
ビブラートや声楽的なシャウトも登場しないため、原曲のように荒々しくしゃがれながら歌うだけで、十分に様になるでしょう。
3月9日レミオロメン

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。
アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。
でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とてもなじみやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。
サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。
こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。
25コ目の染色体RADWIMPS

『25コ目の染色体』は2005年11月リリース、RADWIMPSにとって記念すべきメジャーデビュー作となったシングル曲です。
当時20歳になったばかりのメンバーが奏でる楽曲はなんとも蒼くナイーブで、同時に洋楽的なエッセンスを感じさせる音作りはこの時点ですでに萌芽していますね。
野田さんらしい言葉を詰め込んだ早口のメロディも「らしい」雰囲気ですが、彼らのファンであればこういうメロディは歌い慣れているでしょうしカラオケで歌う際に難しさを感じることはないでしょう。
音程はやや高めですが一定の音域で歌われているため、高い音が苦手な方はキーを調整すれば十分歌いこなせますよ。
True Love藤井フミヤ

藤井フミヤさんのソロとしては2作目のシングルで、1993年11月10日リリース。
藤井さんご本人が初めて作曲まで手がけられた楽曲だそうですが、アコースティックなサウンドがとても心地いい、しっとりしたバラード曲に仕上げられていますね。
フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌に使用され、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲になりました。
ボーカルメロディ的にも、とても口ずさみやすい楽曲なので、カラオケで気軽に選曲しても、どなたでも無理なく歌えるのではないかなと思います。
できるだけ深みのある歌声が響くような発声を心掛けて、一曲を通して優しく歌い上げてみてくださいね。
サンキュー!!HOME MADE 家族

HOME MADE 家族の『サンキュー!!』は通算3枚目のシングルで、テレビ東京系アニメ『BLEACH』の2代目エンディングテーマとなっています。
HOME MADE 家族のライブではファンが「アンコール!」と言葉を言う代わりに、この『サンキュー!!』のサビ部分を歌うそうです。
さて、この曲の特徴としては音域の広さですが、A2~G4が使われています。
低音担当のKUROさんが、A2から始まる1オクターブをメインで歌っていて、リードボーカルのMICROさんがKUROさんの1オクターブ上を歌っているイメージです。
お2人の掛け合いがステキですよね。
音域は広いものの全体的にそこまで高くないので比較的男性が歌いやすい曲かなと思います。
ヒップホップなので手でリズムをとりながら歌ってみてください!






