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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(71〜80)

瞳をとじて平井堅

平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの通算20作目のシングルで、2004年4月リリース。

東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、平井堅さんにはこれが自身初の映画主題歌だったそうです。

累計出荷枚数は100万枚超えを記録したミリオンヒットを記録する大ヒット曲となりました。

平井堅さんはとても高い歌唱力、歌唱表現力をお持ちのシンガーさんで、この楽曲の中でも見事な歌唱を聴かせてくれていますが、楽曲そのものはとてもシンプルで優しいメロディで構成されたものとなっていますので、カラオケでのセレクトとしては、どなたにとってもオススメです。

歌うときに口の中で声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声が再現できますので、ぜひお試してください。

先述のようにとても優しいバラード楽曲なので、歌声、息遣いが乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。

初恋秦基博

秦 基博 / 初恋 (Short Ver.)
初恋秦基博

秦基博の14作目のシングルで2013年1月リリース。

「マチュピチュ『発見』100年 インカ帝国展 福岡展」公式イメージソングにも採用されていました。

美しいバラード曲ですね。

秦基博本人の声が少し高いのと、バラード曲ということで、歌の苦手な方の中には、この曲を歌うことに抵抗を感じてしまわれる方も少なくないかと思いますが、メロディで使われている音域そのものはそんなに広くないので、キーの設定さえ間違わなければ、おそらく多くの方が問題なく歌えるのではないかと思います。

ファルセットやミックスボイスできれに歌うよりも、少々無理をしても地声を張り上げて歌う方が「聴く人に伝わる」歌になるのではないかなと思います。

空も飛べるはずスピッツ

スピッツの名曲『空も飛べるはず』。

スピッツといえば、非常に声が高いボーカルのため、歌いづらいように思えるかもしれません。

確かに本作も一聴すれば高い楽曲のように思えますが、実は本作の音域は広い方ではありません。

そのため、30代男性の大半の方が無理をすることなく、スムーズに発声ができるでしょう。

加えて、ビブラートを多用するパートがないので、小手先の技術がなくても良い感じに歌い上げられます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

赤い糸コブクロ

恋人との倦怠期を迎えた若者の心情を、7分間かけて丁寧に描いた長編バラードです。

1年という時間の経過とともに、主人公の心が前を向いていく様子が印象的につづられています。

コブクロが結成後まもない時期に制作したアルバム『Root of my mind』に収録され、恋愛における信頼の大切さを優しく伝えています。

本作は、大切な人との関係に悩みながらも、互いを思い合う気持ちを大事にしたい方にオススメの楽曲です。

ヒトカラや親しい友人との場で、心を込めて歌いたい1曲ですね。

有心論RADWIMPS

RADWIMPS – 有心論 [Official Music Video]
有心論RADWIMPS

今でもシーンの最前線に居るため、そこまで意識はないかもしれませんが、30代前半の男性にとってRADWIMPSは世代のバンドと言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を残してきたRADWIMPSですが、なかでもこちらの『有心論』は30代男性にとって思い出深い楽曲かと思います。

本作は初期のRADWIMPSの特徴である、ロックテイストの強い曲調に仕上げられています。

ボーカルラインの方はそこまでロック調ではなく、音域も広くはないため、歌唱力に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。

La Palummellaくるり

くるり/Daniele Sepe – La Palummella
La Palummellaくるり

独創性にあふれた音楽性で長年にわたって人気を集めるバンド、くるり。

キャリアを重ねるごとに、ロック以外のジャンルを取り入れた楽曲に取り組んでおり、毎度、他に類を見ない楽曲をリリースしています。

そんな彼らの新曲が、こちらの『La Palummella』。

退廃的なメロディーが特徴で、繰り返しを主体としたボーカルラインが特徴です。

音程の上下がゆるやかですが、音域はやや広めなので、どうしても声域面で不安を抱えてしまうという方は、高温部分でオクターブ下で歌うのがオススメです。

SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの通算19作目の配信限定シングルで、2022年9月リリース。

同年12月にCDシングルとしてのリリースされます。

テレビ東京系アニメ『SPY×FAMILY』の第2クールオープニングテーマとして書き下ろされました。

テンポ、ボーカルメロディともに気軽に口ずさむように歌える楽曲に仕上げられているので、カラオケでも気軽に歌って楽しめる一曲だと思います。

力んで歌ってしまうと曲の雰囲気を壊してしまうので、楽曲全編を通して、できるだけ軽いタッチで歌って歌ってくださいね。