【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(91〜100)
Future is Yoursサンボマスター

サンボマスターの通算23作目のシングルで、2023年8月リリース。
東宝配給アニメ映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』主題歌に採用されています。
アップテンポの軽快なポップロックソングで、聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる楽曲ですよね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これはどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと自信を持ってオススメします!
アップテンポのビートに乗って、思いっ切り声を出すことを楽しんじゃってください!
Happiness嵐

嵐の20作目のシングルで2007年9月リリース。
少しハネたリズムのアップテンポの軽快で明るい雰囲気の曲ですね。
2000年代以降のアイドル曲の典型のような楽曲という感じもしますね。
カラオケで歌うことを考えても、とてもシンプルで歌いやすいメロディで仕上げられているので、楽曲が持つ本来の軽快感だけは失わないように気をつけて歌えば、たとえ歌が苦手な方でも問題なく歌えるんじゃないかなと思います。
嵐のメンバー全員がユニゾンで歌っているので、仲間と一緒に合唱して楽しんでしまうのも手ですね!
【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(101〜110)
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画の主人公が妻へのラブレターを書き続ける姿に着想を得た珠玉のバラード。
長年連れ添った夫婦の変わらぬ愛情を、温かく優しい秦基博さんの歌声が見事に表現しています。
人生の伴侶への思いは日々深まり、その存在は新たな色彩をもたらしてくれる。
そんな尽きることのない愛の形を、美しいメロディに乗せて紡ぎ出した感動作です。
本作は2025年2月に公開された映画『35年目のラブレター』の主題歌として書き下ろされ、同年3月にCDシングルがリリースされました。
映画の世界観を色濃く映し出した楽曲は、大切な人と向き合うきっかけとして、また心温まる映画鑑賞のお供として、きっとステキな時間を届けてくれることでしょう。
Stay GoldHi-STANDARD

Hi-STANDARDの名曲『Stay Gold』。
オルタナティブロックにハードコアパンク、メロディックハードコアなどを足した独創性にあふれる音楽性が特徴で、1990年代に大ヒットを記録しました。
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても荒いボーカル。
繊細なボーカルコントロールではなく、荒っぽいハードなボーカルを主としているため、ある程度のごまかしが効きます。
ラウドな声質の方であればあるほど輝く作品ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
3月9日レミオロメン

レミオロメンのセカンドシングル(通算では3作目)のシングルで2004年3月リリース。
アコースティックなスローバラードなので、歌の苦手な方の中には、少し歌うのを躊躇してしまう方もおられるかもしれませんね。
でも、メロディ自体は伝統的な日本のフォークソング的な、とてもなじみやすいものなので、そこはあまり心配しなくても大丈夫でしょう。
サビの声を張り上げて歌うところでキーが苦しいと思われる方もおられるかもしれないので、キーの設定だけは注意が必要かもしれないですね。
こういうバラード調の曲では、待ちきれずに歌のリズムが先走ってしまうと、とても素人臭く聞こえてしまうので、オケをよく聞いて、歌が走らないように注意して歌ってみてくださいね。
La Palummellaくるり

独創性にあふれた音楽性で長年にわたって人気を集めるバンド、くるり。
キャリアを重ねるごとに、ロック以外のジャンルを取り入れた楽曲に取り組んでおり、毎度、他に類を見ない楽曲をリリースしています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『La Palummella』。
退廃的なメロディが特徴で、繰り返しを主体としたボーカルラインが特徴です。
音程の上下がゆるやかですが、音域はやや広めなので、どうしても声域面で不安を抱えてしまうという方は、高音部分でオクターブ下で歌うのがオススメです。
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの通算20作目のシングルで、2004年4月リリース。
東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、平井堅さんにはこれが自身初の映画主題歌だったそうです。
累計出荷枚数は100万枚超えを記録したミリオンヒットを記録する大ヒット曲となりました。
平井堅さんはとても高い歌唱力、歌唱表現力をお持ちのシンガーさんで、この楽曲の中でも見事な歌唱を聴かせてくれていますが、楽曲そのものはとてもシンプルで優しいメロディで構成されたものとなっていますので、カラオケでのセレクトとしては、どなたにとってもオススメです。
歌うときに口の中で声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声が再現できますので、ぜひお試してください。
先述のようにとても優しいバラード楽曲なので、歌声、息遣いが乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。