30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。
今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。
「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。
各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。
30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
POP STAR平井堅

平井堅の23枚目のシングルで、2005年10月リリース。
「歌が苦手だって言ってるのに平井堅の曲を勧めますか!?」とか思われそうですが、アップテンポのノリのいい曲で、そういう意味ではどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと思います。
サビのメロディーもとてもシンプルで覚えやすいものなので、そこも怖がる必要ないでしょう。
ただ、原キーでご本人のように歌うには、地声、ファルセット、ミックスボイスなどきっちりと使い分ける必要が出てくるので、キーの設定にだけは十分にご注意くださいね。
使われている音域自体はそんなに広くないので、事前のキー合わせだけしっかりとリサーチしておけばきっと大丈夫だと思います。
また、自信のない方はフェイクの部分…歌詞がなくてUh~~とか歌ってる部分は省略しちゃいましょう。
Hey! みんな元気かい?KinKi Kids

キャッチーで朗らかなロックンロールサウンド、体でリズムを取りたくなります。
2001年に発売された13枚目のシングルで、堂本剛さんが主演を務めたドラマ『ガッコの先生』の主題歌に起用されました。
作詞作曲はバンド、真心ブラザーズのYO-KINGさんが手がけています。
ボーカルワークの肩肘張ってない感じが本当にステキなんですよね。
音程の上下幅に大きな変化はありませんが、メロディーがしゃべり言葉のように構成されているので、そのニュアンスが出せるよう練習してみてください。
30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(101〜110)
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズの4作目の配信限定シングルで、2023年7月にリリース。
ちょっとハネたビートがなかなか印象的な一曲ですね。
ボーカルメロディの音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめる作りですので、歌いやすさを重視する方にオススメです。
ただし、歌詞を平坦に歌わないよう注意が必要。
豊かなリズム感を持つことで、この一曲をさらに楽しく自在に歌うことが可能になるでしょう。
また、モノマネ好きな方には桑田さん風の歌唱で楽しむのもまた一興かも。
日頃のストレスをこの一曲で吹き飛ばして、健康増進にも役立ててみてください。
Future is Yoursサンボマスター

サンボマスターの通算23作目のシングルで、2023年8月リリース。
東宝配給アニメ映画『しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』主題歌に採用されています。
アップテンポの軽快なポップロックソングで、聴いているだけで楽しい気分にさせてくれる楽曲ですよね!
ボーカルメロディもとてもシンプルで、使われている音域もそんなに広くないので、これはどなたにとっても非常に歌いやすい楽曲だと自信を持ってオススメします!
アップテンポのビートに乗って、思いっ切り声を出すことを楽しんじゃってください!
いいんだよ、きっと菅田将暉

菅田将暉さんが一人の少年に語りかけているような歌詞が、そのシーンを想像させてくれるこの曲。
カラオケで歌うならあなたも主人公になって、自分より年下の少年に語りかけるように、思いを伝えるように歌ってみてはどうでしょうか?
全体的に音域の幅は広くなく、際立った高音パートもありません。
そしてこのミデアムテンポも歌いやすさの一つです。
アルバム収録曲で知名度はさほど高くないですが菅田将暉さんの楽曲の中ではとても歌いやすいオススメのナンバーです。
蜂と蝶SOUL SCREAM

日本語ラップの中でも抜群の知名度を誇る30代世代直球のアーティストソウルスクリームの大ヒット曲です。
音程はほとんど変化がないため歌いやすく、早口でまくしたてるところでカラオケをうまくみせられるオススメのカラオケソングです。
Sync Of Summer山下達郎

山下達郎さんの通算53作目のシングルで、2023年7月リリース。
キリン「午後の紅茶」のCMソングとして書き下ろされたそうです。
夏と言えば山下達郎さん!!というイメージですが、この楽曲、そのタイトルとも相まって、まさに夏を感じさせてくれる達郎節で埋め尽くされた夏ソングに仕上げられていますね!
その達郎節で作られたメロディで使われている音域もさほど広くなく、これなら普段あまり歌うことのない方にとっても非常に歌いやすいのではないでしょうか。
楽曲全体を通してあまり感情を込めすぎず、少しぶっきらぼうに歌うのがいい気がしますね。