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【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

【30代男性にオススメ】あの時に盛り上がったカラオケ曲(91〜100)

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

ジャパニーズレゲエシーンを最前線でリードし、その熱いライブパフォーマンスでオーディエンスを熱狂させ続けている4人組音楽グループ、湘南乃風。

5thシングル『純恋歌』は、情景が見えるストレートなメッセージが共感を呼び、ロングヒットを記録したナンバーです。

愛にあふれたリリックは、特に世代である30代の方であれば心が温まるのではないでしょうか。

エモーショナルなメロディやキャッチーなラップなど、カラオケでお友達同士で歌っても盛り上がるポップチューンです。

Baby Baby銀杏BOYZ

日本のロックシーンにおいてカリスマと呼ばれる峯田和伸さんを中心としたロックバンド、銀杏BOYZ。

アルバム『君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命』に収録されている『BABY BABY』は、前身バンドにあたるGOING STEADY時代から歌われてきたナンバーということをご存じでしたでしょうか。

ストレートなメッセージの中に詩的なフレーズを織りまぜたリリックは、キャッチーなフレーズとともにインパクトを生み出していますよね。

フックのあるメロディが歌っていても楽しい、カラオケでも盛り上がるロックチューンです。

MayNothing’s Carved In Stone

Nothing’s Carved In Stone「May」Official Music Video
MayNothing’s Carved In Stone

エルレガーデンの生形真一さん、ストレイテナーの日向秀和さんを中心として結成されて2009年にデビューを果たしたNothing’s Carved In Stone。

日本武道館公演をソールドアウトさせるほどの人気を誇り、すでに15年以上のキャリアを持つ彼らですが、2025年の5月にリリースされた楽曲『May』が現在話題を集めています。

彼ららしいエモーショナルなギターサウンドと村松拓さんの力強くも哀愁を帯びた歌声で歌われるメロディの素晴らしさは、新たなアンセムの誕生を予感させるものですね。

カラオケで歌う際には滑舌の良い発声を心がけつつ、歌詞の一つひとつを噛み締めるようにして歌ってみてください。

告白FUNKY MONKEY BABYS

傘を差した船越英一郎さんのジャケットを目にして、思わず懐かしさに目を細めてしまう現在30代の方々はきっと多いはず。

『告白』は2008年にリリースされたのヒット曲で、これ以上はないくらいに率直すぎる真っすぐな歌詞を精一杯歌い上げる名曲ですね。

彼ららしくやや早口で言葉が詰め込まれた歌詞とメロディではありますが、いかにも00年代らしいJ-POPですし当時10代~20代だった現在30代の方々にとっては青春のメロディといった趣で難なく歌いこなせるはず。

ラストのサビは転調して半音上がる、という点には念のため注意してくださいね!

瞳をとじて平井堅

平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
瞳をとじて平井堅

平井堅さんの通算20作目のシングルで、2004年4月リリース。

東宝映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされた楽曲ですが、平井堅さんにはこれが自身初の映画主題歌だったそうです。

累計出荷枚数は100万枚超えを記録したミリオンヒットを記録する大ヒット曲となりました。

平井堅さんはとても高い歌唱力、歌唱表現力をお持ちのシンガーさんで、この楽曲の中でも見事な歌唱を聴かせてくれていますが、楽曲そのものはとてもシンプルで優しいメロディで構成されたものとなっていますので、カラオケでのセレクトとしては、どなたにとってもオススメです。

歌うときに口の中で声を上顎に当てるようにして歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多い歌声が再現できますので、ぜひお試してください。

先述のようにとても優しいバラード楽曲なので、歌声、息遣いが乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。

初恋秦基博

秦 基博 / 初恋 (Short Ver.)
初恋秦基博

秦基博の14作目のシングルで2013年1月リリース。

「マチュピチュ『発見』100年 インカ帝国展 福岡展」公式イメージソングにも採用されていました。

美しいバラード曲ですね。

秦基博本人の声が少し高いのと、バラード曲ということで、歌の苦手な方の中には、この曲を歌うことに抵抗を感じてしまわれる方も少なくないかと思いますが、メロディで使われている音域そのものはそんなに広くないので、キーの設定さえ間違わなければ、おそらく多くの方が問題なく歌えるのではないかと思います。

ファルセットやミックスボイスできれに歌うよりも、少々無理をしても地声を張り上げて歌う方が「聴く人に伝わる」歌になるのではないかなと思います。

ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ライフ イズ ビューティフル』Music Video
ライフ イズ ビューティフルASIAN KUNG-FU GENERATION

10代男性のなかには、ひと昔前の邦楽に興味を持つ方も居るでしょう。

特に邦ロックシーンを追っている10代男性は、昔のバンドをディグっているのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『ライフ イズ ビューティフル』。

2000年代に大活躍したASIAN KUNG-FU GENERATIONの最新作で、全体を通して爽やかで淡い雰囲気に仕上げられています。

音域は狭いわけではありませんが、サビの一瞬登場するファルセットを除けば、音域は非常に狭いと言えます。

ビブラートを要さないボーカルラインのため、ピッチコントロールとロングトーンさえできれば、カラオケで高得点を狙うことも可能です。