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30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲

男性で30代と言えば、そろそろ職場でも責任のある立場になってきて、本当はそんなに歌うことが好きじゃなくても、仕事上の付き合いでカラオケに行かないといけない機会も増えてきているのではないでしょうか。

今回の特集では、普段からそんなに歌うことに熱心ではない30代の男性の方にもオススメの歌いやすい楽曲たちを集めてみました。

「本当は歌うことが好きなんだけど、でも自分は歌は不得意だから…」と、カラオケ等で歌うことを尻込みしてしまっている方にもご参考にしていただます。

各曲の記事の中には簡単にではありますが、いい感じで歌うためのアドバイスやヒントを記載しているものもありますので、ぜひご本記事をお役立てください。

30代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

世界が終わるまではWANDS

WANDS 「世界が終るまでは… [WANDS第5期ver.]」 MV
世界が終わるまではWANDS

1991年に結成されたロックバンド、WANDS。

彼らの『世界が終るまでは』は、アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用された、カラオケの定番曲です。

2019年には新たなボーカリストとして上原大史さんを迎えたことで、人気が再燃している同バンド。

2022年には、映画『THE FIRST SLAM DUNK』も公開され、それらの相乗効果でこの曲を歌えば周りの人に懐かしさと新鮮さの両方を味わわせられますよ!

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

米津玄師さんのメジャー通算8作目のシングルで、2018年3月リリース。

TBSテレビの金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされました。

ちょっと哀愁の漂うミドルテンポの素敵な楽曲に仕上げられていますね!

テンポ的にもメロディ的にも、比較的歌いやすい楽曲になっていると思います。

ただ、2コーラス終わった後の、いわゆるDメロパートで、ちょっと意外な展開を見せる作りとなっていますので、皆さんがカラオケで歌われる時には、ここで惑わされないようにご注意くださいね!

ちょっと重めのタイム感で歌うことも、いい感じで聴かせる上でのポイントになってくると思いますので、ぜひお試しを!

innocent worldMr.Children

Mr.Children 「innocent world」 MUSIC VIDEO
innocent worldMr.Children

Mr.Children(以降ミスチル)の5作目のシングルで、1994年6月リリース。

日本コカ・コーラ「アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス」のCMソングに採用されていました。

リリース当時、イニシャル20万枚を売り上げ、その後、ミリオンヒットを記録した大ヒット曲なので、本稿執筆の2023年12月現在で30代の方なら、ほとんどの方がお耳にされたことのある楽曲なのではないでしょうか。

この後、活動歴が長くなるにつれて楽曲の歌唱難易度も上がっていった印象のミスチルですが、この頃の楽曲はまだメロディもわかりやすく、気軽に口ずさむように歌える作りになっています。

ボーカルの桜井さんの歌唱を細かく分析していくと、サビパートを中心にファルセットボイスやミックスボイスが使われているところ等もありますが、そんなことは気にせずに声を張り上げて、歌うことをお楽しみください。

ArmstrongSuchmos

Armstrong / Suchmos guitar cover
ArmstrongSuchmos

ハイパフォーマンスで洗練されたメロディーラインで大成功したSuchmosの名曲です。

ヨンスのボーカルはイメージほど難しくなく、30代にとっても旬のアーティストであるため、歌いやすく盛り上がりやすくモテることのできるカラオケソングとしても活用する曲です。

小さな恋のうたMONGOL800

MONGOL800の楽曲で2001年9月16日リリースのアルバム『MESSAGE』に収録されています。

彼らの代表曲のひとつですが、これまで一度もシングルカットされていないというのは驚きですね!

楽曲自体は、とてもシンプルで明快なロックソングで、これならきっとどなたにとっても非常に歌いやすいのではないでしょうか。

サビのコーラスパートも全く複雑ではないので、カラオケの現場でお友だちとハモって歌うのも楽しいと思いますよ!

力強く声を出すことだけ注意して歌ってくださいね!

ミモザの咲く頃下町兄弟

笹本安詞≒下町兄弟 ミモザの咲く頃 Original Ver
ミモザの咲く頃下町兄弟

キャッチーで独特のフロウを用いた曲を輩出することで有名な下町兄弟の楽曲です。

ほとんど音程の動かない語り口調のラップであるため音程を取ることが苦手な30代男性でも簡単に歌うことのできるカラオケソングです。

笑えればウルフルズ

日本の元気印トータス松本を中心としたグループのハッピーになれる曲です。

音程の振り幅が狭く、低いオクターブでも押していける曲であるため音痴の方でも歌いやすいです。

特に30代の働き盛りの年齢ではハッピーになれる曲としてもオススメできるカラオケソングです。