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素敵な感動ソング
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30代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

感謝したい人ってきっとどんな方にもいると思うのです。

そんな感謝を歌っている歌は全ていい曲ですよね。

相手は誰だって良いのです!

お母さんお父さん家族、友達、恋人、先輩や後輩、たくさんいると想います。

そんな人を思いながら聴いていただきたいです。

30代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

旅立ちの唄Mr.Children

Mr.Children 「旅立ちの唄」 MUSIC VIDEO
旅立ちの唄Mr.Children

国民的ロックバンドとして、多くのリスナーに愛され続けるMr.Childrenが届ける、心に染みるミディアムバラードです。

別れがもたらす寂しさだけではなく、そこから始まる未来への確かな一歩を歌った、温かい応援歌といえるでしょう。

大切な人との記憶を胸に抱き、不安を乗り越えようとする姿には胸を打たれますよね。

桜井和寿さんの優しい歌声が、そのメッセージを聴く人の心にそっと寄り添うように響きます。

本作は2007年10月に発売されたシングルで、当時話題となった映画『恋空』の主題歌や、NTT東日本のCMソングにも起用されました。

卒業や新たな門出といった、人生の岐路に立つあなたの背中を、きっと優しく押してくれる1曲ですよ。

fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / fairyland (Short Ver.)
fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみさんの名曲『fairyland』。

非常にアッパーな作品のため、高いと敬遠している30代女性の方も多いと思いますが、本作は意外にも音域が広くはなく、mid1F~hiDの範囲に収まっています。

歌いやすいのはそれだけではなく、テンポがBPM112とやや遅く、音程の上下もかなり一定です。

しっかりとピッチを追っていれば、問題なくカラオケで高得点を狙える作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

旅立ちFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの7枚目のシングル、『旅立ち』。

2008年にリリースされた作品で、爆発的なヒットとまではいかなかったものの、映画「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の主題歌になったり、オリコンで週間10位を達成するなど、それなりのヒットを記録しました。

30代前半の男性であれば、耳なじみがあるかと思います。

そんな本作はひとことで言うと単調なボーカルラインにまとまっており、音程の起伏はかなりゆるやかです。

ただし、ロングトーンがそれなりに多く、全体の音域も少し高めなので、ある程度の高さでもロングトーンし続けられるキーに調整する必要はあります。

ヨロコビノウタMONGOL800

沖縄出身のバンド、MONGOL800。

『小さな恋のうた』をはじめとしたいくつものヒットソングを持つ彼らですが、ここで少しマイナーな作品をオススメしたいと思います。

それが、こちらの『ヨロコビノウタ』。

本作は彼らの楽曲としては珍しく、2拍と4拍の裏打ちが特徴的なレゲエ調のリズムにまとめられています。

非常に落ち着いたアンニュイなボーカルで、ロングトーンもそこまで多くないため、声量や肺活量に自信がない方でも問題なく歌えるでしょう。

花鳥風月ケツメイシ

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。

ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。

そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。

本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。

音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。

ありがとうOKAMOTO’S

OKAMOTO’S 『ありがとう』 OFFICIAL MUSIC VIDEO
ありがとうOKAMOTO'S

感謝の気持ちを込めた心温まるバースデーソングです。

2025年1月にリリースされたアルバム『4EVER』のリードトラックで、OKAMOTO’Sのデビュー15周年を記念した特別な1曲に仕上がっています。

ロックを基盤としながらソウルやファンクの要素を取り入れたサウンドが、これまで支えてくれた人々への思いを優しく包み込みます。

本作は誕生日を迎える大切な人への感謝を伝えたい時にピッタリで、カラオケで歌えばその人への愛情がしっかりと届くこと間違いなしです。

30代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

ちっぽけな勇気FUNKY MONKEY BABYS

2007年にリリースされた『ちっぽけな勇気』は、FUNKY MONKEY BABYSにとってそれまでのキャリアの中でオリコンチャート自己最高位8位をマークするなどの成功を収めた記念すべき曲ですね。

脇知弘さんがジャケットとMVに起用されたことを懐かしく思い出される30代の皆さまはきっと多いでしょうし、社会に出てそれなりの年月が過ぎた皆さんにとっては、思わず胸が熱くなってしまう歌詞はカラオケで熱唱したくなってしまうはず。

FUNKY MONKEY BABYSらしい素直なメロディで特に難しいところもないのですが、いかにも00年代のJ-POPらしいラップ風の歌唱も盛り込んだ早口な部分は、歌詞をしっかり覚えた上で歌えばスムーズに歌いこなせますよ。