RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル

【初心者向け】まずはここから!スラッシュメタルの名曲まとめ

1980年代、アメリカを中心に台頭してきた音楽ジャンル「スラッシュメタル」。

パンク・ハードコアのスピード感をアグレッシブなヘヴィメタルと融合させることで、音楽シーンに新たな衝撃を与えました。

時を経て、さまざまなスタイルのスラッシュメタルが登場し、緻密なテクニックを活かしたタイプから、メロディアスな要素を取り入れたタイプまで、実は多彩な音楽性を持つジャンルなのです。

今回は、スラッシュメタルというジャンルの代表的な楽曲をご紹介していきます。

これからスラッシュメタルの世界に踏み出そうという方にも、ぜひ聴いていただきたい名曲が揃っていますよ。

【初心者向け】まずはここから!スラッシュメタルの名曲まとめ(11〜20)

MilkS.O.D

アメリカのクロスオーバースラッシュ・バンド、エス・オー・ディーが1985年にリリースしたアルバム『スピーク・イングリッシュ・オア・ダイ』の収録曲である『Milk』。

アンスラックスのメンバーらによるサイドプロジェクトから生まれた、ユーモアと毒気に満ちた非常に過激な楽曲です。

この曲で注目すべきは、ドラマーのチャーリー・ベナンテさんが叩き出す、嵐のような「ブラストビート」!

当時としてはあまりに革新的だったこのドラムが、後の音楽シーンに与えた衝撃は計り知れません。

わずか2分弱の楽曲に凝縮された圧倒的なスピード感を、ぜひ体感してみてくださいね!

Master Of PuppetsMetallica

Metallica: Master of Puppets (Québec City, Québec – October 31, 2009) [Quebec Magnetic]
Master Of PuppetsMetallica

数多くの名曲を生み出したメタリカの代表的な楽曲の1つ。

ヘビーメタルの歴史に残る傑作『メタル・マスター』の表題曲であり、この時点ですでにスラッシュメタルの枠内を飛びこえていたことがよく分かる、メタリカのセンスが詰まった名曲でもあります。

ヘビーメタルを愛するギターキッズなら誰もが憧れたリフ、変拍子を駆使したAメロ、クリーン・トーンのアルペジオをうまく使った叙情的な中盤のパートから泣きのギター・ソロが鳴らされる瞬間は、どこまでもドラマティック。

素晴らしいバンド・アンサンブルから生み出される楽曲構成の素晴らしさは、永遠に色あせるものではありません。

HypnotizedHeathen

アメリカのバンド、ヒースンが放ったテクニカル・スラッシュの金字塔『Hypnotized』。

カルト指導者のスピーチで幕を開ける衝撃的なイントロから、一気にその世界へ引き込まれる中毒性の高い楽曲です!

8分半を超える大作ですが、次々と表情を変える展開に少しも長さを感じさせません。

複雑に絡み合うギターリフや、予測不能なリズムチェンジがこの曲の魅力。

「テクニカルな演奏と美しいメロディが頭から離れない!」という方も多いのではないでしょうか?

緻密に練り上げられた構成美はまさに圧巻。

まずはそのドラマティックな世界観にじっくりと身を委ねてみてくださいね!

Critical MassNuclear Assault

アメリカのスラッシュメタルバンド、ニュークリア・アソルトによる『Critical Mass』は環境破壊を題材にしたメッセージ性の強い楽曲で、ミュージックビデオが当時大きな話題となり、今なおファンたちによって称賛のメッセージが書き込まれています。

そんな厚い支持を得ている名曲の魅力は、ジョン・コネリーさんの叫ぶようなボーカルと地鳴りのようなベース!

疾走感にあふれたクロスオーバー・スラッシュナンバーです。

原曲は超高速ですが、まずはその勢いに身を任せてみましょう!

パンクの衝動とメタルの攻撃性が凝縮された音の塊は、きっとあなたの鼓膜を激しく揺さぶるはずです!

I Don’t Need SocietyD.R.I.

人気スラッシュバンド、D.R.I.のキャリア初期を象徴する楽曲『I Don’t Need Society』。

後に「クロスオーバー・スラッシュ」の先駆者となる彼らが、ハードコア・パンクの衝動を爆発させた一曲です。

魅力は何といっても、わずか1分少々という短さで叩きつけられる圧倒的なスピード感!

「社会なんていらない」と叫ぶボーカルは、若者のやり場のない怒りを代弁しているかのようですよね。

スラッシュ・メタルの持つ攻撃性の源流に触れられる、まさに原点ともいえる楽曲でしょう。

難しいことは考えず、この潔いまでのエネルギーに身を任せてみてください!