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イケてるトラップ&フューチャーベース。ベースミュージックのおすすめ

トラップとフューチャーベースは密接な関わりを持っています。

その系譜をたどった先にあるものは、ヒップホップやダブステップ。

もとはといえば、サブジャンルとして認識されていたトラップとフューチャーベースでしたが、流行のEDMの要素も積極的に取り入れ、急速に発展していきます。

さらに近年、これらのジャンルはクロスオーバーが進み、メインストリームのダンスポップにもサウンドのディテールが取り入れられています。

今回はそんなトラップとフューチャーベースなど、ベースミュージックの人気曲や定番曲をご紹介します!

イケてるトラップ&フューチャーベース。ベースミュージックのおすすめ(61〜70)

Hot WaterAudien, 3LAU ft. Victoria Zaro

アメリカのDJでプロデューサーのAudienとEDMプロデューサーの3LAU、ニューヨークのシンガーのVictoria Zaroによるコラボレーション。

2017年にリリースされました。

Audienのスタイルである、低音で歪んだビートを特徴としているトラックです。

Harlem ShakeBaauer

Baauer – Harlem Shake [Official Audio]
Harlem ShakeBaauer

Baauerは、ニューヨークのブルックリン出身のDJでプロデューサーです。

彼のサウンドはエレクトロ・トラップと呼ばれています。

このトラックは2012年にデジタルダウンロード・リリースされました。

YouTubeにアップロードされたミュージック・ビデオによってインターネット・ミームに発展し、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

C’monBig Gigantic Feat. Griz

Big Giganticは、コロラド州ボルダーのインストゥルメンタル・エレクトロニックとHipHop、Jazzのミュージック・デュオです。

このトラックはミシガンのDJでプロデューサーのGrizとのコラボレーションで、2016年にリリースされました。

GuappaBoaz van de Beatz ft. Riff RAFF, Mr. Polska

Boaz van de Beatz – Guappa ft. Riff RAFF, Mr. Polska
GuappaBoaz van de Beatz ft. Riff RAFF, Mr. Polska

Boaz van de Beatzは、2008年から活動するオランダのプロデューサーでDJです。

彼はDiploやMadonna、Ariana Grande、Pharrell Williamsなどの作品のプロデュースでも知られています。

このトラックはラッパーのRiff RaffとMr. Polskaをフィーチャーし、2015年にリリースされました。

Moon Love (Feat. Nessly)Boombox Cartel

Boombox Cartel – Moon Love (Feat. Nessly) [Official Audio]
Moon Love (Feat. Nessly)Boombox Cartel

メキシコ出身の二人組Boombox Cartelの才気あふれる1曲。

冒頭の音をひずませたシンセサイザーがこの曲の不穏な始まりを演出しています。

トラップ的なバースに移るまでの盛り上がり方はまさしくトリップ感があり、曲の始まりのその雰囲気と混ざり合いこの曲を印象付けています。

2018年にも来日を遂げている目を離せない彼らの楽曲に要注目です。

Summer (Diplo & Grandtheft Remix)Calvin Harris

Calvin Harris – Summer (Diplo & Grandtheft Remix) [Audio]
Summer (Diplo & Grandtheft Remix)Calvin Harris

夏のロマンスの幸福について歌われているトラック。

スコットランドのDJでプロデューサーのCalvin Harrisによって、2014年にリリースされました。

このバージョンはアメリカのDJでプロデューサーのDiploと、カナダのDJのGrandtheftによるリミックスです。

CROWD CTRLFLOSSTRADAMUS & DJ SLIINK

FLOSSTRADAMUS & DJ SLIINK – CROWD CTRL [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
CROWD CTRLFLOSSTRADAMUS & DJ SLIINK

Flosstradamusは、2006年から活動するアメリカのDJでミュージシャンです。

このトラックは、Josh Youngとデュオとして活動していた時期の2013年にリリースされた「Nomads EP」に収録されています。

ハードコアの要素を含んだ、トラップ・トラックです。