イケてるトラップ&フューチャーベース。ベースミュージックのおすすめ
トラップとフューチャーベースは密接な関わりを持っています。
その系譜をたどった先にあるものは、ヒップホップやダブステップ。
もとはといえば、サブジャンルとして認識されていたトラップとフューチャーベースでしたが、流行のEDMの要素も積極的に取り入れ、急速に発展していきます。
さらに近年、これらのジャンルはクロスオーバーが進み、メインストリームのダンスポップにもサウンドのディテールが取り入れられています。
今回はそんなトラップとフューチャーベースなど、ベースミュージックの人気曲や定番曲をご紹介します!
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イケてるトラップ&フューチャーベース。ベースミュージックのおすすめ(1〜10)
Them Ft. Virus SyndicateVirus Syndicate, Eliminate

イギリスのヒップホップクルー、ウイルスシンジケートをフィーチャリングした、こちらの『Them Ft. Virus Syndicate』。
アメリカや日本、韓国などでウケの良い、オーソドックスなダブステップヒップホップといった感じの曲ですね。
トリップ系の曲が好きな方にオススメの1曲です。
FormulaRL Grime & Juelz

詳しくない方にとっては、トラップ&ダブステップというジャンルはハードルが高いと思います。
しかし、実際は重低音が重視された聴きやすいEDMなのでオススメです。
こちらの『Formula』はオーソドックスな作品なのでトラップ&ダブステップを聞き慣れていない方にオススメです。
MoveBlumBros & MAKJ

ヒップホップユニットの、ブルム・ブロスのダブステップナンバー、『Move』。
印象的なメロディのリフレインがこの曲の不思議な雰囲気を引き立てる楽曲で、その上に乗る2人のフロウが最高に心地よい1曲です。
シンプルなトラックだからこそ、最後の数小節の展開がドラマチックに聴こえますね。
できれば歌詞もおって聴いてほしい楽曲です。
イケてるトラップ&フューチャーベース。ベースミュージックのおすすめ(11〜20)
No Ceilings (feat. UnoTheActivist)Diamond Pistols & Tisoki

ロサンゼルス出身のDJ、ダイアモンド・ピストルズとイギリス出身のプロデューサー、ティソキがコラボレーションをした『No Ceilings』という楽曲です。
ラッパーのウノ・ジ・アクティビストをフィーチャーしています。
メロウなパートでは、スムーズなラップを聴かせて、激しいパートではダブステップが気持ちいいほど思いっきりさく裂します。
Guap (LaLaLa)Rico Nasty

パワフルなラップがカッコいいこちらは、女性ラッパーのリコ・ナスティーが2018年にリリースした『Guap(La La La)』という曲です。
ドラムビートとベース以外の楽器は使っておらず、自分の声をサンプルし、それをトラックとして使っていますね。
ミュージシャンとしてのクリエイティビティがしっかり感じられる1曲です。
FLEXIN N’ FLASHINSimxSantana

ホラー映画のようなピアノの音色が耳に残るこちらは、フィラデルフィア出身のラッパー、シム・サンタナの代表曲『FLEXIN N’ FLASHIN』です。
若くして、抜群のセンスを持つ彼。
音楽だけでなくこちらのミュージックビデオも、映像監督のマリッサ・モネーと協力した、自主制作ビデオらしいですよ。
中毒性の高い1曲です。
Fly (feat. Slimesito)Brodinski

代表曲『Bad Runner』で知られる、フランスのDJ、ブロディンスキが2019年にリリースした『Fly』という曲です。
ラッパーのスライムシトとコラボをしています。
シンセサイザーのハーモニーが美しい部分や、ビートがメインで、ラップをしっかりと聴かせるパートなど、メリハリがしっかりとついたアレンジをしていますね。
ちょっとしんどそうなラップが耳に心地のいい1曲です。