【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌
音楽には人の心を動かし、勇気や希望を与える力があります。
特に今、ウクライナへの応援の思いを込めた支援曲が世界中で生まれ、演奏され、多くの人々の心に響いています。
そして、平和への願いを込めた応援歌は、国境を越えて人々をつなぎ、強い連帯感を生み出しているのです。
この記事では、ウクライナに寄り添い、希望の光をともす心温まる楽曲をご紹介します。
音楽を通じて、ウクライナのために私たちにできることを一緒に考えてみませんか?
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【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌(11〜20)
NO HOMEMacy O

Macy Oさんの『NO HOME』は、2022年6月1日にウクライナ支援の灯をともすためにリリースされました。
ロンドンの名門、アビーロード・スタジオで磨かれた彼女の才能が爆発するポップバラードで、その温かみのある歌声はリスナーの心にしっかりと響きます。
本作はただの曲以上の意味を持ち、音楽を通じた思いやりと協力を象徴しています。
困難に直面している人たちへの希望の光となり得る本作は、優しさと強さを求めるすべての人に聴いていただきたい楽曲です!
Beginners曽我部恵一

サニーデイ・サービスのボーカルとしても活躍する曽我部恵一さんがによる、ウクライナについて歌われた楽曲です。
心の不安を表現したような暗い浮遊感のあるサウンドと、語りかけるような歌声が印象的ですね。
世界の遠い場所で起こっている激しい争いに対して、どこかひとごとのように感じている様子が描かれています。
自分とは関係ない遠い土地での出来事にせず、もっと自分に近いものとして考えることの大切さに気付かせてくれるような楽曲です。
Close Your Eyes中村明一

尺八と箏の幽玄な音色が心に響く1曲を紹介します。
中村明一さんが2023年9月にリリースした楽曲は、ロシアによるウクライナ侵攻に対する平和への呼びかけをテーマとしています。
ウクライナ語と英語で歌われる歌詞には、戦火に見舞われる人々への痛切な思いが込められています。
伝統楽器と現代的なアプローチを融合させたクロスオーバースタイルの本作は、聴く人を別世界へと誘う超越的な体験を提供してくれます。
平和を願う人々の心に寄り添い、深い感動を与えてくれる1曲。
音楽を通じて平和の大切さを再認識したい方におすすめです。
In The Shadows of UkraineKalush Orchestra & The Rasmus

ウクライナのバンド、カールシュ・オーケストラとフィンランドのバンド、ザ・ラスマスがコラボした『In The Shadows of Ukraine』。
この曲は、ザ・ラスマスの『In The Shadows』がもとになっています。
ポップさと力強さが融合したようなメロディーが、印象的ですね。
ウクライナの現状に苦しくなる心、でも絶対にウクライナには明るい未来がやってくる、という希望を感じさせる歌詞がつづられています。
戦争の早期終結だけでなく、その後のウクライナの人々の笑顔あふれる未来を切に願いたくなる1曲です。
TANGOTananai

イタリアのシンガーソングライター、タナナイさんの楽曲『TANGO』は、2023年2月9日リリースの彼のセカンドアルバム『Rave, eclissi』からのファーストシングルであり、心を打つメッセージが込められた力作です。
この曲は、ロシアのウクライナ侵攻により分断された家族の物語にインスパイアされ、リスナーの心に突き刺さります。
タナナイさんの深い感情表現と情熱的なメロディが、平和を願う声として響き渡ります。
聴く人を勇気づけ、支援への一歩を踏み出すきっかけになるでしょう。
戦争が生んだ悲しみに寄り添う本作は、全てのリスナーにオススメです。
キーウから遠く離れてさだまさし

テレビから流れてくるウクライナでの惨状に衝撃を受ける人は多いでしょう。
その中で、さだまさしさんの『キーウから遠く離れて』は、その痛みを音楽に込めた楽曲。
政治的なテーマは敬遠しがちなアーティストが多い中で、さださんは反戦メッセージを歌に託しました。
戦争の悲惨さと、それにもかかわらず生命の再生を見据えた歌詞は、誰しもが心に染み入るでしょう。
この曲を聴くことでみなさんのウクライナへの思いも新たに、行動するきっかけになるのでは。
【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌(21〜30)
It’s My LifeBon Jovi

ウクライナの方が戦闘準備をしながら歌っていたのはアメリカのバンド、ボン・ジョヴィの『It’s My Life』です。
ボン・ジョヴィはその映像を自身のSNSで公開し、話題を集めました。
『It’s My Life』は、2000年にリリースされたアルバム『Crush』のリードトラックで、世界中で人気を集めました。
これが私の人生なんだから、何があっても自分の信念を曲げず、しっかりと今を生きていくんだ!との強い思いが歌われています。
世界中の人が何にも邪魔されることなく、この曲のように胸を張って自分の人生を生きられる世界になってほしいですね。