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【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌

音楽には人の心を動かし、勇気や希望を与える力があります。

特に今、ウクライナへの応援の思いを込めた支援曲が世界中で生まれ、演奏され、多くの人々の心に響いています。

そして、平和への願いを込めた応援歌は、国境を越えて人々をつなぎ、強い連帯感を生み出しているのです。

この記事では、ウクライナに寄り添い、希望の光をともす心温まる楽曲をご紹介します。

音楽を通じて、ウクライナのために私たちにできることを一緒に考えてみませんか?

【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌(31〜40)

UkraineJay Hound x Jay5ive

Jay Hound x Jay5ive – Ukraine (Official Music Video )
UkraineJay Hound x Jay5ive

ジェイ・ハウンドさんとジェイ5iveさんのコラボレーションによる曲『Ukraine』は、内面の葛藤や人生の苦難を描いた濃密なストーリーテリングが特長です。

とりわけ、2022年2月24日のウクライナ侵攻が始まって以来、この曲はスマートフォンやパソコンを通じてリスナーの心に強く訴え、支援のメッセージとして共感を呼んでいます。

本作は現代の試練を乗り越えようとする力強いバイタリティを感じさせ、ウクライナへの支援を考えるきっかけとなるでしょう。

苦境に立たされた人々に寄り添う音楽を求めるリスナーには特にオススメです!

IMAGINEJulian Lennon ft. Nuno Bettencourt

Julian Lennon Performs ‘IMAGINE’ for Global Citizen’s Stand Up For Ukraine w/Nuno Bettencourt
IMAGINEJulian Lennon ft. Nuno Bettencourt

ジュリアン・レノンさんとエクストリームのギタリスト、ヌーノ・ベッテンコートさんのコラボレーションによる『IMAGINE』は、ウクライナの現状に深い思いを馳せています。

2022年6月1日にリリースされた限定版ビニールで、父であるジョン・レノンさんの名曲を、ジュリアンさんがウクライナ支援のために初めてカバー。

深い感情を込めたアコースティックバージョンが示したのは、音楽が持つ平和への強い願いです。

2人の音楽家による、心を動かすメッセージであり、リスナーに勇気と希望を与えます。

誰もができることで世界に影響を与えることができる…それが音楽の力ですね!

Kyiv CallingBeton

ロシアのウクライナ侵攻が続く中、ウクライナのパンクバンドが発表したこの曲『Kyiv Calling』。

タイトルからもお気づきの方もいらっしゃるかもしれません、そう、この曲は1979年にイギリスでリリースされた往年の名曲であるクラッシュの『London Calling』のカバーソング。

リリックは今のウクライナ、キーウのリアルな現状を伝えるもの。

胸が痛む歌詞、ウクライナに一日も早い平穏な日々が訪れることを願ってやみません。

Welcome to UkraineJKLN

ジャクリーンさんが贈るJKLNの楽曲『Welcome to Ukraine』は、2022年2月に始まった衝撃の事件を背景に、ウクライナの人々への深い連帯を音に込めています。

生まれ故郷への愛と不屈の精神をエレクトロニックダンスミュージックで表現する本作は、悲しみを力に変えるかのような力強いリズムとメロディーが、リスナーに強く響きます。

JKLNのユニークなサウンドは、平和への希望を象徴しているかのよう。

平和を願うすべての人々、そして何か行動を起こそうと考えている人々にオススメです!

愛しかない時クミコ

クミコ / 愛しかない時 Quand on n‛ a que I‛amour
愛しかない時クミコ

デビュー40周年を迎えたシャンソン歌手クミコさんがデビュー曲として歌い、2022年に再レコーディングされたのが『愛しかない時』です。

ベルギー出身のシャンソン歌手ジャック・ブレルさんの楽曲で、「愛」の偉大さを歌った世界的反戦歌なんですよね。

ウクライナへ訪問したことのあるクミコさんにとってこのタイミングでの再録は葛藤も大きく、一度はレコーディングをあきらめかけたといいます。

しかしウクライナ訪問時に知り合い、現在も交流の続くウクライナ人通訳のヴィタリーさんの後押しがあって歌い続けることを決意したのだとか。

『愛しかない時』がウクライナの人々に届き、一刻も早い平和的解決を祈るばかりです。

【ウクライナ支援曲】平和への思いを届ける心に響く応援歌&ウクライナの歌(41〜50)

Walking in War神澤清

自らが実際にウクライナを訪れ、そこで見たリアルな国の状態を歌った、ラッパーの神澤清さんの『Walking in War』。

当たり前のように聞こえるミサイルの音、現地の生の声、戦地へおもむく人との出会い……。

ニュースだけではわからない、今まさに起こっているできごとをそのまま言葉にした歌詞は、戦争の悲惨さ、恐ろしさをこれでもかと感じさせます。

「では日本は大丈夫なのか?」という神澤さんの不安は生まれた故郷、日本にも向けられ、それは聴く人への問いかけにもなっています。

こんなつらい日々が早く終わるように、そして世界のどこでもこんな悲しいできごとが起こらないようにどうすればいいのか、この曲を考えるきっかけにしてみてください。

Teresa & Mariaalyona alyona & Jerry Heil

戦禍にある女性たちの強さと希望を歌い上げた本作は、alyona alyonaさんとJerry Heilさんが共同で制作した楽曲です。

聖母テレサと聖母マリアを題材に、社会の厳しい期待と闘う女性たちの姿を描き出しています。

2024年1月にリリースされ、その年のユーロビジョン・ソング・コンテストでウクライナ代表として披露されました。

聴く人の心に響く力強いメッセージと、ポップとヒップホップを融合した独特のサウンドが特徴的です。

ウクライナの現状に心を寄せる方々にぜひ聴いていただきたい一曲となっています。