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【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌

未練の気持ちがたっぷりと詰まった、未練のラブソングの名曲を集めました。

お互いに納得して別れたり、フラれてしまったり、自分で恋を諦めると決心したとしても、ひとりになると「やっぱりまだ好きだ……」という自分の中にある未練に気づくことがありますよね。

失ってはじめて気付いた相手の存在の大きさ、もう戻れないところまで育ってしまった恋。

この記事では、さまざまな恋に対する未練を描いた曲を紹介します。

「もう戻れないのに、忘れられない人がいる」そんな方にぜひ聴いてほしい曲ばかりです。

【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌(21〜40)

通り恋indigo la End

『通り恋』はまさに未練、といった曲ですね。

別れた恋人への変わらない思いが描かれています。

この曲は、indigo la Endのアルバム『濡れゆく私小説』に収録されました。

歌詞を読んでいくと、二人は秘密の恋をしていたようです。

誰にも言えずに、別れる時すら追いすがることも許されず終わったのかもしれません。

それでもまだ「好き」と言えるのですから、本気だったのでしょう。

失恋を癒やすのは新しい恋とも言われますが、こんなふうに貫く愛があってもいいですよね。

KissHugaiko

aiko- 『KissHug』music video
KissHugaiko

いちずな恋心を歌った曲『KissHug』。

『花より男子F』の挿入歌に起用されたラブソングです。

過去わかれた相手に「あなたは友達じゃない、ずっと好きなの」そう言っています。

この曲と同じように、会えなくなってもずっと相手を忘れられないという女性に聴いてほしい1曲です。

忘れられない記憶がよぎる季節ってありますよね。

忘れようとして忘れられない恋も……。

「会いたい」そう願う気持ちに、胸がぎゅっとなる1曲です。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

別れの瞬間に強がる女性の姿を描いたback numberの切ない楽曲です。

表面的には笑顔で送り出そうとする一方で、本当は相手への気持ちを手放せず、心の中で葛藤する様子が繊細に表現されています。

2016年12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた本作は、女優の唐田えりかさんが出演したミュージックビデオでも話題を呼び、その後アルバム『アンコール』にも収録されました。

好きな人への気持ちを抱えたまま諦めざるを得ない状況に置かれている方は、この曲に自分の姿を重ねられるかもしれません。

涙を流しながら何度も聴き返したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。

メトロノーム米津玄師

米津玄師 – メトロノーム , Kenshi Yonezu – Metronome
メトロノーム米津玄師

二人のテンポがどこかズレていった、それはメトロノームのように……とメトロノームを比喩に使った米津さん流失恋歌。

相手にどかんな幸せになっても自分のことは忘れないでほしいとのパートにも未練感じますね。

本当に好きだったから多少の未練が残るのか?思いのほか米津玄師さんの恋の実体験が曲の原案になってたりして?

恋をしたからあいみょん

あいみょん「恋をしたから」Studio Recording Scene
恋をしたからあいみょん

あいみょんさんの失恋ソングってどこか湿っぽさがない感じがしませんか?

未練は感じるけれど、この先頑張ります!的な前向きさを感じるんですよね。

あなたを好きになったからあなたを知れたような歌詞も受け止め方が実にあいみょんさん的。

こんな未練なら大切にしたいですよね。

アシンメトリー安田レイ

安田レイ 『アシンメトリー』Music Video (フジテレビ系 木曜劇場「モトカレマニア」オープニングテーマ)
アシンメトリー安田レイ

テレビドラマ『モトカレマニア』の主題歌でした。

いつもいいシーンでこの曲が掛かっていたので思い入れある人も多いのではないでしょうか。

好きだった人を嫌いになる、頭ではわかっていても心では割り切れていないんですよね。

未練は相手を本当に好きだった証である感情。

アップテンポの曲調でつづられる乙女心。

ドラマを離れても聴きたい1曲です。