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素敵なラブソング
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【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌

未練の気持ちがたっぷりと詰まった、未練のラブソングの名曲を集めました。

お互いに納得して別れたり、フラれてしまったり、自分で恋を諦めると決心したとしても、ひとりになると「やっぱりまだ好きだ……」という自分の中にある未練に気づくことがありますよね。

失ってはじめて気付いた相手の存在の大きさ、もう戻れないところまで育ってしまった恋。

この記事では、さまざまな恋に対する未練を描いた曲を紹介します。

「もう戻れないのに、忘れられない人がいる」そんな方にぜひ聴いてほしい曲ばかりです。

【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌(51〜60)

もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

2000年代中頃から2010年代初頭まで、J-POPシーンにおいて若者から絶大な支持を得ていたFUNKY MONKEY BABYS。

数ある人気曲の中にはたくさんのラブソングがありましたが、未練を歌った曲といえばこの曲でしょう。

ファンモンらしいキャッチーで親しみやすいサウンドで語られる、元恋人への未練の気持ち。

そしてこんなにつらい思いをするくらいなら、もういっそすべて忘れてしまいたいという思いは、きっと共感できる方が多いのではないでしょうか?

Princess清水翔太

別れた恋人を忘れられない男性の気持ちを歌った曲で、2020年11月にリリースされた清水翔太さんのミニアルバム『period』に収録されています。

歌詞の中に出てくる紫苑の花言葉は「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」。

タイトルも『Princess』となっていて、この男性が今でも恋人を大切に思っているのが伝わってきますね。

もしこの曲にアフターストーリーがあったなら、幸せな結末が待っているといいな、そう思ってしまいます。

ハッピーエンドback number

back number – ハッピーエンド (full)
ハッピーエンドback number

別れの瞬間に強がる女性の姿を描いたback numberの切ない楽曲です。

表面的には笑顔で送り出そうとする一方で、本当は相手への気持ちを手放せず、心の中で葛藤する様子が繊細に表現されています。

2016年12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた本作は、女優の唐田えりかさんが出演したミュージックビデオでも話題を呼び、その後アルバム『アンコール』にも収録されました。

好きな人への気持ちを抱えたまま諦めざるを得ない状況に置かれている方は、この曲に自分の姿を重ねられるかもしれません。

涙を流しながら何度も聴き返したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。

MPRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『M』
MPRINCESS PRINCESS

一緒にいることが当たり前になる程、長く付き合える相手と出会えるのは奇跡的なことですよね。

「結婚して、死ぬまで一緒にいたい」と思えた人もいるかもしれません。

ですがどんなに永遠を感じた相手との恋でも、終わりがくることもあります。

プリンセスプリンセスの『M』は、本当に大好きだった彼への断ち切れない気持ちを歌ったラブソングです。

当たり前にくると思っていた2人の未来がなくなってしまった。

そんな絶望的な思いに、涙なしでは聴けない1曲です。

【もう一度…】未練ソング。忘れられない恋の歌(61〜70)

別れ夜のひと笑い

別れ/夜のひと笑い (Official Music Video)
別れ夜のひと笑い

「好きだったあの人のことが、いつまでも忘れられない……」という方に聴いてほしい曲は『別れ』です。

インターネットを中心に活動するインフルエンサー、夜のひと笑いが2022年にリリースしました。

ピアノを取り入れた軽快なロックサウンドにのせて、男女ツインボーカルのエモーショナルな歌唱が響きます。

また、10年前に死別したカップルの再会をテーマに制作されているので、イメージを浮かべながら聴いてみてくださいね。

今はもう会えなくなってしまった、愛する人を思う気持ちがあふれるラブソングです。

君に未練CHIHIRO

別れても付き合っても「片思い」はずっと続いてるがこの曲のテーマ。

楽曲名『君に未練』もストレートですね。

削除しようとした相手の連絡先のパートや、相手に新しい彼氏ができたら自分は泣いてしまうというパートも、実に未練にあふれた描写。

未練ってやっぱり不器用な恋の終わりに多いのかもしれませんね。

あなたはどう思いますか?

君じゃなくても別によかったのかもしれないヤングスキニー

ヤングスキニー – 君じゃなくても別によかったのかもしれない【Official Music Video】
君じゃなくても別によかったのかもしれないヤングスキニー

SNSで集まったメンバーで結成された4人組ロックバンド、ヤングスキニーが歌う、失恋の痛みと自己嫌悪を描いた楽曲。

「君のことなんて嫌いになった」と言われて別れを選んだ主人公が、その後悔と未練に苦しむ姿が繊細に描かれています。

過去の選択を振り返りながらも、結局は「君じゃなくても別によかった」と自分に言い聞かせる。

そんな複雑な心情に共感せずにはいられません。

2023年9月にリリースされ、ドラマ『インターホンが鳴るとき』のオープニングテーマにも起用された本作。

失恋の痛みを抱えている人の心に寄り添い、ともに乗り越える勇気をくれる1曲です。