【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選
心身とともにグンと大人に近づき、自分の好みをはっきり自覚できるようになる小学校高学年の子供たち。
ピアノ発表会の曲を選ぶ際も、気に入った曲に熱心に取り組み本番で成果を発揮できるよう、好みに合った作品を選んであげたいものです。
そこで本記事では、ピアノ発表会にピッタリの華やかなクラシック作品の中から、特に小学校高学年の子供たちにオススメしたい曲をピックアップしてご紹介します。
発表会曲の選曲や、これから取り組む作品の参考にしていただければ幸いです。
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【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選(1〜10)
紡ぎ歌NEW!Albert Ellmenreich

軽快でかわいらしいメロディが印象的なアルベルト・エルメンライヒの作品は、ピアノ発表会の定番曲として長く親しまれています。
1863年に出版されたピアノ曲集『音楽的な風俗画』に収録された一曲で、糸車がくるくると回る様子を表現した躍動感のある旋律が魅力です。
左手の伴奏は規則正しいパターンが続きますが、右手のメロディが埋もれないようにバランスよく弾くことがポイント!
ペダルの踏みすぎにも注意が必要です。
全体を通してテンポを崩さず、音の強弱やアクセントを丁寧につけられれば、本番でも華やかでかっこいい演奏に仕上がりますよ!
少し背伸びをしてみたい高学年の生徒さんにぴったりの一曲です。
生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌNEW!Charles-Henry

フランスの作曲家シャルル・アンリさんによる『生まれたばかりの王女のためのパヴァーヌ』。
小品集『5 Légendes oubliées』に収められた、約1分半の短いピアノ曲です。
ラヴェルの有名な楽曲を連想させるタイトルですが、ここでは「亡き」ではなく「生まれたばかりの」と置き換えられ、誕生を祝うような柔らかな品位と気品に満ちています。
短いフレーズの中でメロディと伴奏を丁寧に弾き分けることがポイント。
静かなテンポで均一なタッチを保ちながら、音色の陰影を味わいましょう。
発表会で美しい情景を表現したい小学生や高学年の方にぴったりの、優雅で詩的なミニアチュールです。
忘れな草NEW!Heinrich Lichner

切なく美しいメロディーが印象的な『忘れな草』。
英語では「私を忘れないで」を意味する『Forget Me Not』のタイトルで親しまれているそうです。
1877年に出版された小品集に含まれており、タイトルと曲の雰囲気がピッタリマッチしていますよね。
悲しみに満ちた曲ですが、ただ静かに演奏するだけでは単調な印象になってしまうかもしれません。
大きく揺れるようなリズムを感じながら、楽譜に書かれた記号に注目し、静かな中にもドラマチックな変化を感じられる演奏になるよう心がけてみてくださいね。
大人に近づきつつあり、豊かな表現力を身につけたいと考えている小学生・高学年の方にオススメの作品です。
【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選(11〜20)
舞踏の時間にNEW!Heinrich Lichner

優雅で明るいワルツの雰囲気が心地よい、ハインリヒ・リヒナーによるピアノ曲。
1870年当時に公開された作品で、アルバム『小さな花、小さな葉』に収録されている第4曲目です。
華やかな舞踏会を想像させる旋律が魅力的で、かわいらしいメロディや装飾的な音の動きを、きらきらとした明るい音色で弾けるとよいですね。
伴奏となる左手の拍子感やベース音の響きにも注目してみてください!
公式のタイアップ曲などではありませんが、発表会などで長く親しまれています。
表現力が豊かになってくる、小学校高学年の子どもたちにおすすめの本作。
情景を思い浮かべながら、メリハリをつけてドラマチックに表現してみましょう!
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第1番「素直な心」NEW!Johann Burgmüller

ピアノ練習曲集の定番中の定番である『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100』。
1851年に出版された楽曲で、今も根強い人気があります。
この本を手に取って、第1曲目の『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第1番「素直な心」』を弾かずに終えたという方はきっといないはずです。
規則的に音が並べられたまさに「練習曲」といった雰囲気の曲ですが、細かい強弱にまで気を配りフレージングを意識して演奏することで、十分に芸術性の高い演奏に仕上げられます。
ただ書いてある音を並べただけの単調な演奏にならないよう、楽譜を隅々まで見て音に表してみましょう!
すみれNEW!Louis Streabbog

かれんなお花をイメージした、軽やかな3拍子のワルツのリズムが心地よい作品をご紹介します!
本作は、優美なメロディとわかりやすい曲の展開が魅力で、ピアノの発表会でも演奏される機会の多い人気の1曲です。
映画やドラマなどのタイアップ曲ではありませんが、日本でも2005年8月に楽譜が発売されて以来、レッスンや教材の定番として定着しています。
左手の伴奏を控えめにして、右手のなめらかなメロディを美しく歌わせる技術を身につけるのにぴったりです。
両手のバランスやフレーズのまとまりを意識しながら、自然な流れで演奏できるとすばらしいですね。
少し大人っぽい表現や、豊かな感情をピアノにのせて弾いてみたいという生徒さんに、ぜひおすすめしたい作品です。
エコセーズ WoO 23NEW!Ludwig van Beethoven

明るく飛び跳ねるようなリズムがかわいらしい、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの小品です。
この楽曲は、ト長調で2拍子の軽快なメロディーが特徴的で、短いフレーズのなかに古典派らしい安定した響きが詰まっています。
もともとは当時の社交舞踏や軍楽隊に向けた機会音楽としてのタイアップ的な背景を持っており、現在広く親しまれているのは弟子であるカール・チェルニーが1834年7月ごろに関わったとされるピアノ編曲版です。
明るく歯切れのよい音色を引き出す練習にぴったりで、本番のステージでも愛らしい魅力を存分に発揮できるでしょう。
左右の手の役割分担がはっきりしているため、リズム感やスタッカートの表現を磨きたい高学年のこどもたちにおすすめの本作。
ぜひチェックしてみてくださいね。



