【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選
心身とともにグンと大人に近づき、自分の好みをはっきり自覚できるようになる小学校高学年の子供たち。
ピアノ発表会の曲を選ぶ際も、気に入った曲に熱心に取り組み本番で成果を発揮できるよう、好みに合った作品を選んであげたいものです。
そこで本記事では、ピアノ発表会にピッタリの華やかなクラシック作品の中から、特に小学校高学年の子供たちにオススメしたい曲をピックアップしてご紹介します。
発表会曲の選曲や、これから取り組む作品の参考にしていただければ幸いです。
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【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選(11〜20)
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第1番「素直な心」Johann Burgmüller

ピアノ練習曲集の定番中の定番である『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100』。
1851年に出版された楽曲で、今も根強い人気があります。
この本を手に取って、第1曲目の『ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第1番「素直な心」』を弾かずに終えたという方はきっといないはずです。
規則的に音が並べられたまさに「練習曲」といった雰囲気の曲ですが、細かい強弱にまで気を配りフレージングを意識して演奏することで、十分に芸術性の高い演奏に仕上げられます。
ただ書いてある音を並べただけの単調な演奏にならないよう、楽譜を隅々まで見て音に表してみましょう!
すみれLouis Streabbog

かれんなお花をイメージした、軽やかな3拍子のワルツのリズムが心地よい作品をご紹介します!
本作は、優美なメロディとわかりやすい曲の展開が魅力で、ピアノの発表会でも演奏される機会の多い人気の1曲です。
映画やドラマなどのタイアップ曲ではありませんが、日本でも2005年8月に楽譜が発売されて以来、レッスンや教材の定番として定着しています。
左手の伴奏を控えめにして、右手のなめらかなメロディを美しく歌わせる技術を身につけるのにぴったりです。
両手のバランスやフレーズのまとまりを意識しながら、自然な流れで演奏できるとすばらしいですね。
少し大人っぽい表現や、豊かな感情をピアノにのせて弾いてみたいという生徒さんに、ぜひおすすめしたい作品です。
舞踏の時間にHeinrich Lichner

優雅で明るいワルツの雰囲気が心地よい、ハインリヒ・リヒナーによるピアノ曲。
1870年当時に公開された作品で、アルバム『小さな花、小さな葉』に収録されている第4曲目です。
華やかな舞踏会を想像させる旋律が魅力的で、かわいらしいメロディや装飾的な音の動きを、きらきらとした明るい音色で弾けるとよいですね。
伴奏となる左手の拍子感やベース音の響きにも注目してみてください!
公式のタイアップ曲などではありませんが、発表会などで長く親しまれています。
表現力が豊かになってくる、小学校高学年の子どもたちにおすすめの本作。
情景を思い浮かべながら、メリハリをつけてドラマチックに表現してみましょう!
仮面舞踏会「ワルツ」Aram Khachaturian

華やかでありながら哀愁を帯びた3拍子のワルツは、映画『戦争と平和』の舞踏会シーンで使用され、情景を見事に彩りました。
力強い冒頭から始まり、中間部では抒情的な旋律が織り込まれ、まるで優雅に踊る男女の姿が目に浮かぶようです。
本作は2010年バンクーバー冬季オリンピックで浅田真央選手が銀メダルを獲得した演技でも使用され、聴衆の心を魅了しました。
力強さと繊細さを兼ね備えた本作は、小学校高学年の発表会で演奏するにふさわしい一曲です。
技術面での習熟度が高まるこの時期だからこそ、表現力が豊かな演奏にチャレンジできるでしょう。
25の練習曲 Op.100-25「貴婦人の乗馬」Johann Burgmüller

ロマン派時代に活躍したヨハン・ブルクミュラー。
彼の作品『25の練習曲 Op.100』は、ピアノ学習者に広く親しまれています。
その最終曲である本作は、軽快で華やかな曲調が特徴的。
スタッカートやレガート、音階の進行など、様々な演奏技術が盛り込まれています。
曲名にある「乗馬」のイメージを意識しながら演奏することで、表現の幅を広げることができるでしょう。
1841年頃に出版されたこの曲集は、今なお多くのピアニストに愛され続けています。
ピアノの技術向上を目指す方はもちろん、華やかな演奏を楽しみたい方にもオススメの1曲です。



