【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選
心身とともにグンと大人に近づき、自分の好みをはっきり自覚できるようになる小学校高学年の子供たち。
ピアノ発表会の曲を選ぶ際も、気に入った曲に熱心に取り組み本番で成果を発揮できるよう、好みに合った作品を選んであげたいものです。
そこで本記事では、ピアノ発表会にピッタリの華やかなクラシック作品の中から、特に小学校高学年の子供たちにオススメしたい曲をピックアップしてご紹介します。
発表会曲の選曲や、これから取り組む作品の参考にしていただければ幸いです。
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【ピアノ発表会】小学生・高学年にオススメのクラシック曲を厳選(21〜30)
ピアノソナタ 第20番 Op.49-2 第1楽章Ludwig van Beethoven

ベートーヴェンが若き日に作曲した軽やかで親しみやすい曲。
シンプルな旋律と明快な構成が特徴的で、まるでモーツァルトの影響を感じさせるような優雅さがあります。
1795年から1796年にかけて書かれたこの曲は、彼の初期のスタイルを象徴する作品。
力強い主題から始まり、優美なメロディが展開されていく様子は、聴く人の心を和ませてくれます。
技術的には比較的簡単ながら、ベートーヴェンらしい創造性も感じられる魅力的な曲なので、小学生高学年の方にもオススメ。
発表会でも演奏しやすく、聴衆を魅了する曲として人気があるので、レパートリーの一つにいかがでしょうか?
前奏曲集 第1巻 第8曲「亜麻色の髪の乙女」Claude Debussy

クロード・ドビュッシーが1910年に完成させた『前奏曲集 第1巻』のなかでも、優しく抒情的なメロディで多くの支持を得ている『亜麻色の髪の乙女』。
短くて覚えやすい構造ながらも、深い感動を与えること間違いなしの、発表会にピッタリの作品です。
ドビュッシーの色彩豊かな世界観は、音を自由にコントロールできてこそ再現できるもの!
基礎練習を積みながらも、指の動きのみにとらわれることなく、想像力を総動員して演奏しましょう。
ピアノソナタ 第16番 K.545 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

クラシック音楽の世界で輝かしい功績を残したモーツァルト。
彼の作品の中でも、この曲は初心者向けに作られたと言われていますが、軽快なリズムと美しい旋律はモーツァルトの変わらない魅力。
ハ長調の明るい調性で始まり、アルベルティ・バスと呼ばれる伴奏が特徴的です。
ピアノを学ぶ多くの人にとって初めて出会うソナタの一つとなっており、ピアノの基礎や土台を学べるので、小学生高学年の方にもオススメ。
しかし基本技術だけでなく、音楽表現の豊かさも感じられる素晴らしい作品なので、ぜひ弾いてみてくださいね。
波のアラベスク三善晃

三善晃さんのピアノソロ作品『波のアラベスク』は、フランスへの留学経験を持つ三善さんらしい、繊細かつカラフルな表現が特徴的な作品です。
2分弱で演奏できるコンパクトな曲ですが、右手と左手が描く波や夕月の情景が想像力をかき立て、聴く者をフランス音楽の独特な世界観へと引き込みます。
テクニックと表現力、いずれの向上にもうってつけの作品ですので、発表会曲としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
25の練習曲 Op.100-25「貴婦人の乗馬」Johann Burgmüller

ロマン派時代に活躍したヨハン・ブルクミュラー。
彼の作品『25の練習曲 Op.100』は、ピアノ学習者に広く親しまれています。
その最終曲である本作は、軽快で華やかな曲調が特徴的。
スタッカートやレガート、音階の進行など、様々な演奏技術が盛り込まれています。
曲名にある「乗馬」のイメージを意識しながら演奏することで、表現の幅を広げることができるでしょう。
1841年頃に出版されたこの曲集は、今なお多くのピアニストに愛され続けています。
ピアノの技術向上を目指す方はもちろん、華やかな演奏を楽しみたい方にもオススメの1曲です。
ポロネーズ 第11番 ト短調(遺作)Frederic Chopin

フレデリック・ショパンがわずか7歳で作曲した『ポロネーズ第11番 ト短調(遺作)』は、ショパンの才能の片りんが垣間見える作品です。
親しみやすい旋律と、短いながらもピアノ表現の豊かさを感じさせる構成はまさに圧巻。
テクニック的に難儀な部分は少なく、丁寧なタッチで音の粒をそろえて弾くことで引き込まれる演奏に仕上がるため、ピアノ歴の浅いお子さんでも挑戦しやすい作品といえます。
「今の自分よりうんと幼い頃にこんな曲を作ってしまったショパンって、やっぱり天才!」子供たちもそう思わずにはいられないことでしょう。
ピアノソナタ第11番 イ長調 K. 331 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ピアノ発表会の演目にふさわしい、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの明るく華やかな名曲『トルコ行進曲』。
当時ウィーンで人気を博していたトルコの軍楽のリズムを取り入れたこの曲は、元気あふれる印象的なメロディと打楽器のようなリズムを刻む左手の伴奏が特徴的です。
発表会曲の定番ではありますが、実はこの『トルコ行進曲』、アレグロのなかでの連符やオクターブの連続など、高度なテクニックを要する部分がとても多いんです!
想像以上に集中して練習する必要がありますので、ぜひ発表会に向けて取り組んでみてください。
日々の練習で得た成果を存分に発揮し、聴く人を虜にするパフォーマンスを目指しましょう!



