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「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめました。

頭文字から曲タイトルを思い浮かべることはあまりないと思いますが、「あの曲なんだっけ……」という時に冒頭やキーワードしか出てこない時もありますよね。

そういった時にぜひお役立ていただければと思います。

名曲と呼ばれる曲から、あまり知られていないけれどオススメしたい曲まで幅広く選曲しているので、「ぱ」から始まるボカロ曲を聴いて、ぜひステキなひとときをお過ごしください。

「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)

PANCAKEサイ

今までに聴いたことのない音楽をお探しであれば、ぜひこちらを。

ボカロP、サイさんによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。

独特なコード感、リズム、メロディーで形作られた、先が予想できないボカロ曲です。

聴き進めていくうちいつのまにか『PANCAKE』の世界から抜け出せなくなっちゃうんですよね。

ワードチョイスも独特で、そこも魅力の一つ。

「自分が好きな音楽を作っている」感じが、とってもステキなんです!

パモさん、床の隙間の汚れMusicシカクドット

ファンキーなネタ曲でノリノリになっていってください!

ボカロP、シカクドットさんによる楽曲で、2023年2月に公開。

ネタ曲投稿祭2023年への参加曲でした。

同年1月頃、ネットで話題になったのがいわゆる「パモさん構文」。

ゲーム実況者ジャック・オ・蘭たんさんが『ポケモンSV』をプレイしている最中に言ったセリフが、ネットミーム化。

それをシカクドットさんがボカロ曲にした、という流れです。

ネタもおもしろいんですが、音楽として超本格的なのもグッドなんですよね。

パラソルサイダーナナホシ管弦楽団

パラソルサイダー / 初音ミク – ナナホシ管弦楽団
パラソルサイダーナナホシ管弦楽団

心の中にあるエネルギーがあふれ出すのをパッと開くパラソル、炭酸弾けるサイダーに例えた、めちゃくちゃ爽快感のある夏ソングです!

ロックな音楽性に定評のある人気ボカロP、ナナホシ管弦楽団さんによる作品で、2022年に発表。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』に登場する音楽ユニット、MORE MORE JUMP!への書き下ろし作品です。

ミクののびのびとした歌声がかわいいですね!

南国感のあるサウンドとよく合っています。

パオパオチャンネルナユタン星人

友だちや恋人と行くカラオケを明るく盛り上げてくれるキャッチーなボカロ曲といえば『パオパオチャンネル』。

ダンサブルな楽曲でリスナーをとりこにするボカロPのナユタン星人さんが2016年に制作しました。

同タイトルのYouTubeチャンネルをモチーフに制作されており、動画クリエイターにマッチした歌詞に仕上がっています。

疾走感のあるビートにのせて、クラップやコーラスを入れて歌ってみるのもいいでしょう。

サビのフレーズをみんなで一緒に歌ってカラオケを盛り上げてくださいね!

ぱ~りにゃい!ネギシャワーP

跳ねるメロディーラインが笑顔を届けてくれるポップチューン!

『泡沫未来』のヒットでも有名なボカロP、ネギシャワーPさんによる楽曲で、2023年6月に発表。

キラハピ2023への参加作品でした。

「ピアノとネコポップの曲を作った」と動画概要欄に説明がある通り、キュートさ、華やかさ、オシャレさが詰め込まれた内容。

最初から最後までずっと「かわいい」が止まりません。

いつでもどこでも元気がもらえるよう、ぜひあなたのプレイリストに入れておいてください!

パラレルスウィーツワールドヒダリガワすらっしゅ

【鏡音レン・アペV3】パラレルスウィーツワールド【オリジナル曲】
パラレルスウィーツワールドヒダリガワすらっしゅ

お菓子にちょっぴり恐いイメージが付きがちなのは、ヘンゼルとグレーテルの童話のせいなのか、それともハロウィンのせいなのでしょうか?

この曲もそんな流れをくんだ作品です。

お菓子のポップさ、鏡音レンの無邪気な声、かわいらしい歌詞から一転しての結末は必聴です。

曲の展開にあっと驚かされますよ?

パ μ ヱ 往ブブゼラ

パ μ ヱ 往 / ブブゼラ ft. 星界
パ μ ヱ 往ブブゼラ

独特の世界観と倒錯感のあるEDMが、あなたの心をわしづかみにします!

ボカロP、ブブゼラさんの8作目となる楽曲で、2023年6月にリリースされました。

聴く者の感覚を強く刺激する緻密かつ大胆なサウンドアレンジは、他にはない体験を提供。

サイドチェインの技法が耳を惹きつけます。

歌詞には不安定さや混乱を感じさせる表現が多用され、感情的な起伏や内面的な葛藤を強調しています。

無形の物語が提示する世界への旅は、1回では足りないほど。

何度も繰り返し聴きたくなる、魅力あふれる楽曲です。

音楽の可能性を広げるブブゼラさんの才能に、今後も注目してください。