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「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめました。

頭文字から曲タイトルを思い浮かべることはあまりないと思いますが、「あの曲なんだっけ……」という時に冒頭やキーワードしか出てこない時もありますよね。

そういった時にぜひお役立ていただければと思います。

名曲と呼ばれる曲から、あまり知られていないけれどオススメしたい曲まで幅広く選曲しているので、「ぱ」から始まるボカロ曲を聴いて、ぜひステキなひとときをお過ごしください。

「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

purposeLeo/need × 鏡音リン

「何かを成し遂げたい」という強い意志と「共に歩む仲間のきずな」を讃える刺激的な作品が、『purpose』です。

Leo/needと鏡音リンによる本作は、人と人とのきずな、目指すべき目標につながる未来がテーマ。

解りやすいメロディラインと共感を呼ぶ歌詞は、プロセカファンはもちろん、広い世代のリスナーに心揺さぶります。

歌う時は、リズムに身を任せながらそのメッセージ性を感じ取ってみてくださいね。

ともに夢を追う仲間たちとのカラオケで、感動を共有するには最適な選曲ではないでしょうか。

パラメタ40mP

【初音ミク(40㍍)】 パラメタ 【オリジナル】
パラメタ40mP

現代社会の数値化された評価に縛られる人々の姿を描いた、切ない思いがにじむボカロ曲です。

ボカロシーンの第一線で活躍し続けている40mPさんによる楽曲で、2011年11月に発表されました。

さわやかでポップなメロディーラインが特徴的。

しかし、歌詞に込められたメッセージは深く、聴く人の心に響きます。

コンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalodream feat. 初音ミク』にも収録された、本作。

自分の価値や存在意義について考えたい時にぴったりです。

パラノイア東京真中

東京真中 – パラノイア feat. 重音テト
パラノイア東京真中

東京真中さんが2025年1月に発表した作品で、重音テトの歌声に乗せて社会への不満、フラストレーションを爆発させています。

エレクトロニカとロックを融合させたサウンドは、中毒性の高い仕上がり。

MVには『UNDERTALE』などのインディーゲームからインスパイアされた要素が見て取れます。

孤独感や見返したい欲、自分の気持ちを誰かに伝えたいとき、ぜひ聴いてみてください。

「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

パスワードキーパーいめ44

いめ44「パスワードキーパー」feat. 初音ミク & 歌愛ユキ
パスワードキーパーいめ44

『パスワードキーパー』はいめ44さんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。

初音ミクと歌愛ユキをボーカルに、失われた記憶や大切な人への思いを歌い上げます。

感傷的なメロディーに乗せて、主人公の後悔や未練が描かれており、心揺さぶられる仕上がり。

また電子音とバンドサウンドが織りなす独特な音像に心ひかれます。

ジャギジャギにゆがんだギターが最高なんですよね。

この曲が、あなたの心に眠る大切な記憶を呼び覚ましてくれるかもしれません。

パキリナさたぱんP

パキリナ – さたぱんP feat. 可不 / PAKIRINA – Satapan P feat. KAFU
パキリナさたぱんP

ボカロP、さたぱんPさんによる楽曲『パキリナ』。

ポップでキャッチーなメロディに乗せて、「自分だけを見てほしい」という純粋……を通り越した狂気的な思いが歌われています。

かわいらしさの奥にある独占欲や執着心が伝わってきて、ゾクゾクしちゃうんです。

現代社会を生きる若者の恋愛観をカオスな世界観で描き出した本作。

これまでに聴いたことのない音楽をお探しの方にオススメです。

パンデミカLadyMonsters.

疾走感あるエレクトロニカとパンクロックが融合した、エネルギッシュな一曲。

LadyMonsters.さんが手掛けたこの楽曲は2024年9月にリリースされました。

ゾンビ反乱をテーマにした終末的な世界観が描かれており、v flowerの歌声がカオスな雰囲気を見事に表現しています。

歌詞には人間関係の崩壊や自己の変容が描かれ、現代社会への鋭い批判が込められているよう。

でも、その奥に荒廃した世界を生き抜く強さや希望も感じられる重厚な作品です。

本作は、気分転換したい時や、自分を奮い立たせたい時にぴったり。

音量を上げて聴くのがおすすめですよ!

Paletteゆよゆっぺ,meola

色彩豊かな感情を音楽で表現した一曲。

ゆよゆっぺさんとmeolaさんのコラボレーションによる本作は、巡音ルカの透き通った歌声が魅力的です。

悲しみや喜びなど、人生の様々な瞬間が色として描かれ、リスナーの心に深く響きます。

綺麗な音の波が絡み合うような、それでいて激しいサウンドが特徴的。

鮮やかな色彩の音を背景に、巡音ルカが情感たっぷりに歌い上げる姿は圧巻です。

この楽曲を聴くと、自分の内面や過去の経験を振り返り、新たな希望や夢を見出せるかもしれません。

心に余裕がないときこそ、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。