「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲をまとめました。
頭文字から曲タイトルを思い浮かべることはあまりないと思いますが、「あの曲なんだっけ……」という時に冒頭やキーワードしか出てこない時もありますよね。
そういった時にぜひお役立ていただければと思います。
名曲と呼ばれる曲から、あまり知られていないけれどオススメしたい曲まで幅広く選曲しているので、「ぱ」から始まるボカロ曲を聴いて、ぜひステキなひとときをお過ごしください。
「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(41〜50)
パラリシスユギカ

ざりざりとした歌声とズンズン押し迫ってくる低音が最高です!
『カプリスキャスト』『エウレカレプリカ』などヒット作を生んできたボカロP、ユギカさんの作品で2023年4月にリリースされました。
ハードコアテクノのエッセンスが感じられるサウンドアレンジがとてもかっこいい。
音量をがんがんに上げて聴きたくなります。
『パラリシス』とは、考えすぎて思考停止してしまう現象のこと。
あふれ返った感情を音像で表現しているよう思えます。
「ぱ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(51〜60)
パラッパラッパチャラチャラリワールドワイドP

ボカロでは珍しいギャル系な感じの曲です。
けれどどこか親しみやすいのは、アーティストさんが隠し味程度に入れたという三本締めのクラップハンズが入っているからでしょうか。
歌詞が語感がよく思わず口の中で転がしたくなる曲です。
パラサイト世界の裏側P

病んでいる少女の曲なのに、ミクの声はやさしく聴こえますね。
ベース、ドラムの音色がさわやかなので、耳心地がいいです。
歌詞は後半になるにつれドロドロの病み病みワードがあふれますが、終わったあとはもう一度聴きたいと思ってしまいます。
PARTY ROCK ETERNITY八王子P

プロセカコラボで話題のこの楽曲。
2024年2月にリリースされました。
八王子Pさんのダイナミックなサウンドに、初音ミクのクールなボーカルがマッチ。
ポケモンの技をモチーフにした歌詞は、悪の組織の視点で描かれた斬新な内容。
「自分らしさを貫く」というメッセージが込められており、聴いているとワクワクが止まりません。
夜のクラブで盛り上がりたいときや、自信を持ちたいときにぴったり。
この曲を聴けば、きっと明日への活力が湧いてくるはずです。
Party×Party初音ミク・鏡音リン・鏡音レン・巡音ルカ・KAITO・MEIKO

ボーカロイドを代表するキャラクター6人が歌うこのパーティーソングは、女子会で歌えば盛り上がることまちがいなしです。
1人で歌うことも可能ですが、この曲はぜひとも3人以上で歌っていただきたいです。
アイドルユニットの曲を歌うような雰囲気で、みんなで楽しく盛り上がることができます。
PaⅢ.SENSATION初音ミク/鏡音リン/GUMI

ダンスミュージックのようなイントロに続くオシャレなリズムが病みつきになるこの曲は、Yunosukeが手掛けたボカロ曲です。
イギリスのクラブなどで流れていても違和感がないほど、国外でも人気が出そうなメロディーは、友達とみんなで歌うと必ず盛り上がります。
パラレルラルラ夏代孝明

駆け抜けるようなサウンドと、はつらつとした歌声が心を揺さぶる1曲です。
夏代孝明さんが手がけたこの楽曲は、2022年6月にリリースされ、テレビアニメ『ハナビちゃんは遅れがち』の主題歌として話題を呼びました。
メロディーとサウンドで、限界を超えようとする若者の思いを鮮やかに表現しています。
心の底からやる気がどんどん湧き上がってくるんですよね。
運動会や体育祭で、友達と一緒に声を合わせて歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです!