あなたの心に来る音楽。悲しいボカロ曲まとめ
今回この記事では数あるボカロ曲の中でも、悲しい気持ちが世界観へ投影されている作品を集めました。
しっとりとしたバラードナンバー、心の内を吐き出す感傷的な楽曲などたくさんそろっています。
もし今あなたが悲しみを感じていたり、大きな悩みを抱えていたりするのであれば、ここでピックアップしている曲たちが寄り添ってくれるかもしれません。
歌詞に込められたメッセージに思いをはせながら、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね。
あなたの心に来る音楽。悲しいボカロ曲まとめ(41〜50)
Calc.ジミーサムP

失恋の痛みを繊細に描いた切ないバラード。
2010年にリリースされたこの楽曲は、ジミーサムPさんの代表作の一つです。
別れた恋人への未練や寂しさをつらつらと言葉にしながら「これが運命だった」と受け入れようとする複雑な心情が歌われています。
透明感のある歌声と哀愁を帯びたメロディが、聴く人の心に深く染み入ります。
失恋を経験した人、切ない恋心を抱えている人に、共感と慰めを与えてくれる1曲です。
舞いひら散りるEZFG

春といえば桜が咲き、散っていく季節でもありますよね。
そこで紹介したいのが『舞いひら散りる』です。
こちらはEZFGさんが発表した楽曲で、花びらが舞い散る情景を描く内容に仕上がっています。
また、まい散る花のはかなさを、さみしさや心細さなどと重ねてい描いているのも聴きどころですね。
春は卒業など別れが多い季節なので、いっそう感情移入できるのではないでしょうか。
花びらをモチーフにした演出が見どころのMVとともにどうぞ。
RainyEO

雨が降り続ける静かな日に聴きたくなる楽曲『Rainy』はボカロP、EOさんによって2022年にリリースされました。
鏡音リンのはかなげな歌声で、悲しみや切なさを美しく表現しています。
雨に涙や声を消してほしいという願いをつづられた歌詞は、共感性の高い仕上がり。
そしてピアノとアコースティックギターが織りなす温かな音色に、ストリングスが深みを与えており、そこに乗ったリンのウィスパーボイスの哀愁をさらなるものにしています。
温かい飲み物を片手に、ゆったりとした気分でこの曲に浸ってみてはいかがでしょうか。
深海Riei

失われた愛を深い海に例えて表現した楽曲。
Rieiさんが紡ぐ切ない歌詞と、心に沁みるメロディーが見事に調和し、聴く者の心を揺さぶります。
2023年4月に公開された作品で、どこまでも広がっていくようなサウンドアレンジが印象的。
歌詞には大切な人がいなくなってしまったことへの悲しみが投影されていて、 こちらまで胸が苦しくなります。
夜に1人で静かに聴きたい、泣ける曲です。
いつしか、必ず。デッドボールP

嘘をつくと声が枯れるという呪いをテーマにした、悲しい物語が描かれている作品です。
デッドボールPさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
初音ミクと鏡音リンのデュエットによるボーカルワークで、主人公の悲しみを表現。
ガラス玉のような目、色褪せたシルクの髪など、枯れていく様子を象徴的に描いた歌詞が印象的です。
変拍子を取り入れた曲調や、声が枯れていく演出も、物語性を高めていますね。
『人魚姫』や『ピノキオ』を連想させる要素も含まれており、深い解釈ができる曲と言えます。


