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【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ

最新技術なイメージのある合成音声技術のボカロですが、初音ミクが発売されたのは2007年。

それを考えるとシーンが出来上がってけっこうな時間がたったように思えますね。

小さな頃からボカロ曲を聴いている世代のことを「ネイティブボカロ世代」なんて呼び方をすることも。

ということで「懐かしいな」と感じるボカロ曲も自然と増えてきています。

ということで今回この記事では「懐かしいボカロ曲」をテーマに作品をまとめてみました!

ボカロの歴史をひも解いていきましょう!

【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ(21〜40)

惑星ループナユタン星人

ナユタン星人 – 惑星ループ (ft.初音ミク) OFFICIAL MUSIC VIDEO
惑星ループナユタン星人

遠く離れた惑星への切ない思いを描いたナユタン星人さんの楽曲。

宇宙を舞台にした独特の世界観、浮遊感のあるメロディー、印象的なギターリフ、軽快なエレクトロポップが織りなす爽快感が印象的ですよね。

2016年10月にリリースされ、Eveさんのカバーバージョンも高い評価を得ています。

恋に落ちた経験のある方なら誰もが共感できる、届かない思いを抱えた切なさと希望が同居する本作。

カラオケで歌えば、きっと心に響く感動を味わえるはずです。

メランコリックJunky

メランコリック / Junky feat.鏡音リン
メランコリックJunky

ボカロPのJunkyさんによる『メランコリック』は鏡音リンを使った、明るくもちょっとノスタルジーな曲です。

この曲の魅力はツンデレな女の子の片思いの気持ちを、バンドサウンドをメインにシンセサイザーを効果的に使ったポップなサウンドで爽やかに聴かせてくれるところ。

ちなみに、この曲は2011年にはJunkyさん自身初のミリオン再生を記録している曲でもあるんですよ。

そのキャッチーな曲調からカラオケで歌うのにオススメです!

ロミオとシンデレラdoriko

きりたんPの別名でも知られているdorikoさんによる2009年に公開された『ロミオとシンデレラ』は好きな男性にどんな手段を使っても振り向いてもらおうとする女性の気持ちを歌った曲です。

ちょっとセクシーな女性のイラストを使ったMVも印象的ですね。

曲自体はサビ直前に「ピー」という音で曲が止まるアクセントや左右に音を分けたギターやピアノのフレーズなど、さまざまな工夫がちりばめられていて飽きない工夫がされています。

また、ボカロ曲としては比較的珍しいエレキギターによる速弾きのソロも聴きどころです。

この曲を聴いたことのない人はぜひ楽器隊にも注目してチェックしてみてくださいね!

東京テディベアNeru

Neru – 東京テディベア(Tokyo Teddy Bear) feat. Kagamine Rin
東京テディベアNeru

本作は、思春期の葛藤や自己否定感を描いた力強いロックソングです。

鏡音リンの切ないボーカルと激しいギターリフが特徴で、聴く者の心を揺さぶります。

「鏡音リンレン4周年&Append1周年記念企画」で配信された楽曲で、Neruさんのメジャーデビューアルバム『世界征服』に収録されました。

疾走感のあるロックアンサンブルや印象的なメロディーが耳に残りますよね。

内面の闘いを感じたい人や、心の叫びを共感したいリスナーに特におすすめです。

こちら、幸福安心委員会です。うたたP

こちら、幸福安心委員会です。【Hatsune Miku/UtataP】【Original】
こちら、幸福安心委員会です。うたたP

懐かしさをまとった未来的な楽曲。

うたたPさんの作品は、聴く人の心に深く響きます。

ディストピア的な世界観と、エレクトロニックなサウンドが絶妙にマッチ。

2012年6月にリリースされ、たちまち人気に。

幸福とは何か、自由とは何かを考えさせられる深いメッセージ性が魅力です。

現代社会に疑問を感じている方や、ボカロ文化に興味のある方にぴったり。

あなたの心に、きっと何かを残してくれるはずです。