【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ
最新技術なイメージも強い合成音声技術のボカロですが、初音ミクが発売されたのは2007年。
そう考えるとシーンが出来上がってけっこうな時間がたっているんですよね。
子供の頃からボカロ曲を聴いている世代のことを「ネイティブボカロ世代」なんて呼び方をすることも。
今回この記事では「懐かしいボカロ曲」をテーマに作品をまとめてみました!
「昔よくボカロ曲を聴いていた」という方にとってはとくに響く内容かも。
一緒にボカロの歴史をひも解いていきましょう!
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【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ(1〜10)
カロンKulfiQ

KulfiQさんによる初期の代表作で、2010年9月に公開。
ギターロックを基軸とした、ピアノの旋律や広がりのあるコード進行が印象的なナンバーです。
死や別れ、宇宙、記憶といったモチーフを重ね、死後の世界へ向かうような幻想的な情景を表現しています。
透明感がありつつもはかない初音ミクAppendの歌声が、喪失の痛みと祈りの感情を見事に体現。
切なくも美しい音の世界にじっくりひたってみてください。
おひめさまになりたいのッ!OSTER project

サンバの軽快なリズムとホイッスルの音色が耳に残る、ハッピーでコミカルなボカロ曲です。
多様な音楽ジャンルを自在に操るボカロP、OSTER projectさんによって2010年12月に公開された作品です。
『OSTERさんのベスト』やコンピレーションアルバム『DEBUTANTE VI』に収録。
夢見る乙女の願いと空しい現実とのギャップをユーモラスに描いています。
鏡音リンの元気いっぱいなボーカルが気分を盛り上げてくれる本作。
カラオケで思い切り歌ってストレスを発散したい人にもオススメです。
家出少年と迷子少女cosMo@暴走P

ボカロP、cosMo@暴走Pさんが制作し、2011年2月に公開したGUMI歌唱の楽曲です。
名盤『星ノ少女ト幻奏楽土』の序盤を飾ったナンバーで、軽快なテンポで、家出少年と迷子少女という孤独な2人の情景が描かれています。
ポップなサウンドの裏側にある危うさ、切なさがGUMIの人間味のある歌声とマッチしているんです。
悲劇を目の当たりにして、泣けてしまうかも。
【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ(11〜20)
アイラビューアイニジューkei

ギターが疾走するバンドサウンドと、ミクの真っすぐな歌声が合わさったポップロックナンバーです。
この楽曲は、ボカロPのKEIさんにより2011年1月に公開された作品で、同人アルバム『HELIOCENTRISM』収録曲。
2013年2月に発売されたメジャーアルバム『dialogue』にも収録されました。
ピュアな愛情を照れることなくさけび切る歌詞に胸が熱くなります。
自分で選んだものを離さないという強い決意が込められたテーマがステキなんですよね。
一歩踏み出す勇気がほしい人にぴったり!
サイノウサンプラーkoyori

暗さとキャッチーさが同居したメロディーがクセになるボカロックです。
電ポルPことkoyoriさんによる楽曲で、2010年11月にニコニコ動画で公開されました。
のちにコンピアルバム『VOCALO APPEND feat. 初音ミク』に収録。
初音ミクのささやくような声質が、他人の才能を切り取って自分のものにしたいというゆがんだ感情を淡々と描き出し、聴く人をひきつけます。
創作活動に悩む人や、誰かと自分を比べて落ち込んでしまう人に深く寄り添ってくれます。
ゴチャゴチャうるせー!オワタP

『トルコ行進曲 – オワタ\(^o^)/』などで知られるボカロP、オワタPさんによる、亞北ネルを主役に据えたオリジナル曲。
怒りや開き直りを痛快に表現した、キャッチーな作品です。
2010年10月に公開され、2019年6月にリリースされたアルバム『ボーナス\(^o^)/』に収録、さらに2025年8月にはセルフカバー版が発表されています。
日常の理不尽や細かい指摘を笑い飛ばしてすっきりしたいという方に、ぜひ大音量で聴いていただきたい1曲です。
Knifeれるりり

ファンクやロックを融合させたサウンドがかっこいい、ミクスチャーなボカロ曲です。
メロディメーカーとして名高いボカロP、れるりりさんによって2010年10月に公開されました。
初音ミク、鏡音リン、鏡音レンの3人が織りなすかけ合いで、架空都市「EDO」を舞台にした冒険活劇を描いています。
それぞれの違う声質が見事に生かされており、聴く人を一気に物語世界へと引っ張り込むんですよね。
危うくも美しいドラマ性を、ぜひ一度体験してみてください。


