【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ
最新技術なイメージも強い合成音声技術のボカロですが、初音ミクが発売されたのは2007年。
そう考えるとシーンが出来上がってけっこうな時間がたっているんですよね。
子供の頃からボカロ曲を聴いている世代のことを「ネイティブボカロ世代」なんて呼び方をすることも。
今回この記事では「懐かしいボカロ曲」をテーマに作品をまとめてみました!
「昔よくボカロ曲を聴いていた」という方にとってはとくに響く内容かも。
一緒にボカロの歴史をひも解いていきましょう!
【流行】昔よく聴いた・懐かしいボカロ曲まとめ(71〜80)
ODDS & ENDSryo

クリエイターの思いが詰まった、深い感動を呼ぶボカロ曲です。
ryoさんの代表作の一つで、2012年8月に公開されました。
セガのゲーム『初音ミク -Project DIVA- f』のオープニングテーマにも採用された本作。
初音ミクの歌声が響き渡る中、言葉が歌となり世界を駆けめぐる様子が描かれています。
歌詞には、クリエイターと創作物のきずなが込められており、心にしみる内容です。
生演奏とのコラボレーションによるドラマティックな展開も魅力的。
壁にぶつかった時や、何かに挑戦したい時に聴くと、勇気をもらえそうですね。
WAVEniki

ドリーミーなサウンドスケープを描き出す、印象的な楽曲です。
nikiさんのエレクトロニック/ポップな作風が存分に発揮されています。
幻想的な歌詞の世界観と、Lilyの透明感のある歌声が見事にマッチしています。
現実と妄想の境界を行き来するような歌詞は、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
日常の中に非日常を見いだすような感覚や、未来への期待と不安が混ざり合う様子が巧みに表現されています。
夢見心地な気分に浸りたい時や、何か新しいことを始めたいと感じている時にぴったりの一曲です。
円尾坂の仕立屋mothy

和風なサウンドに狂気的な世界観を合わせた、ストーリー性の強い作品です。
悪ノP名義でも知られているmothyさんによる楽曲で、2009年に発表。
『悪食娘コンチータ』などと並ぶ『七つの大罪』シリーズの一つで「嫉妬」をテーマに制作されています。
仕立屋の主人公が、愛する人が自分ではない女性と歩いているのを見て嫉妬して……こう書くと「浮気」をテーマにしているように見えますね。
聴いたことのある人はそうじゃないの、わかってますよね。
ペテン師が笑う頃に梨本うい
ジャギジャギにゆがんだギターと動き回るベース、軽快なドラムにノイジーな歌声、そのアンサンブルがかっこいいロックナンバーです。
バンドサウンドに定評のあるボカロP、梨本ういさんによる楽曲で、2009年に公開されました。
グランジやオルタナティブロックが好きな方はとくに刺さったんじゃないでしょうか。
そして歌の最後が……ゾワっと来るんですよね。
有志による二次創作アニメーションMVも当時、よく観られていました。
結ンデ開イテ羅刹ト骸ハチ

2009年7月に投稿されたボカロPのハチさんによる『結ンデ開イテ羅刹ト骸』は、ホラー感がただよう怪しい曲調と歌詞が特徴の初期のボカロ曲です。
ちなみにボカロは初音ミクが使われています。
比較的明るい曲調に使われることが多い初音ミクのダークな側面が見られてなかなかおもしろいですよね。
ちなみにこの曲を作ったハチさんは、後にシンガーソングライターとして『Lemon』『パプリカ』などの曲をヒットさせた米津玄師さんと同一人物なんですよ!
え?あぁ、そう。蝶々P

この大人っぽい世界観にドキドキしていた人、いらっしゃるでしょう。
シンガーソングライター、一之瀬ユウ名義でも活動している蝶々Pさんの代表曲で、2010年に発表されました。
際どい歌詞に疾走感ある曲調が特徴。
歌ってみた動画など、数えきれないほどの二次創作作品が存在する楽曲でもあります。
2020年にはリリース10周年を記念したリアレンジバージョンが公開され、話題に。
ということで原曲と聴き比べる楽しみ方ができますよ!
ハロ/ハワユナノウ

自分だけにしかわからない気持ち、本音と向き合うときのこの曲が刺さるはずです。
ほえほえP名義でも知られているボカロP、ナノウさんによる楽曲。
まるで歩く速度に合わせてくれているような、ミドルテンポな作品で、そのサウンドからは温かみが伝わってきます。
歌声の優しさもそう感じる理由の一つでしょう。
社会生活を送る中でなかなか人には言えない、口に出せない本当の思い。
喉につっかえた苦しさを、この曲が取り払ってくれると思います。


