「つ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「つ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「ツギハギ」「月」「罪」などなど、この言葉を見ただけで、ボカロファンの方なら曲名が思い浮かんだと思います。
この記事ではそうした「つ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
人気の曲だけでなく、隠れた名曲も選んでいきますので、ぜひこの機会にお楽しみください。
「つ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
月影DanceNightLily/さといも@天宝石P

中世ファンタジーを舞台とした昭和歌謡調の楽曲。
天宝石Pは、主にカバー曲を投稿していたが、オリジナルコラボにも精力的に参加しています。
DTMについてはこれまで十数年以上の下積みがあり、カバー曲でもオケは自作だそうです。
月の妖怪きくお

作曲家として活躍している、きくおさん。
彼が手掛けた『月の妖怪』も要チェックですよ。
きくおさんといえばホラーな作風のイメージが強いですよね。
その中でも本作は不気味な内容に仕上がっていますよ。
曲の中で描かれているのは、タイトルにもある妖怪です。
どうやら妖怪は親子をターゲットにしているようで、曲中には不穏なフレーズが登場します。
何が起こったのか、はっきりと描かれていないので、いろいろと想像してしまいますね。
椿に酔う。るーぱあP

一途さが怖い、と思ってしまうかもしれません。
ボカロP、るーぱあPさんの3作目で2021年に公開。
ボカロイベント『The VOCALOID Collection ~2021 Spring~』参加曲です。
レトロな雰囲気ただようロック調の作品で、サウンドはとてもノリの良い仕上がり。
ただ歌詞につづられている、主人公が抱く好きな人への思いからヤンデレな匂いが。
切なさと危うさをあわせ持った、とても中毒性の高いボカロ曲です。
ツイッターランドSTEAKA

独自の音楽性で注目を集めるSTEAKAさんの楽曲『ツイッターランド』は、2022年に発表され幅広いリスナーを魅了しています。
この楽曲は、SNSが人々の生活にどのような影響を与えているのかを鋭く描写し、さらにはそれが人間関係に及ぼす複雑さを表現。
STEAKAさんの鮮明な音景色とエレクトロニックポップの融合は、聴く者を即座に『ツイッターランド』の世界へと誘います。
日常でSNSを頻繁に使用する方や、デジタルコミュニケーションの影響に興味がある方には特にオススメですね。
ツキヨノダンスSEVENTH LINKS

アップテンポのボカロ曲の中でも、ノリノリのダンスナンバーの『ツキヨノダンス』。
じめっとした気持ちも吹っ飛ばせるようなスピード感のある曲調は、何度聴いても飽きないので、ヘビロテ必至です。
2017年に公開されました。
つづみぐさいよわ

美しさとはかなさが共存している楽曲です。
いよわさんによる本作は、サンリオのメディアミックス企画『まいまいまいごえん』とのタイアップ曲で、2023年1月に公開されました。
登場キャラクター、ライオンの内面的な葛藤や使命感を繊細に描写しており、聴く人の心に深く響きます。
いよわさんらしいサウンドと疾走感のあるサウンドが、物語の世界観と見事に調和。
YouTubeでダブルミリオン再生を達成するなど、多くのファンから支持を得ています。
サビの難易度がかなり高めです。
「つ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ツインテール魔法少女HONEY WORKS

ピンクやフリルが好きなことを隠してきた主人公が、自分らしさを表現する姿に胸キュンすること間違いなし!
HoneyWorksが手がけた楽曲で、2024年にリリースされました。
ポップな曲調にキャッチーなメロディーラインはHoneyWorksらしさ全開。
そして「かわいくなれ」という歌詞には、自己変革と自己受容のメッセージが込められています。
とくに自分に自信が持てない女性が聴けば、この曲に勇気をもらえるはずです!





