「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「残響」や「ザムザ」は非常に人気の高い曲ですが、ほかにはどんな曲があるでしょう?
「雑音」「雑念」「雑踏」など「ざ」から始まる言葉はほかにもありますので、この記事ではどんどん紹介していきますね!
曲の知名度や楽曲の雰囲気、リリース年なども問わずに幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
the Holer-906

卓越したサウンドアレンジに驚かされます。
ボカロP、r-906さんにるよ本作は、2025年1月4日にリリース。
足立レイの歌声を基調にしたエレクトロニックな世界観に引き込まれます。
踊りたくなるようなビートと中毒性のあるボーカルワークが絶妙にマッチ。
このままクラブで流れてほしい、なんて思ってしまいますね。
ダンスミュージックファンはもちろん、これまでになかったボカロ曲を聴きたい方にオススメです。
罪の名前ryo

『メルト』『ブラック☆ロックシューター』『ワールドイズマイン』など数々の名曲を生み出した有名ボカロPの作品です。
運命の女神にみにくい姿に変えられた少女と、心の美しい、目の見えないの少年の物語。
差別やコンプレックスがテーマです。
THE DAYポルノグラフィティ

ポルノグラフィティと言えば2000年代に流行した「アポロ」、「サウダージ」などが有名ですが、最近のポルノグラフィティも是非聞いてもらいたいです。
その代表曲がこのTHE DAY。
力強い一曲で進化するポルノグラフィティをまさに表していると思います。
「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
暫月-ZANGETU-森下リョウ

巡音ルカが歌う、森下リョウさんの作品です。
後に猫村いろはバージョンもアップロードされています。
ある花魁が、五稜郭にまで落ち延びた侍を思い、夜空をあおぎ月を見る。
ストーリー性もそうですが、歌詞にも旧仮名遣いを多用していて、和の雰囲気が存分に味わえます。
THE DYING MESSAGE鬱P

ゴリゴリと重たいギターの音が印象的なボカロメタルです。
戦争をテーマにした重い歌詞ですが、まっすぐ伸びる歌声と吐き捨てるようなデスボが、懸命に生き延びようとする少女の心を表しているようで心を揺さぶられます。
座禅パンクスGUMI&IA

2018年に公開されたばかりのぽてんしゃる0プロデューサーの楽曲です。
曲のはじまりから、日本語の美しさを再確認できるような言葉が並べられていて、とってもドキドキする歌い出しです。
パンクロック調のメロディーと難しそうな日本語の歌詞との融合が印象的なこの曲は、歌い手も聴き手もテンションが上がることまちがいなしです。
The Girl I LovedModern Jazz Quartet

ハンドルネームがMartin John Qの略である、フィリピン在住のボカロP、MJQさんの楽曲。
曲の大半がピアノとストリングスのみで構成された演奏に、VOCALOIDであることを忘れてしまいそうな優しい歌声がマッチした、日本のボカロ曲とはまた違った魅力が感じられる、癒やされるナンバーです。





