「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「残響」や「ザムザ」は非常に人気の高い曲ですが、ほかにはどんな曲があるでしょう?
「雑音」「雑念」「雑踏」など「ざ」から始まる言葉はほかにもありますので、この記事ではどんどん紹介していきますね!
曲の知名度や楽曲の雰囲気、リリース年なども問わずに幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
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「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
the Holer-906

卓越したサウンドアレンジに驚かされます。
ボカロP、r-906さんにるよ本作は、2025年1月4日にリリース。
足立レイの歌声を基調にしたエレクトロニックな世界観に引き込まれます。
踊りたくなるようなビートと中毒性のあるボーカルワークが絶妙にマッチ。
このままクラブで流れてほしい、なんて思ってしまいますね。
ダンスミュージックファンはもちろん、これまでになかったボカロ曲を聴きたい方にオススメです。
暫月-ZANGETU-森下リョウ

巡音ルカが歌う、森下リョウさんの作品です。
後に猫村いろはバージョンもアップロードされています。
ある花魁が、五稜郭にまで落ち延びた侍を思い、夜空をあおぎ月を見る。
ストーリー性もそうですが、歌詞にも旧仮名遣いを多用していて、和の雰囲気が存分に味わえます。
ザムザてにをは

広島県出身、音楽家にして小説家のてにをはさんが2023年にリリースした『ザムザ』は、リスナーをダークな音楽の旅へと誘います。
フランツ・カフカの『変身』にインスパイアされたとされるこの楽曲は、深い苦悩と葛藤、そして反抗という複雑な感情を描き出しています。
自分自身の中にある戦いや痛みを感じつつ、それでも前へと進もうとする強い意志が伝わってきます。
バックグラウンドで流しながら深い思索に耽るのも良し、集中力を高めるために聴くのも良し、『ザムザ』は多くのリスナーに影響を与えることでしょう。
「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
座椅子のうたンバヂ

『座椅子のうた』は聴いているだけで思わず笑顔になってしまうようなユーモラスな作品。
ボカロシーンの中でもひときわユニークなアプローチで、日常のちょっとした不便さを歌い上げています。
ンバヂさんによるシンプルで親しみやすいメロディと歌詞は、聴く人の心にスッと入り込んでくるんですよね。
座椅子に座るたびにこの曲を思い出してニヤリとしてしまいそう。
自宅でゆったりしたいとき、ちょっと気分転換したいときにぴったりの1曲です。
the WALLbuzzG

ぶっ飛んでるゥゥ!
心の壁をぶち破るようなロックチューン、buzzGさんの本気度がヤバいんですよ。
2022年11月に『プロジェクトセカイ』に提供された曲で、初音ミクの歌声がエモーショナルな歌詞をグイグイ引っ張ります。
孤独や痛みを乗り越える強さが伝わってきて、胸がアツくなっちゃいます。
ダイナミックなバンドサウンドとミクの芯のある歌声、もう最高のコンビですよね。
自分と向き合う勇気をくれる、そんな1曲。
落ち込んだ時こそ聴いて欲しい、パワーチャージ間違いなしのボカロ曲です!
ザクロイバラナ

愛する人と過ごした大切な時間を思い出して、心がざわめく姿を描いた『ザクロ』。
「花」をモチーフにした楽曲を手がけるボカロPのイバラナさんが2022年に制作しました。
忘れられない過去の恋愛に向けた感情が描かれており、切ない場面が思い浮かぶポエティックな作品に仕上がっています。
せまりくるようなエレクトロサウンドからも、情熱的な思いが伝わってくるでしょう。
初音ミクの透きとおるような歌声とともに、ピュアな思いを届けるボカロ曲です。
「別れたあとも恋人のことが忘れられない……」という方はぜひ聴いてみてくださいね。
The Beast.スペクタクルP

主人公の気持ちを考えれば考えるほどに胸が痛くなる、ストーリー性の高いボカロ曲です。
映像、そしてイラストまでも自身で手がける多才なボカロP、スペクタクルPさんの楽曲で、2010年に公開。
諸事情で動画はいったん削除されましたが、2021年、YouTubeのスペクタクルPさん公式チャンネルで再びアップされています。
ピアノの音色を軸に展開される、異国感のあるサウンドアレンジが特徴的。
『美女と野獣』を題材にしたこの作品をぜひ、頭の中でシーンを想像しながら聴いてみてください。