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「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

この記事では、「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「残響」や「ザムザ」は非常に人気の高い曲ですが、ほかにはどんな曲があるでしょう?

「雑音」「雑念」「雑踏」など「ざ」から始まる言葉はほかにもありますので、この記事ではどんどん紹介していきますね!

曲の知名度や楽曲の雰囲気、リリース年なども問わずに幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

The Lost One’s WeepingNeru

Lost One’s Weeping (English Cover)【JubyPhonic】ロストワンの号哭
The Lost One's WeepingNeru

心に突き刺さるロックナンバー。

アルバム『ボカロで覚える中学英語』の収録曲です。

原曲ももともと勉強に関連する歌詞が入っているのですが、英語バージョンにしたことでより参考書としての完成度が増しています。

原曲がかっこいいので、必然的に英語バージョンもかっこよく仕上がっています。

残灯花火Orangestar

蜜柑星Pの別名を持ち、清涼感と透明感のある楽曲が人気を博しているボカロP、Orangestarさんの19作目のボカロチューン。

メジャー1stアルバム『未完成エイトビーツ』にも収録されている楽曲で、ギターによるアルペジオが独特の浮遊感を生み出していますよね。

メロディーの区切りが少なくブレスのタイミングが難しいですが、テンポがゆったりしているため対応しやすいのではないでしょうか。

歌っていても聴いていても心地いい、カラオケでもおすすめのボカロ曲です。

The ExperimentSteampianist

Steampianist with TriAxis – The Experiment – Feat. Vocaloid Gumi
The ExperimentSteampianist

高音のピアノと地をはうようなリズムが重厚感を生み出しているイントロ。

そしてそこからダークでありながらも開放感があるサビへと高まっていくテンションが絶妙なボカロ曲。

ボカロ曲に多い無理な高低差や早口のないため、メロディーだけでなく曲全体に耳が向くまとまりのある楽曲に仕上がっています。

The New ERAYZYX

The New ERA (feat. GUMI & CYBER DIVA) 【VOCALOID Original Song】- YZYX
The New ERAYZYX

VOCALOIDのクロスオーバージャンルを制作することで有名なチリの音楽プロデューサー・YZYXさんの楽曲。

「新しい時代」を意味する楽曲タイトルを表現するような、神秘的で荘厳なイメージが頭に浮かぶナンバーです。

3分に満たない楽曲でありながら、その凝縮された世界観は聴き手の心をわしづかみし、楽曲のストーリーに引き込む不思議な魅力を持っています。

無機質なVOCALOIDの歌声をうまく使った、機械的であるからこそ美しい楽曲と言えるのではないでしょうか。

the WALLbuzzG

the WALL / buzzG feat.初音ミク
the WALLbuzzG

ぶっ飛んでるゥゥ!

心の壁をぶち破るようなロックチューン、buzzGさんの本気度がヤバいんですよ。

2022年11月に『プロジェクトセカイ』に提供された曲で、初音ミクの歌声がエモーショナルな歌詞をグイグイ引っ張ります。

孤独や痛みを乗り越える強さが伝わってきて、胸がアツくなっちゃいます。

ダイナミックなバンドサウンドとミクの芯のある歌声、もう最高のコンビですよね。

自分と向き合う勇気をくれる、そんな1曲。

落ち込んだ時こそ聴いて欲しい、パワーチャージ間違いなしのボカロ曲です!

The Beast.spectacleP

【初音ミク】 The Beast. 【オリジナル】
The Beast.spectacleP

ある獣(になった人)と人の話。

強がって、人を拒んでいませんか?

自分ひとりで生きていくことは、きっとできません。

もっと素直になっても良いんだよ…!

そう言っている気がします。

大学生くらいのうちなら、人づき合いなどもまだまだこれから!

まだ間に合いますよ。

「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ザムザてにをは

ザムザ / てにをは feat.初音ミク
ザムザてにをは

広島県出身、音楽家にして小説家のてにをはさんが2023年にリリースした『ザムザ』は、リスナーをダークな音楽の旅へと誘います。

フランツ・カフカの『変身』にインスパイアされたとされるこの楽曲は、深い苦悩と葛藤、そして反抗という複雑な感情を描き出しています。

自分自身の中にある戦いや痛みを感じつつ、それでも前へと進もうとする強い意志が伝わってきます。

バックグラウンドで流しながら深い思索に耽るのも良し、集中力を高めるために聴くのも良し、『ザムザ』は多くのリスナーに影響を与えることでしょう。