「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「残響」や「ザムザ」は非常に人気の高い曲ですが、ほかにはどんな曲があるでしょう?
「雑音」「雑念」「雑踏」など「ざ」から始まる言葉はほかにもありますので、この記事ではどんどん紹介していきますね!
曲の知名度や楽曲の雰囲気、リリース年なども問わずに幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
「ざ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
ザクロイバラナ

愛する人と過ごした大切な時間を思い出して、心がざわめく姿を描いた『ザクロ』。
「花」をモチーフにした楽曲を手がけるボカロPのイバラナさんが2022年に制作しました。
忘れられない過去の恋愛に向けた感情が描かれており、切ない場面が思い浮かぶポエティックな作品に仕上がっています。
せまりくるようなエレクトロサウンドからも、情熱的な思いが伝わってくるでしょう。
初音ミクの透きとおるような歌声とともに、ピュアな思いを届けるボカロ曲です。
「別れたあとも恋人のことが忘れられない……」という方はぜひ聴いてみてくださいね。
The Beast.スペクタクルP

主人公の気持ちを考えれば考えるほどに胸が痛くなる、ストーリー性の高いボカロ曲です。
映像、そしてイラストまでも自身で手がける多才なボカロP、スペクタクルPさんの楽曲で、2010年に公開。
諸事情で動画はいったん削除されましたが、2021年、YouTubeのスペクタクルPさん公式チャンネルで再びアップされています。
ピアノの音色を軸に展開される、異国感のあるサウンドアレンジが特徴的。
『美女と野獣』を題材にしたこの作品をぜひ、頭の中でシーンを想像しながら聴いてみてください。
ざらざらハイノミ

2021年にデビューしたボカロPのハイノミさん。
彼の初の殿堂入り曲が『ざらざら』です。
こちらは人間の負の感情にフォーカスした楽曲で、尽きない欲望や罪悪感、むなしさを歌っています。
そして曲中では、そうした感情を抱えている様子をいくつかの擬音語で表現しています。
「タイトルのフレーズは、どこで登場するのかな」と気にしながら聴いてみてくださいね。
そして、どんなニュアンスが込められているのか、想像をふらませてみましょう。
座椅子のうたンバヂ

『座椅子のうた』は聴いているだけで思わず笑顔になってしまうようなユーモラスな作品。
ボカロシーンの中でもひときわユニークなアプローチで、日常のちょっとした不便さを歌い上げています。
ンバヂさんによるシンプルで親しみやすいメロディと歌詞は、聴く人の心にスッと入り込んでくるんですよね。
座椅子に座るたびにこの曲を思い出してニヤリとしてしまいそう。
自宅でゆったりしたいとき、ちょっと気分転換したいときにぴったりの1曲です。
The Secret Garden畑亜貴

音楽ゲーム『初音ミク -Project DIVA-』のオープニングテーマソングとして書き下ろされた楽曲です。
2009年に公開されました。
好きな人を見かけるだけでドキドキしてしまう……そんな甘酸っぱい恋をしている女性にオススメ。
キラキラしたサウンドと真っすぐな歌声が聴いていて気持ち良い、春のラブソングです。
このさわやかさ、晴れた日に外で聴くのがいいかもしれませんね。
もちろん気になる方は『初音ミク -Project DIVA-』をプレイしてみるのもありですよ。
The Sky of Happiness芦達英季

芦達英季の6作目で、虹や青い空、海など美しい自然を見た、恋する少女のときめく心をイメージです。
五月の情景がイメージできる歌詞がおすすめの一曲です。
他のボカロ曲に比べ評価されていないので隠れた名曲でもあります。





