【目覚ましソング】勢いと元気が出る!朝に聴きたい邦楽・J-POP
朝、なかなか起きられなくて困っている方必見!
この記事では「朝スッキリ目が覚める音楽を聴きたい」「アラームに使える曲を探している」という時にオススメの目覚しソングを紹介します。
前向きで元気な曲や、朝が似合う爽やかな曲、とにかく楽器が派手に鳴り響く曲など、さまざまな作品を集めました。
あなたの頭をスッキリさせてくれる1曲がきっと見つかるはず!
朝が弱い人も強い人も、紹介する曲を聴いて元気いっぱいに1日のスタートを切ってくださいね!
【目覚ましソング】勢いと元気が出る!朝に聴きたい邦楽・J-POP(71〜80)
Clap Clap!!西野カナ

西野カナさんの持ち味であるポップでキャッチーなメロディと手拍子が印象的な1曲。
気分を明るく盛り上げるサウンドと、ポジティブなメッセージが込められた歌詞で、朝から元気をもらえる爽やかなナンバーとなっています。
2011年5月に発売されたシングル『Esperanza』のカップリング曲として収録され、アルバム『Thank you, Love』にも収められた本作は、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても起用されました。
朝の時間帯にぴったりな爽やかさと、ライブでも観客と一体となって盛り上がれる魅力を兼ね備えた楽曲は、朝のお供としてはもちろん、気分転換したいときにもピッタリです。
ナノ・セカンドUVERworld

「自分たちの世界をもこえる」という意味のバンド名を持ち、モダンなロックサウンドによる圧倒的なライブパフォーマンスが人気を博している6人組ロックバンド・UVERworldの25作目のシングル曲。
「容易く叶う夢は、叶わぬ夢の次に悲しい」というキャッチコピーとともに発表された楽曲です。
重厚なバンドサウンドや、エモーショナルなサックスに乗せた熱いメッセージが心を震わせますよね。
そのストレートな歌声やバンドサウンドを聴くことで、忘れていた夢や目標を思い出してしまう方も多いのではないでしょうか。
日々のストレスや将来への不安で朝起きるのもつらいときに、自分が信じる道を後押ししてくれるパワフルな目覚ましソングです。
~Do my best~じゃ意味はない乃木坂46

寝起きには元気なアイドルソングが聴きたくなる人も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのが乃木坂46の『~Do my best~じゃ意味はない』です。
さわやかなサウンド、そして前向きでポジティブな歌詞が寝起きに聴くのにぴったりではないでしょうか。
晴れやかな気分で1日のスタートが切れそうです。
アイデア星野源

目覚ましソングとして特におすすめなのが、星野源さんが2018年にリリースされた名曲『アイデア』です。
NHKの連続テレビ小説『半分、青い』として流れていたので朝のイメージを感じる方もきっと多いのではないでしょうか?
ダンサブルな独特の浮遊感のサウンドがどこか心を軽くさせてくれて、つらいことも包み込んでくれる優しいメッセージがグッと響きます。
イマジネーションが膨らむような豊かさや希望も詰まった『アイデア』。
「おはよう」から始まる朝にピッタリです!
へでもねーよ藤井風

大人気のシンガーソングライター藤井風さんのこの曲、演劇の始まりを思わせるようなイントロが目覚めにピッタリなように感じませんか?
また、イントロからの展開の仕方も徐々に伴奏が重なっていく感じで、「徐々に盛り上がる曲」という条件にも当てはまっています。
一般的に朝に聴きたい曲というと爽やかな雰囲気の曲をイメージしますが、力強い曲調と歌詞で「やってやるぞ!!」と朝からテンションを上げられる1曲だと思います。
或る街の群青ASIAN KUNG-FU GENERATION

常に変化し続ける魅力がかっこいいロックバンド、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONが2006年にリリースした『或る街の群青』。
朝の澄んだ空気を映し出すようなしとやかなロックンロールサウンドで、まさに目覚めの瞬間からちょっと落ち着いた朝の空気によく合うナンバーです。
喧そうの中で耳を傾けるような自分との向き合いだったり、挫折心にも寄りそう歌詞。
静かな情熱や衝動があふれたアジカンが描く朝の世界の広さでしか感じられないものがあります。
超絶にエモーショナルです。
皆さんはどんな朝を思い浮かべますか?
ValentiBoA

朝から動き出していく、そんな勢いを感じさせる『Valenti』。
日本でK-POPがブームになる以前から活躍していた、ソロアーティストのBoAさんが2002年にリリースしたダンスチューンです。
タイトルはイタリア語で「勇敢」といった意味があるのですね。
印象的なサビ始まりのフレーズなど、アグレッシブな姿勢に奮わせられる歌詞で気持ちが高まりますよ!
学生から社会人まで、すべての戦う人へスイッチを入れる目覚ましソングとしておすすめです。
ぜひ韓国語版と両方楽しんでみてください。