【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集
「ウォーキングには音楽が欠かせない!」という方も多いのではないでしょうか?
ウォーキングに適した音楽は、BPM120を目安に選ぶとテンポ感がちょうど良いのだそうです。
本記事では、心地よく歩けるテンポの曲や、前向きな歌詞でテンションをアゲてくれそうな楽曲など、ウォーキングにピッタリの邦楽曲を集めました。
いつも無音で歩いている方も、この機会に音楽を聴きながらのウォーキングを試してみませんか?
歩く楽しさを再発見できるかもしれませんよ!
【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集(21〜30)
U.S.A.DA PUMP

圧倒的な歌唱力と卓越したダンスパフォーマンスで再ブレイクを果たしたダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの29作目のシングル曲。
イタリア人歌手ジョー・イエローさんの楽曲をカバーしたナンバーで、いいねダンスやインベーダーダンスといったキャッチーな振り付けとダサかっこいいと形容される歌詞や世界観が話題となり、社会現象になるほどの大ヒットとなりましたよね。
疾走感のあるユーロビートのシンセサウンドと四つ打ちのビートは、ウォーキングにおいてもテンションを上げてくれますよ。
オススメのBPMからは少し速い曲調ですが、運動で感じる苦しさを楽しさに変えてくれるようなポップさがオススメのナンバーです。
荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION

アジカンの愛称で知られ、メッセージ性の強い歌詞をストレートなロックサウンドに乗せた楽曲が人気を博している4人組ロックバンド・ASIAN KUNG-FU GENERATIONの24作目のシングル曲。
アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌に起用された楽曲で、アジカンらしい個性的なメロディーと爽快感がクセになるナンバーです。
ウォーキングでおすすめのテンポと比べると少し速い楽曲ですが、疾走感のあるビートがいつもよりテンションを上げてくれますよ。
普段のウォーキングよりもう少しだけがんばりたい時に聴いてほしい楽曲です。
OVER DRIVEJUDY AND MARY

1992年から2001年という短い活動期間でありながら数多くのバンドに多大な影響を与えた伝説的なロックバンド・JUDY AND MARYの7作目のシングル曲。
クイズ番組『第21回全国高等学校クイズ選手権』のエンディングテーマのほか、複数のCMソングとしても起用されているナンバーです。
キュートで突き抜けるような歌声、爽やかな曲調、ポジティブな歌詞など、運動をする上でテンションを上げてくれる要素が詰まったナンバーですよね。
ポップな曲調がウォーキングの足を前に進めてくれる、キャッチーなロックチューンです。
歩いて帰ろう斉藤和義

「四畳半じゃ狭すぎる」というフォークシンガーを思わせるようなキャッチフレーズでメジャーデビューを果たし、数々の印象的なヒット曲を世に送り出してきたシンガーソングライター・斉藤和義さんの4作目のシングル曲。
子供番組『ポンキッキーズ』のオープニングテーマに起用されたことで人気となり、複数のCMやテレビ番組で使用されたほか、多くのミュージシャンによってカバーされているナンバーです。
テンポの速いシャッフルビートの曲調が足取りを軽くし、風景が見える歌詞がウォーキングとリンクしますよね、タイトルどおり、運動して歩いて帰る時に聴きたい楽曲です。
ultra soulB’z

日本のロックシーンを語る上で絶対に外せないほどの金字塔を打ち立て続けるロックユニット・B’zの31作目のシングル曲。
世界水泳中継のテーマソングとして有名なため、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
サビの最後で思わず拳を振り上げながら叫んでしまうほどテンションを上げてくれる楽曲なので、ウォーキングの時に聴いてもパワーをくれるはず。
BPM126というテンポもウォーキングに最適なので、足取りを軽くしてくれながらテンションを上げてくれるオススメのロックチューンです。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

奥行きのある歌声とハイレベルなダンスパフォーマンスで若い世代のリスナーを中心に絶大な人気を誇っているダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの通算13作目のシングル曲。
星空に吸い込まれそうな浮遊感のあるメロディーと、代名詞ともなったランニングマンなどのキャッチーなダンスがテンションを上げてくれますよね。
パワフルさと透明感が融合した曲調はウォーキングで疲れた心や体を癒やし、もう少し頑張ってみようというパワーをくれるはず。
運動の疲れやつらさを忘れさせてくれる、爽快なダンスチューンです。
アルクアラウンドサカナクション

作り上げる音楽に対して一切の妥協を許さない姿勢から「音の変態」と称される山口一郎さんを中心とした5人組ロックバンド・サカナクションの2作目のシングル曲。
1960年代のフォークソングや1980年代のダンスミュージックを融合させたような郷愁感のあるメロディーを、最先端のテクノサウンドによるアレンジを施すことで独創的な空気感を作り出しているナンバーです。
どこか落ち着く哀愁を帯びたメロディーと、四つ打ちをベースとしたビートがウォーキング時のテンションを上げ、自然と足が前に進むリズムを作り出してくれますよ。
さまざまな仕掛けの楽曲構成が毎日の運動を彩ってくれる、ウォーキングにオススメの楽曲です。