【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集
「ウォーキングには音楽が欠かせない!」という方も多いのではないでしょうか?
ウォーキングに適した音楽は、BPM120を目安に選ぶとテンポ感がちょうど良いのだそうです。
本記事では、心地よく歩けるテンポの曲や、前向きな歌詞でテンションをアゲてくれそうな楽曲など、ウォーキングにピッタリの邦楽曲を集めました。
いつも無音で歩いている方も、この機会に音楽を聴きながらのウォーキングを試してみませんか?
歩く楽しさを再発見できるかもしれませんよ!
【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集(21〜30)
LOVE2000hitomi

個性的な歌声と自然体のスタイルで多くのリスナーから支持を集め続けるシンガーソングライター・hitomiさんの17作目のシングル曲。
プロ野球中継『劇空間プロ野球2000』のイメージソングに起用された楽曲で、自身最大のロングヒット作品としても有名な、hitomiさんの代表曲です。
BPMが170とかなり速いテンポのため、どちらかというとランニング向けではありますが、足を前に進めてくれるパワーは同じですよね。
ポップで爽快感のあるメロディーが疲れを忘れさせてくれる、疾走感が心地いいナンバーです。
Merry-Go-RoundMAN WITH A MISSION

オオカミの姿という前代未聞のルックスで衝撃的なデビューを果たして以降、そのラウドでありながらキャッチーな音楽性で世界中を熱狂させている5人組ロックバンド・MAN WITH A MISSIONの14作目のシングル曲。
テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』のオープニングテーマに起用された楽曲で、エッジの効いたギターサウンドとタイトなリズムがテンションを上げてくれますよね。
BPM120というウォーキングに最適なテンポであるだけでなく、パワフルなアレンジが足取りを力強くしてくれることまちがいなしですよ。
目標に向かっていく自分を盛り上げてくれる、ウォーキングにオススメなナンバーです。
【邦楽】ウォーキングしながら聴きたいヒットソング集(31〜40)
風になるつじあやの

ウクレレの弾き語りという日本では比較的珍しいスタイルで活動するシンガーソングライター・つじあやのさんの6作目のシングル曲。
スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌に起用された楽曲で、透明感のあるギターサウンドとストリングスで始まる爽やかなイントロや、ウクレレの柔らかい音色に乗せた優しい歌声が心地いいナンバーですよね。
ウォーキングにオススメのBPMより少しだけ速いテンポですが、映画のシーンをイメージしながら聴けば運動の疲れも忘れてさせてくれますよ。
タイトルどおり風を感じられる、外を歩く時にぴったりの楽曲です。
StaRtMrs. GREEN APPLE

2022年に活動再開することを発表した男女5人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの楽曲。
3rdミニアルバムにしてメジャーデビュー作品『Variety』のリード曲で、バンドサウンドに溶け込むバイオリンとハープシコードの音色が独特のポップ性を生み出していますよね。
疾走感の中に浮遊感があるキャッチーなメロディーとハイテンションなロックサウンドは、ウォーキング中も気分を盛り上げてくれますよ。
運動の爽快感を音楽にしたような、気持ちがいいロックチューンです。
Mela!緑黄色社会

一度聴いたら忘れない特徴的なバンド名を持ち、リョクシャカの略称で知られている男女混成4人組バンド・緑黄色社会の楽曲。
2ndアルバム『SINGALONG』に収録された楽曲で、情報番組『スッキリ』の「ひとつになろう! ダンスONEプロジェクト」の課題曲となったことからバンドのブレイクのきっかけにもなったナンバーです。
ウォーキング時に聴くには少し速いと感じるかもしれませんが、パワフルな歌声とアナログシンセの特徴的な音色が足を踏み出すパワーになってくれるはず。
印象的なメロディーが気持ちを前向きにしてくれる、テンションが上がる楽曲です。
さんぽ

初期のジブリ映画において数々の名曲を歌ったことでも有名な女性シンガー・井上あずみさんの楽曲。
スタジオジブリの名作『となりのトトロ』のオープニングテーマに起用された楽曲で、史上最年少のメジャー歌手となった村上乃々佳さんの歌で知ったという若い世代のリスナーも多いかもしれませんね。
タイトルどおり散歩をイメージさせる曲調は、まさにウォーキングの時に聴く音楽としてぴったりです。
優しい歌声とメロディーが運動の疲れを癒やしてくれる、ウォーキングにオススメの楽曲です。
ガッツだぜウルフルズ

ソウルフルな歌声、ストレートな歌詞、キャッチーな曲調がファンを魅了している大阪出身のロックバンド・ウルフルズの9作目のシングル曲。
ウルフルズの名前を広く知らしめたことで有名な楽曲で、ディスコサウンドを思わせるアッパーな曲調とファンクテイストのギターがキャッチーですよね。
ウォーキングしやすいテンポというだけでなく、曲中で何度もリフレインするフレーズが背中を押してくれますよ。
ウォーキングで疲れてきた時に聴けば、つらさを忘れさせてくれることまちがいなしのナンバーです。