女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ
友人の結婚式に参列する際、何か余興を頼まれることってよくありますよね。
ダンスや歌をはじめとするパフォーマンスのほか、とくに新婦側の女性ゲストであれば手紙を読み上げてプレゼントすることも多いとおもいます。
そうした余興の際に欠かせないのがBGM。
せっかくなら新婦との関係性を描いたような友情ソングを流したいですよね。
そこでこの記事では、結婚式にオススメな女性の友情を描いた楽曲を紹介します。
女性ゲストからの余興のほか、中座で友人と一緒に退場するときの曲を探している新婦さんにも参考にしていただけるとうれしいです。
女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ(71〜80)
オメデトウmihimaru GT

春風のような優しさにあふれたバラード『オメデトウ』。
映画『クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』のためにmihimaru GTが書き下ろした1曲です。
聴く人をあたたかく包み込んでくれるミディアムチューンと、優しくも力強い歌詞が、新しい門出を迎えたすべての人をそっと送り出してくれるかのようです。
茜色の約束いきものがかり

いきものがかりの『茜色の約束』は、メンバーの水野良樹さんが兄の結婚式に向けて作ったというミディアムナンバー。
人と人はそれぞれの歩幅があって、一緒に歩くにはちょっと努力が必要です。
そしてたまには甘えることも。
信じているからこそ甘えられるんですよね。
一緒に過ごしていく日々、そしていつかともに迎える最期までを歌ったこの曲を、大切な新郎新婦に贈ってみませんか?
トモダチケツメイシ

友との別れを歌ったケツメイシの『トモダチ』。
たとえば幼なじみだったり同級生だったり、毎日のように一緒にいた友だちでも、いつかそれぞれの道へ進んでいくものです。
美しメロディと力強い歌詞が「遠くにいてもいつも応援しているよ」「また会ったら同じ気持ちで話そう」と語りかけます。
結婚して新しい生活がスタートしても、振り返れば変わらない友情があるってすてきですよね。
女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ(81〜90)
絆。ハジ→

ハジ→さんが歌う、男性同士の熱い友情を感じられる1曲です。
結婚式をテーマにした曲ではありませんが、サビの盛り上がりが感動的で、この曲の歌詞を聴けば、男性であろうと思わず涙ぐんでしまうのではないでしょうか。
どこにいてもこの友情は変わらない、ずっと味方だからな、という思いがつまっていて、タイトル通りお互いの絆の深さをあらためて感じられる曲ですよね。
仲間と一緒に歌って、最後は新郎も巻き込んで大合唱してもいい思い出になるのではないでしょうか。
ハッピーウェディング前ソングヤバイTシャツ屋さん

ロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの代表的な曲の一つ、シングル『パイナップルせんぱい』、アルバム『Galaxy of the Tank-top』に収録されています。
パワフルで疾走感のあるサウンドで、楽しさとにぎやかな雰囲気がまっすぐに伝わってきます。
結婚をはやしたてる周りの友人目線で描かれた歌詞もポイントで、歌詞の内容は無責任なようにも思えますが、遠慮のなさが飾らない友人関係の表現のようにも思えてきますね。
披露宴の場でも使いやすいように歌詞が変更された『ハッピーウェディング前ソング (2年以内に別れないver.)』もリリースされていますので、併せてチェックしてみてくださいね。
3月9日レミオロメン

いろいろな人生の節目に寄りそうレミオロメンの『3月9日』は、2004年のリリースながら、長い間大切な瞬間を彩るBGMとしても愛されている名曲です。
藤巻さんが友人の結婚式に送る歌として書いた曲で、お祝いの気持ちをこめて届ける歌としても最適です。
言葉で伝えようとしても言いたいことがどんどんあふれてきてはまとまらないことってありますよね。
あっという間だったようで、過ごしてきた長い時間を思い返してはこれからもっと幸せになってほしい、そんな気持ちがあふれてきます。
言葉にならない思いは歌にこめる、そんなお祝いをされたらきっと一生の思い出に残るのではないでしょうか。
Wedding Bell 〜素晴らしきかな人生〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEによるウェデイングソング。
悩んだときも、迷ったときも、いつもそばにいてそっと背中を押したり、アドバイスをしたり……そんな長い道のりを一緒に歩んできた友達だからこその、伝えたいメッセージがぎゅっと凝縮されている1曲です。
すてきな言葉がちりばめられ、かけがえのない思い出に浸れるような人生賛歌。
これからの人生、いろんなことがあるだろうけど、大切に愛を育んでいってほしいという気持ちを込めて、じっくりと歌ってあげてくださいね。