女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ
友人の結婚式に参列する際、何か余興を頼まれることってよくありますよね。
ダンスや歌をはじめとするパフォーマンスのほか、とくに新婦側の女性ゲストであれば手紙を読み上げてプレゼントすることも多いとおもいます。
そうした余興の際に欠かせないのがBGM。
せっかくなら新婦との関係性を描いたような友情ソングを流したいですよね。
そこでこの記事では、結婚式にオススメな女性の友情を描いた楽曲を紹介します。
女性ゲストからの余興のほか、中座で友人と一緒に退場するときの曲を探している新婦さんにも参考にしていただけるとうれしいです。
女同士の友情ソング。結婚式の女性ゲスト必見の名曲まとめ(81〜100)
3月9日レミオロメン

いろいろな人生の節目に寄りそうレミオロメンの『3月9日』は、2004年のリリースながら、長い間大切な瞬間を彩るBGMとしても愛されている名曲です。
藤巻さんが友人の結婚式に送る歌として書いた曲で、お祝いの気持ちをこめて届ける歌としても最適です。
言葉で伝えようとしても言いたいことがどんどんあふれてきてはまとまらないことってありますよね。
あっという間だったようで、過ごしてきた長い時間を思い返してはこれからもっと幸せになってほしい、そんな気持ちがあふれてきます。
言葉にならない思いは歌にこめる、そんなお祝いをされたらきっと一生の思い出に残るのではないでしょうか。
Wedding Bell 〜素晴らしきかな人生〜三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEによるウェデイングソング。
悩んだときも、迷ったときも、いつもそばにいてそっと背中を押したり、アドバイスをしたり……そんな長い道のりを一緒に歩んできた友達だからこその、伝えたいメッセージがぎゅっと凝縮されている1曲です。
すてきな言葉がちりばめられ、かけがえのない思い出に浸れるような人生賛歌。
これからの人生、いろんなことがあるだろうけど、大切に愛を育んでいってほしいという気持ちを込めて、じっくりと歌ってあげてくださいね。
糸中島みゆき

結婚式の定番ソング中の定番。
1998年に発売されて以来、じわじわと浸透し、今ではセレモニーに外せない名曲となりました。
誰でも共感できる歌詞に美しいメロディーは、老若男女問わず、みんなの涙を誘いますよね。
ひとの出会いを、糸と糸で織り上げる織物に例えた歌詞は、哲学的にも叙情的にも響き、独特の世界観を紡ぎ出しています。
1本ではもろい糸でも、丁寧に織りなすことで織物となり、かけがえのないものになるかもしれない……そんな優しい歌詞を、心を込めて丁寧に歌い、友人を祝福したいですね。
愛を叫べ嵐

自分たちにとっての、学生時代のマドンナ的な存在の結婚式に出席することもあると思います。
そういうときにぜひともオススメしたいのがこちらのハッピーナンバー。
国民的アイドルグループ嵐による楽曲で、2015年に47枚目のシングルとしてリリース。
CMソングに起用されていたのでご存じの方も多いんじゃないでしょうか。
華やかな曲調にポップなメロディーが魅力。
ご紹介している動画のように、披露宴の余興でダンスしながら聴いてもらうのがいいかもですね。
リンダ竹内まりや

幸せをつかんだ友達に贈る歌といえば、アン・ルイスさんの『リンダ』は外せません。
桑名正博さんとの結婚が決まったアンさんに、友人である竹内まりやさんが送った楽曲なんだとか。
竹内さん自身も1981年リリースのアルバム『PORTRAIT』でセルフカバーしています。
いろんな恋を経験して運命の人とめぐり会った友達に向けた歌詞が、聴いていると心温まるんですよね。
ぜひ結婚式で幸せの絶頂にいる新婦さんに歌ってあげてください!